道内不安定な空模様 旭川では停電も（HTBニュース）
26日の道内は午後から大気が不安定な状態となり落雷が相次ぎ旭川市や深川市ではあわせて1500戸が停電しました。26日は気圧の谷が通過し全道的に大気が非常に不安定な状態となりました。
記者リポート「交差点では信号機が止まり警察官が手信号で交通整理をしています。」26日午後1時半ごろ、旭川市内では落雷による停電が発生し信号機が止まりました。午後になってから市内では最大でおよそ850戸、隣の深川市でも一時、670戸が停電しました。今後も落雷や急な強い雨に注意が必要です。（転載終了）
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午後２時ごろにカーラジオを聞いておりましたが、「旭川の神居古潭（カムイコタン）で７５０世帯が停電の模様です。北電によりますと原因を調査中とのことです」と流れてきましたが、全道的に大気が不安定でした。
札幌市でも黒い雲、雷雨があったようで、札幌テレビ塔に落雷があり、夕方のTVニュースで見たばかりです。これはかつてないことですね。
昨夜から「菅原道真公≒雷神≒天神」の記事をアップしましたが・・・虹色現象の翌日は雷神が大暴れですか！('Д')
２４日から、どういうわけか昔の写真（特に旅行の写真）を整理しなければ、という気持ちが沸々と涌いてきました。理由は分からないのですが、現像はしたもののアルバムに収めていない写真がありましたので、昨日から整理してみたのですよ。
すると、３枚の写真が気になりました。１枚目は上の写真です。これは２００１年３月大阪に行った時の写真でして、有名な「くいだおれのお店」を撮影しました。甲子園のセンバツ高校野球を観戦しましたから、間違いなく３月です。
ふと、店名の下を見ますと・・・「２００１年３月 福島県の地酒と食フェア」とあります。東日本大震災と１０年違いでして、なんだか予言写真みたいに思ってしまいました。
次は日付が入っている写真です。『「１７７１」「１７１７」の謎（2）』でお伝えしたように１１月７日が気になっています。2009年11月7日、前日に日暮里に宿泊して、翌朝に谷中銀座を散策したのです。同じ１１月７日ですからしばらく見ていました。
すると・・・右端の看板が目に止まりました。本当は「フリーマン」なのでしょうが、「フ」が影に隠れて「リーマン」と読めます。偶然なのかどうかわかりませんが、リーマンショック級の株価暴落でも起きるというサインでしょうか？この写真にはマジに驚きました！('Д')
谷中散歩の後は成田市に向かいました。その後、成田山新勝寺、香取神宮、南房総に向かい、鴨川市小湊の「誕生寺」に行きました。
誕生寺がある鴨川市小湊は日蓮聖人生誕の地で有名です。交差点も「日蓮交差点」です。それはいいのですが、「伊勢屋旅館」に目が止まりました。伊勢屋⇒イザヤ？
この写真のことだけは仲間に知らせてなくて、「そろそろ写真を見てもらおうかな？」と思っていた矢先でした。Mさんから、「スーパーで買い物したのですが、レジで清算の際にカゴに入れた記憶がない≪鯛の缶詰≫が入っていました！」と。
鯛？！誕生寺がある小湊は≪鯛の浦≫といってちょっとした観光地なんですよ。
なぜ、鯛の浦というのかは日蓮聖人誕生秘話が由来なのですが、わたしはその秘話を知っていたので唖然としたというわけなんです。創作話じゃないですよ～。
徳島は「阿波の国」、房総半島の南端地域は「安房の国」・・四国、太宰府天満宮の次は日蓮聖人と鯛ですか？(・・?
（参考） 安房地域のみどころ（千葉県HP）
誕生寺総門（2009/11/09撮影）
≪日蓮誕生時の不思議な言い伝え≫
「南無妙法蓮華経」の「法華経」で知られる日蓮宗を開いたのが日蓮聖人。その日蓮が漁師の子として生まれたのが、千葉県鴨川市。12歳で勉学のために家を出るまで、過ごした場所です。幼名を善日麿といいます。
日蓮が生まれたときに、自宅の庭先から泉が湧き出し、浜辺に青蓮華が咲き、海面に大小の鯛の群れが集まったという、3つの不思議な言い伝えが残っています。（トリップアドバイザーより引用）
最後になります。１０月２０日の記事で福井県大野市の「道の駅九頭竜」で買い求めた「隕石ストラップ」の隕石部分が無くなった話をしましたね。それが１０日ぶりに見つかりました。主人のズボンを動かした際に「ポトン！」と落ちてきました。
本人は「ズボンのポケットにスマホは入れないのにどうしても解せない・・」といいますが、何かの拍子に入れたのだと思いますよ。ただ、仲間のひとりが「どうしても隕石が気になる」といいますし、わたしも気になっています。
前記事でお伝えした昨日届いた神戸牛ですが、「肉のヒライ」というお店のものでした。ヒライ⇒飛来⇒何が飛来？（ダジャレですが）
読者の皆さんの中で空の状態がオカシイと感じている方もいるでしょう。わたしたちもそうなんです。「時空の歪み」が顕著になってきたように思います。ロシアの隕石落下まではいかなくても、それらしいことが起きるかもしれません。