「「聖徳太子」表記が復活へ 学習指導要領が告示（3/31）
文科省は、学校で何を教えるか定める学習指導要領の見直しを進めています。先月、公表された文科省案では、中学の歴史で聖徳太子を厩戸王に改め、表記も「厩戸王」を前に出して、その後に「（聖徳太子）」としていました。しかし、一般公募で反対の声が相次いだことや現場の教師からも「教えにくい」といった意見が出たため、元に戻す形で、31日朝に告示しました。また、「モンゴルの襲来（元寇）」「江戸幕府の対外政策」に変更するとしていた「元寇」や「鎖国」も元の表記に復活させました。（引用終了）
前記事でご紹介しました歌舞伎座前で撮影しました「俳優祭」の演目です。≪二つ巴≫という舞踊がありますが、昨年４月に四天王寺を訪れた旅行記に「二つ巴紋」がありました。
聖徳太子ゆかりの地を訪ねる旅（4）より
精霊院（太子殿）の右二つ巴紋
聖霊院（太子殿）の猫の門
聖霊院の猫の門（四天王寺の七不思議）より引用
聖徳太子を祀る聖霊院(太子殿)には猫の門と虎の門の2つの門があり、それぞれの門にはネコとトラの彫刻があります。
「虎の門」のトラは悪いものが入ってこないように番をしており、「猫の門」のネコは聖霊院にある経堂のお経がネズミにかじられないように見張り番をしているのだとか。
四天王寺は大坂の陣で焼失しましたが、徳川幕府によって再建されました。再建された「猫の門」のネコは、名匠・左甚五郎の作であったと伝えられており、日光東照宮の「眠り猫」と一対となって、大晦日と元旦に鳴きあったといわれています。（引用終了）
日光東照宮の「眠り猫」（3/27撮影）
日光東照宮の「眠り猫」と一対だったとは知りませんでした。実は、２８日の東京観光では、築地、歌舞伎座前、銀座三越、有楽町を歩きましたが、写メは歌舞伎座前の３枚しか撮影していなかったのです。なぜか演目の内容が気になったからでした。
前記事の文末に主人が聞いた「３８日目に地震が起きる」という言葉をお伝えしましたが、いつの時点からの３８日目なのか考えてみたのですよ。３０日が無事に過ぎましたので、４月上旬を３８日目と仮定しました。
すると、２月下旬にあたります。そのあたりの記事を読んでみたところ、「ピーン！」ときたのが「プレミアムフライデー・・笛吹けども踊らず」でした。なぜ、プレミアムフライデーだと思ったのかと申しますと、銀座三越のあちこちで「プレミアムフライデーキャンペーン」のポスターを見かけたからです。
デパートですから当たり前なのですが、プレミアムフライデー初日の２月２４日から３８日目というのは４月３日にあたります。４月３日は「庚申待ちの日」です。ここまでぴったしカンカンとなりますと、何か重大なことが起きるかもしれませんね。翌日も重要です。ちなみに、俳優祭は第３８回となっていますね～。
（過去記事） 意味ある「シンクロニシティ」のパワー（4）
３月３０日のLINE会話
土屋太鳳（Wikipedia）より
「太鳳」は本名。胎児の性別を教えない産院で生まれたため、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来。
予定日は先だったが夢見どおり2月3日朝に突然女児が誕生したため、「女の子なのに『太』という字を名前につけていいのか?」と家族が「太」の字を中国の辞書で検索したところ「女性の尊称（西太后等）にも使う」とあったことから、女児に使ってもよいだろうとの結論を得る。
しかし、1995年当時「凰」は人名用漢字になっておらず（2004年に追加）、「雄のフェニックス」という意味になるが形と意味が似ている「鳳」を使い（一般に「鳳凰」のオスが「鳳」、メスが「凰」とされる）、「太鳳＝たお」と命名された。（引用終了）
太鳳➡太子の「太」、鳳凰の「鳳」
土屋太鳳さんが４月４日に始球式をされるとは驚きました。彼女は１９９５年２月３日生まれの２２歳です。１９９５年に起きた「八戸市で震度５」「阪神淡路大震災」「地下鉄サリン事件」を取り上げたばかりでした。（下記記事）
（過去記事） 意味ある「シンクロニシティ」のパワー（5）
そして「二つ巴」といえば、韓国旗もそうですよね～。朝鮮半島に動きが出るのはほぼ確定だと思っておりますので、隣国の我が国も「対岸の火事」と思わないことです。
潜在意識から顕在意識へのメッセージというのは、具体的な表現ではなくて、どうしてもシンボリックな表現になってしまうのです。地震といったからといって、地震そのものではなく、それほどの衝撃的事件というのもあり得ます。例えば9.11同時多発テロみたいなもの。
それはなぜかと言いますと、ネット回線を例にするとよくわかります。昔はアナログ回線、ISDN回線でしたが、今は大容量が送れる光ファイバーなどが主流となっています。
潜在意識から顕在意識へ送りたいデータは容量が多いのですが、如何せん、回線が細いのでそのまま送れないのだそうです。そこで、人物、動物、植物、比喩的な表現などでしか送れないために、どうしても具体性に欠けるのです。
よって、誰々が夢に出てきたから、その人物がどうにかなるかという訳でもないのです。しかし、ヒントは隠されていますので、頭と勘を働かせて読み解くしか方法はありません。それが、その人自身の成長にもつながっていきます。頑張っていきましょう～♪
