午後からお客様のところに用事があり出かけたのです。そこは小さな商店を営んでおりまして、このポスターがタバコの自動販売機の左右に数枚貼ってありました。以前から貼ってあったものですが、今日はとても気になって写メしてTwitterに流しました。

 

メビウスの輪と無限(2016/5/28)より

メビウス03

 

「メビウスの帯」ともいわれる。細長い矩形の紙片やリボンを一度ねじって端を貼り合わせることで生じる環。表裏のない面で、位相幾何学上重要なものである。 

「メビウスの帯」の形状を決定するのはエネルギー密度がそれぞれ異なる場所だという。「エネルギー密度」とは、蓄積された弾力性エネルギーのことで、「メビウスの帯」を作るときにひねりが入ることで帯の中に含まれる。

帯がもっとも激しくねじれているところはエネルギー密度が最大になり、逆に、もっとも平らでねじれがない部分はエネルギー密度も最低になる。(引用終了)

 

 

メビウスのポスターの前にツイしたのが、「ぶっといあなたのきんぴらごぼう」という丹後のお土産です。旅行先で購入したのがとっても美味しかったので、主人がお店に追加注文して取り寄せました。

 

賞味期限が2018年3月11日、製造者が豊岡市城崎温泉にある(株)鹿野です。「神々の使い鹿」が登場します。

 

城崎温泉といえば、小説「城の崎にて」「暗夜行路」で有名な志賀直哉が浮かびました。なんと!志賀直哉は宮城県石巻市出身でして、3.11とリンクします。ガーン

 

1日には上記の北海道で起きた交通事故をツイしています。北斗市は昨年から何度か登場してきますね。北斗市の田野岡大和君(7)の行方不明事件EXILEの事故、先日には北斗市の袴腰山に自衛隊機が墜落し全員死亡した事故があったばかりです。

 

 

さらに夕方気がついたのですが、ゴボウは漢字で「牛蒡」と書きます。「牛?あっ、五芒星?!」(赤い部分)

 

主人に伝えましたら、「星のお菓子が五芒星だろう~!」

 

 

 

パッケージの裏を見て再度驚きました。製造者が(株)丹鹿家で、再びの「鹿」です。フリーダイヤルが0120-223110で、「311」が入っています。秘書が閃いたのは、「12月22日3時11分ではないでしょうか?」

 

12月22日は冬至で、翌日が天皇誕生日となっています。22日はニギハヤヒの月命日でもありますので、新たな次元の扉が開くのでしょうか。

 

社務所03

 

気になるのは「賞味期限2017年10月10日」です。

 

「兵庫・丹後の旅・元伊勢三社を訪ねて②」で、皇大神宮の社務所の奥さんがわたしを追いかけてきて、「10が抜けて4日になっていませんか?」と言ったエピソードをご紹介しましたが、10月10日は昭和39年、東京オリンピックの開会式が行われた日です。それを記念して「体育の日」という祝日が制定されましたが、現在は10月の第2月曜日になっています。

 

語呂合わせから「サッカーくじのtoto」「衛生陶器のTOTO」が浮かびますが、「とうとう・・・」とも読めますし、10月は何か劇的なことでも起きるのでしょうか。