先週から今週にかけて不思議なことがあるんです。それは、ある郵便物が届かないのですよ。皆さんにも経験ありますか？
２９日のことです。あるひょんなことが切っ掛けで、龍神さん関係の品物（紙製）を見つけたのです。高価なものではないのですが、１００名限定で２８日締切りになっていました。
普通は諦めるところなのですが、取りあえず電話で問い合わせてみました。「締め切りが終わったのは重々承知しておりますが、空きはございますでしょうか？」
これは現物ではありません
「キャンセル待ちということで如何でしょうか？」
「よろしいです。１枚でも結構ですが、最大３枚ほしいのですが」
「承知しました。その際にはご連絡させていただきます～」
「失礼ですが、お名前は？」
「水口と申します～」
（内心）・・・水口さんと龍神さん、水神？ 
すると、翌日に連絡があり、３件のキャンセルが出たというのです。その前に主人が、「３枚大丈夫なような気がするぞ～」と言っておりました。３１日午後に送金しました。
５日に届きましたが、１枚しか入っておりませんでした。再び連絡しますと、「申し訳ございません。手違いで２枚は翌日に発送いたしましたので明日には届くと思います～」。
ところが、６日も７日も届かないのです。７日午後に日本郵政のフリーダイヤルに問い合わせましたが、書留やレターパックならば追跡可能なのですが、普通郵便なのでどうしようもありません。ここでも電話口に出た方のお名前を尋ねましたら「ミカミさん」。
２～３時間後に釧路郵便局から連絡が来ました。釧路には届いていないというのです。８日朝にも連絡をくださったのですが、届いていないと・・・・その方のお名前は「サカイさん」
８日午前中、差出人に再び連絡しました。詳しくお聞きしましたら、新宿郵便局で３日に料金別納で確かに発送したとのことでした。
神社関係なので嘘をつくはずがありません。
５日に届いた郵便も住所は間違っていませんし、仮に間違っていましても、住所不明で差出人に返送されています。
釧路郵便局の方も不思議がっています。いくら普通郵便でも１週間近くかかるはずがなく、台風や地震で道路が寸断されてもいません。速達やレターパックならば飛行機を使用しますが、トラックであちこち寄りながら、東京➡東北➡函館➡札幌➡釧路というルートで運ばれてくるそうです。
マンションではないので、部屋番号の間違いで配達されるということもありませんし、田舎なので誤配されても届けてくれます。主人曰く、「ここに３０年住んでるが、こんなの初めてやわ～」
仲間に伝えますと、
「やはり、十日到着ではないですか？」
「茨城で被爆事故、栃木・千葉と地震がありましたので、龍神さんが関東に留まって最小限に被害をくい止めてくださっているような気がします」
水口さん、ミカミさん、サカイさん・・・不思議なお名前の方が電話応対をしてくださった点も気になっておりますが、もうひとつ気になる電話がありました。
７日夕方のことでした。わたしはお風呂に入っていたのですが、固定電話が鳴り、主人が応対しました。お風呂から上がって尋ねましたら、「貴金属買取りのアークと申します～」とのことでした。
アーク？！「契約の箱アーク」が浮かびますが、「ノアの箱舟」の意味もあるんですよ。スペルによって意味が微妙に違います。
ノアの箱舟（ミニクラフト）
「アーク」は次の４つの英単語があります。
１、arc … 円弧（円周の一部分）
２、ark … 箱舟（屋根がある家のような船）
３、arch- … 第一の、首位の（接頭辞）
４、-arch … 支配者（接尾辞）
単なるお手紙や文書やなんかではなく、龍神さんですからね～。行方不明の龍神さんは一体どこに隠れているのでしょうか？