フリン米大統領補佐官が辞任 トランプ氏側近、ロシア対応で疑惑(2/14)
USA34

フリン氏はドナルド・トランプ政権の発足前、対ロシア制裁をめぐって駐米ロシア大使と協議したとされる疑惑で批判を浴びていた。トランプ政権は発足から1か月足らずで大統領の側近が辞任するという、米歴代政権でも極めて異例の事態に直面した

USA35

フリン氏は正式な辞表の中で駐米ロシア大使との接触があったことを認め、マイク・ペンス副大統領(当時は就任前)らに「軽率にも、ロシア大使との電話に関する不完全な情報を伝えていた」と説明した。(引用終了)

ミサイル発射時の日米首脳夕食会写真に批判(2/14)
USA36

「ワシントンポスト」は13日、フロリダにあるトランプ大統領の別荘の会員が撮影したという写真を掲載した。安倍首相の周りに日本政府の関係者が集まる様子や、トランプ大統領が電話をする姿が写っている。ワシントンポストは「別荘の会員に聞こえる所で機密事項を協議していた可能性があり、危険だ」との専門家の声を伝えている。(引用終了)

パリは燃えているか(2/5)より
エコノミスト

やはり、トランプ政権は順風満帆とはいかないようです。まだまだ「抵抗勢力」がおりますのでね~。これからも、トランプ大統領は良いにつけ悪いにつけ、「台風の目」になることは間違いありませんね。

今朝、「大泉さん」という女性からメールをいただきました。「カエサル」という人物をご存知ですか?英名で「ジュリアス・シーザー」です。紀元前44年3月15日に暗殺されています。その際に、≪ブルータス、お前もか!≫と叫んだと言われています。暗殺にブルータスが加担していた事を知ったカエサルが、ブルータスを非難したものです。

≪カエサル(Gaius Julius Caesar)≫
ローマの将軍・政治家。ポンペイウス・クラッススと第1回三頭政治を結成。ガリアを平定したのち独裁者となるが、共和派によって元老院内で暗殺された。文人としてもすぐれ、著に「ガリア戦記」「内乱記」など。「カエサル」は、ローマ皇帝の称号となり、ドイツ皇帝の「カイゼル」やロシア皇帝の「ツァーリ」の語源になった。(デジタル大辞泉より)

≪大泉さんからのメール≫
気になっていることがあったので、メールさせていただきました。水曜日の件についてです。まず、節分前に内容は忘れたのですが、トランプのダイヤのキングのカードの夢を見ました。

あまりにはっきりと絵柄が記憶に残っていたので、夢占いでも調べようと思っていたところ、2月3日にNHKの歴史秘話ヒストリア「謎の古代王 最後の戦い 日本のポンペイから探る」という番組を見ました。http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/historia/262037.html

このよろいの男の正体を解く鍵として、トランプのキングのカードがでてきて、キングにはそれぞれモデルがいて、ダイヤのキングのモデルはカエサルということを知りました。また、番組とは関係ないのですが、トランプ暦というものがあり、それはアトランティスの叡智といわれ、グレゴリオ暦を凝縮したものとのこと。 
http://www.uedakoji.com/trump.html

そして、カエサルを調べているうちに「3月15日にご用心」という言葉がでてきました。予言者にそういわれて、その日に暗殺されたという話は有名なようです。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/5791/?ST=m_news

今年の3月15日は水曜日だな~と思って、アグネスさんの記事が思い浮かびました。トランプといえば、大統領でその名前を聞かない日はないですし、トランプがキーワードなのかな?と思ったりしています。(引用終了)

トランプのキング(滴了庵日録さん)より
シーザー

トランプの絵札のキング、クイーン、ジャックは、伝説や歴史上の人物をモデルにしているという話、昔からとても疑問に感じている。たとえば、キングについては、
◎ スペード: ダビデ王(ヘブライのイスラエル王国のダビデ王)
◎ クラブ: アレクサンドロス大王
(ギリシアのマケドニア王国のアレクサンドロス大王)
◎ ダイヤ: ユリウス・カエサル(ラテンの帝政ローマ前夜のユリウス・カエサル)
◎ ハート: カール大帝(ゲルマンのフランク王国のカール大帝)


ヨーロッパ文明の4大源流ともいうべきヘブライ、ギリシア、ラテン、ゲルマンを代表する帝王たちではないか。

そしてダビデ王はともかく、アレクサンドロス大王、ユリウス・カエサル、カール大帝はみな広大な領土を征服して新たな「世界」を創造した覇王だ。アレクサンドロス大王はヘレニズム世界を創り、ユリウス・カエサルは地中海世界を創り、カール大帝は西欧世界を創った。(引用終了)

高峰02

突然、ケーシー高峰さんの写真が出てまいりましたが、今朝の主人の夢に関係があります。ケーシー高峰さんは山形県最上郡最上町出身で、母方が先祖代々医師の家系ですので、医療漫談が多いのです。

もう10年前になりますが、仕事柄銀行に日参することが多いので、銀行の方とは顔見知りになります。その中で女性行員に「高峰さん」という方がおり、夢に出てきたというのです。ただ登場しただけです。

高峰さんは関東方面に嫁ぐことになり、それっきりになってしまいました。最近の夫婦の会話において話題にも上らないのに、どうして夢に出てきたのかさっぱりわかりません。

W高峰(高峰秀子と高峰三枝子)より
高峰01

「高峰さん」といえば、女優の高峰秀子さん、高峰三枝子さんが浮かびます。いずれも故人です。同姓なので親戚、姉妹と思われがちですが、全くの他人です。

高峰秀子さんは「浮雲」「二十四の瞳」、高峰三枝子さんは「暖流」「犬上家の一族」が代表作ですが、高峰三枝子さんは、映画よりも代表曲「湖畔の宿」、国鉄のCM「フルムーン」で有名ですね。

奇しくも、お二人に混浴(男性性と女性性の統合?)シーンが共通しているとは面白いですね~。個人情報になるために、大泉さんと高峰さんのフルネームをお伝えできないのが残念ですが、お名前の方が漢字に違いはありますが、「音」としては全く同じなのです。

満月

元々、フル・ムーン(Full Moon)は、満月を意味する英語でして、ハネムーン(新婚)からの反対の意味で、熟年夫婦の旅行を「満ちた月」としてキャンペーンに使用したようです。

これから向こう3ヶ月の満月(フルムーン)は、3月12日、4月11日、5月11日となっています。大泉さんと高峰さん・・・カリフォルニア州のオロビルダムを示唆しているのか、満月を示唆しているのか、はたまた別のサインなのかは、今のところ不明です。


最後に、大泉さんの夢に出てきた「トランプのダイヤのキング」、カエサルが暗殺された「3月15日」「ブルータス、お前もか!」です。トランプ大統領に裏切者が現れるのでしょうか?

大泉さんと、主人が見た夢に登場してきた高峰さん。別々なものなのか?大泉さんと高峰さんの名前が「音」としては同じなのが気になりますね~。

※ 先ほど「大泉さんが2月15日(水)が気になる」とツイしたのは、3月15日の間違いでした。訂正してお詫び申し上げます。m(__)m