糸魚川、がれき撤去続く 大火から1カ月(1/22)
糸魚川大火

有田市で避難指示 和歌山・東燃ゼネラル(1/22)
有田市

糸魚川大火からちょうど1ヶ月となります。被災者の皆さま、厳寒の中、如何お過ごしでしょうか。

そんな中、和歌山県有田市にあります「東燃ゼネラル石油」の工場で火災が発生しました。18日にも火災があったばかりです。18日と22日ですか・・・。

本日はソロモン諸島でもM7.9の大きな地震が発生しました(当初はM8.4)。深度が深かったので助かりましたが、浅かったら津波が発生していたでしょう。

実は、2週間ぐらい前でしょうか、仲間には「これから【田】のつく地名は要注意ですよ~」と話したばかりでした。有田市には【田】がつきますよね。

火災現場に向かう消防車同士が衝突、8人負傷(習志野市)
消防01

走行中の消防車から消防団員が転落、意識不明の重体(市原市)
消防02

午前中に千葉県習志野市で起きた消防車2台が衝突したニュースを聞きまして、「過去にそんな話は聞いたことがない・・」とたまげておりましたら、今度は、同県市原市で「走行中の消防車から消防団員が転落し、意識不明の重体となっている」というではありませんか?('Д')

首都圏の中で、神奈川県についで奇妙な事故・事件が多発しているのが千葉県で、次に埼玉県です。

次の天皇陛下が京都にお戻りになるということは「歴史が戻る」ということでして、昔のように、祭祀と政治の場所を別々にするということですから、「気の流れ」が変わってくるのも当たり前だと思われます。

特に、神奈川県は鎌倉幕府という武家政権があった場所ですし、鎌倉時代と現代の日本が似ているというのはあちこちで言われています。天変地異が荒れ狂い、二度の元寇襲来は他の時代ではなかったことです。歴史を侮ってはいけませんよ~。

さて、市原市で起きました消防団員が転落した消防車の写真をよ~く見てください。「袖ヶ浦ナンバー」になっておりますね。それをみて、「あっ!」と思いました。

昨夜遅くに「日本武尊と弟橘媛、そして走水神社」をアップしましたが、「明日は22日だから今夜中になんとかアップしたい~」と3時間以上かかり頑張りました。まずは下記の弟橘媛(wiki)をお読みください~。

千葉県

弟橘媛(Wikipedia)より

≪神社と伝説≫
浦賀水道を上総に向かう際のことが主題であり、弟橘媛の伝説と祭神とする神社が上総(千葉県)に多いのは当然であるが、千葉県の他関東一円に吾妻神社(吾嬬神社)が分布し、千葉県茂原市の橘樹神社と同名の橘樹神社が神奈川県などにある。その他、能褒野神社走水神社のように日本武尊を祀る神社に合祀されている例もある。

現在の東京湾沿岸の袖ケ浦市習志野市に袖ヶ浦という地名があるが、これは弟橘媛の着物の袖が流れ着いたという伝説から名付けられた地名だといわれる。

右と左の袖のうち、片方が袖ケ浦市に、もう一方が習志野市に流れ着いたともされる。名の常緑の橘は古くより聖樹と見なされたことから、弟橘媛を巫女とする説も根強い。(引用終了)

千葉県袖ケ浦市の地図
袖ヶ浦市

千葉県習志野市袖ヶ浦周辺の地図
習志野市

昨夜の時点では、袖ヶ浦市の由来が「入水した弟橘媛の着物の袖が流れ着いたことから」というのは知っていましたが、まさか、習志野市にも袖ヶ浦という地名があるとは思いませんでした。

本日報道されました消防車の事故2件は偶然といえるのでしょうか?わたしにもそうは思えません。「弟橘媛からのメッセージ」としか思えないのです。

「世見の件」は8日には知っておりまして、その時点で「走水神社」のことは調べておりましたが、何分にも神奈川県だけを目の敵にしているように捉えられるのが嫌だったためにお蔵入りしたものです。

しかし、仲間の方から「走水神社を始め、アグネスさんが思っていることを書いた方がいいです~。悪意で伝えるわけじゃないのは、わたしたちが良く知っています~」と背中を押されまして、「では葬儀が終わってから~」となったのです。

神奈川県、千葉県にお住いの読者の皆さん、前記事と本記事を善意で受け取ってくだされば筆者冥利につきます。m(__)m