文科省は、学校で何を教えるか定める学習指導要領の見直しを進めています。先月、公表された文科省案では、中学の歴史で聖徳太子を厩戸王に改め、表記も「厩戸王」を前に出して、その後に「（聖徳太子）」としていました。しかし、一般公募で反対の声が相次いだことや現場の教師からも「教えにくい」といった意見が出たため、元に戻す形で、31日朝に告示しました。また、「モンゴルの襲来（元寇）」「江戸幕府の対外政策」に変更するとしていた「元寇」や「鎖国」も元の表記に復活させました。（引用終了）
前記事でご紹介しました歌舞伎座前で撮影しました「俳優祭」の演目です。≪二つ巴≫という舞踊がありますが、昨年４月に四天王寺を訪れた旅行記に「二つ巴紋」がありました。
聖徳太子ゆかりの地を訪ねる旅（4）より
精霊院（太子殿）の右二つ巴紋
聖霊院（太子殿）の猫の門
聖霊院の猫の門（四天王寺の七不思議）より引用
聖徳太子を祀る聖霊院(太子殿)には猫の門と虎の門の2つの門があり、それぞれの門にはネコとトラの彫刻があります。
「虎の門」のトラは悪いものが入ってこないように番をしており、「猫の門」のネコは聖霊院にある経堂のお経がネズミにかじられないように見張り番をしているのだとか。
四天王寺は大坂の陣で焼失しましたが、徳川幕府によって再建されました。再建された「猫の門」のネコは、名匠・左甚五郎の作であったと伝えられており、日光東照宮の「眠り猫」と一対となって、大晦日と元旦に鳴きあったといわれています。（引用終了）
日光東照宮の「眠り猫」（3/27撮影）
日光東照宮の「眠り猫」と一対だったとは知りませんでした。実は、２８日の東京観光では、築地、歌舞伎座前、銀座三越、有楽町を歩きましたが、写メは歌舞伎座前の３枚しか撮影していなかったのです。なぜか演目の内容が気になったからでした。
前記事の文末に主人が聞いた「３８日目に地震が起きる」という言葉をお伝えしましたが、いつの時点からの３８日目なのか考えてみたのですよ。３０日が無事に過ぎましたので、４月上旬を３８日目と仮定しました。
すると、２月下旬にあたります。そのあたりの記事を読んでみたところ、「ピーン！」ときたのが「プレミアムフライデー・・笛吹けども踊らず」でした。なぜ、プレミアムフライデーだと思ったのかと申しますと、銀座三越のあちこちで「プレミアムフライデーキャンペーン」のポスターを見かけたからです。
デパートですから当たり前なのですが、プレミアムフライデー初日の２月２４日から３８日目というのは４月３日にあたります。４月３日は「庚申待ちの日」です。ここまでぴったしカンカンとなりますと、何か重大なことが起きるかもしれませんね。翌日も重要です。ちなみに、俳優祭は第３８回となっていますね～。
（過去記事） 意味ある「シンクロニシティ」のパワー（4）
３月３０日のLINE会話
土屋太鳳（Wikipedia）より
「太鳳」は本名。胎児の性別を教えない産院で生まれたため、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来。
予定日は先だったが夢見どおり2月3日朝に突然女児が誕生したため、「女の子なのに『太』という字を名前につけていいのか?」と家族が「太」の字を中国の辞書で検索したところ「女性の尊称（西太后等）にも使う」とあったことから、女児に使ってもよいだろうとの結論を得る。
しかし、1995年当時「凰」は人名用漢字になっておらず（2004年に追加）、「雄のフェニックス」という意味になるが形と意味が似ている「鳳」を使い（一般に「鳳凰」のオスが「鳳」、メスが「凰」とされる）、「太鳳＝たお」と命名された。（引用終了）
太鳳➡太子の「太」、鳳凰の「鳳」
土屋太鳳さんが４月４日に始球式をされるとは驚きました。彼女は１９９５年２月３日生まれの２２歳です。１９９５年に起きた「八戸市で震度５」「阪神淡路大震災」「地下鉄サリン事件」を取り上げたばかりでした。（下記記事）
（過去記事） 意味ある「シンクロニシティ」のパワー（5）
そして「二つ巴」といえば、韓国旗もそうですよね～。朝鮮半島に動きが出るのはほぼ確定だと思っておりますので、隣国の我が国も「対岸の火事」と思わないことです。
潜在意識から顕在意識へのメッセージというのは、具体的な表現ではなくて、どうしてもシンボリックな表現になってしまうのです。地震といったからといって、地震そのものではなく、それほどの衝撃的事件というのもあり得ます。例えば9.11同時多発テロみたいなもの。
それはなぜかと言いますと、ネット回線を例にするとよくわかります。昔はアナログ回線、ISDN回線でしたが、今は大容量が送れる光ファイバーなどが主流となっています。
潜在意識から顕在意識へ送りたいデータは容量が多いのですが、如何せん、回線が細いのでそのまま送れないのだそうです。そこで、人物、動物、植物、比喩的な表現などでしか送れないために、どうしても具体性に欠けるのです。
よって、誰々が夢に出てきたから、その人物がどうにかなるかという訳でもないのです。しかし、ヒントは隠されていますので、頭と勘を働かせて読み解くしか方法はありません。それが、その人自身の成長にもつながっていきます。頑張っていきましょう～♪