２０１５年１２月、鳴門市にあります大塚国際美術館を訪れた際に撮影した≪ヴィーナスの誕生≫です。
ウェヌス（Wikipedia）より
ローマ神話の愛と美の女神。日本語では英語読み「ヴィーナス」（[ˈvi.nəs]）と呼ばれることが多い。本来は囲まれた菜園を司る神であったが、後にギリシア神話におけるアプロディーテーと同一視され、愛と美の女神と考えられるようになった。
一般には半裸或いは全裸の美女の姿で表される。ウェヌスは固有の神話が残っておらず、ローマ神話でウェヌスに帰せられる神話は本来アプロディーテーのものである。
ギリシアではアプロディテが金星を司るとされ、それに影響を受けてラテン語でも金星をウェヌスと呼ぶ。ヨーロッパ諸語で金星をウェヌスに相当する名で呼ぶのはこのためである。（引用終了）
≪１２月１９日のツイート≫
さて、１９日朝に主人がみた夢をツイしましたが、「帆立貝」の意味がよくわかりませんでした。そこで、色々と調べてみましたら、下記の記事に出会いました。
「イギリス王室の紋章の秘密！？ ウイリアム王子とホタテ貝？！」より
女王・エリザベス2世紋章
ウイリアム王子の紋章
拡大図
ダイアナ元皇太子妃の紋章
このように、意外なことにイギリス王室の紋章にたどり着きました。それも、故ダイアナ元皇太子妃の紋章、ウイリアム王子の紋章に「帆立貝」が描かれていたのです。仲間のひとりは、「ヴィーナスの誕生（ボッティチェルリ作）」を連想しました。
ヴィーナスがのっている貝は帆立貝なんです。なぜ、このタイミングで帆立貝のメッセージが出てきたのでしょうか？
キリストの１２使徒のひとりであるヤコブにその由来があるようです。諸説あるようですが、下記記事より、ひとつの説をご紹介します。
ヴィーナス誕生の貝はほたて貝？（中村創の川・海魚日記）より引用
（６）ヴィーナスの誕生にも描かれているホタテ貝。それには再生という意味が含まれていて、巡礼はその場所に古い自分を葬りに行き、目的地に着いた時に再生するということから。
「貝」といって思い出したのが、姫路城化粧櫓で千姫が貝合わせという遊びに熱中しているところです。
貝合わせ・・・帆立貝は二枚貝ですから、「合わせ鏡の法則」のメッセージだったのではないでしょうか？
再生・・・陽（+）と陰（-）、男性性（太陽・天王星）と女性性（月・金星）、プラスとマイナス、西洋と東洋の統合。
そんなことを考えておりましたら、２２日午前中に糸魚川市大火が起こり、夕方には平塚市で火災が発生し新幹線がストップしました。それ以降は下記の現象が起きています。（日付は発生日）
神奈川・平塚市で倉庫２棟全焼、新幹線が２時間ストップ（12/22）
さいたま市のＪＲ大宮駅前で深夜の火事（12/22）
横浜・保土ヶ谷区などで一時６６００軒停電（12/23）
新潟市中心部の住宅密集地で火事 焼け跡から1人の遺体見つかる（12/23）
千葉・南房総市で６棟焼く火事 １人死亡（12/23）
「糸魚川-静岡構造線」と「柏崎-千葉構造線」に挟まれたフォッサマグナの中で起きています。これは偶然なのでしょうか。
（参考）フォッサマグナ（Wikipedia）
フォッサマグナとは、東日本と西日本の境目となる地溝帯です。大昔、離れていた東日本と西日本は、フォッサマグナの新しい地層とともに圧縮され一体化したものと考えられています。
長くなりますので、各自でwikiを読んでいただきたいのですが、西縁は糸静線でほぼ決まりだそうですが、東縁には諸説ありまして、「新潟県直江津と神奈川県平塚を結ぶライン」を主張した方もいたそうです。ビックリですね～！( ;∀;)
なお、夢の中で帆立貝柱１０袋をもらいますが１袋１キロです。つまり、１０キロになります。震源の深さも考えたのですが、１９日といえば、中標津町の「キッチン飛鳥」を訪れた日でもあります。国道２７２号線の数字並びにも注目です。
（過去記事） ASKAと飛鳥（12/20）
飛鳥⇒明日香村⇒橘寺⇒聖徳太子⇒２２日は太子の月命日でもあり、ニギハヤヒの月命日でもありました。橘寺は奈良県の明日香村にあり、聖徳太子誕生の地に建てられたとされています。
帆立貝は再生の意味、１０袋とは「十」を表しているのかもしれませんね～。下記の事故って偶然なのかな？(^-^;
法隆寺 重要文化財の門にダンプカーぶつかり一部壊れる（12/22）