ラグビー元日本代表の司令塔 平尾誠二さん死去(NHK)
平尾さんがラグビー部のゼネラルマネージャーを務める神戸製鋼所によりますと、平尾さんは病気療養中でしたが、20日午前、亡くなったということです。
平尾さんは京都市出身で高校時代は伏見工業で全国制覇し、その後、同志社大学では史上初めてとなる大学選手権3連覇も果たしました。
さらに神戸製鋼の中心選手として日本選手権7連覇に貢献したほか、日本代表として3回のワールドカップに出場するなど、代表キャップも35を数え、司令塔のスタンドオフやセンターとしてプレーし、1980年代から1990年代はじめにかけて、日本のラグビーをリードしてきました。(引用終了)
松尾雄治さん(左)と平尾誠二さん(右)
53歳とは早すぎますね。心よりご冥福をお祈りいたします。
神戸製鋼でゼネラルマネジャーをお努めになっておりましたが、皆さんもご存知のように、安倍晋三首相も神戸製鋼に勤務されていました。また、ラグビーといえば松尾雄治さんも有名ですよね。
「平尾さんと松尾さん、共通するのは【尾っぽ】です。ラグビーは捕まえられたら終わりです。安倍さん捕まえられる?」
このように仲間に話しましたら、仲間のひとりが「九尾の狐が浮かびました!」とのこと。九尾の狐とは「9本の尾を持つ狐」のことです。
それは知っていたのですが、記事にするのに検索してみましたら、「月刊ムー公式ウェブ」で19日に記事になっていたのでした!( ゚Д゚)
国家転覆を狙う妖狐「九尾の狐」/死してなお凶々しい瘴気を放つ(月刊ムー公式ウェブ)
「九尾の狐(きゅうびのきつね)」は、その名が示すとおり9本の尾を持つ狐のことで、「酒呑童子(しゅてんどうじ) 」と並び最強の悪妖怪のひとつとして数えられている。「玉藻前(たまものまえ)」という名前の美女に化け、日本を滅ぼそうと企てる妖狐として、さまざまな物語に描かれた。
インドや中国で、美女に化けて時の権力者に近づいては国を滅亡に導いてきた九尾の狐は、8世紀ごろ唐から日本に渡ってきた。その後、美少女に化けて「玉藻前」という名前で鳥羽天皇に仕え、寵愛を受けるようになる。
しかし玉藻前が仕えてからというもの、鳥羽天皇は病がちになり、医者にもその原因がわからなかった。そこで、陰陽師である安倍泰成が占ったところ、鳥羽天皇の病は玉藻前の妖力によるものと判明。正体を暴かれた玉藻前は、狐の本性を現し、東国・那須野へと逃亡する。
朝廷は討伐軍を編成し、九尾の狐退治に向かう。安倍泰成の祈禱によるサポートのかいもあって、ようやく人々を恐れさせた妖狐は絶命した。しかし、その怨念は自らの屍を、毒ガスを吹き出す大きな石へと変化させた。
その後、かなづちの別名“げんのう”の由来となった会津の玄翁(げんのう)和尚が、杖で石を叩き割ると、ようやく九尾の狐は成仏し、災いをなすこともなくなったという。この石こそが、今も残る「殺生石」であるといわれている。(「日本の妖怪FILE」より掲載)
殺生石(栃木県那須湯本温泉)
「九尾の狐」が再び靈力を発揮することのないように願いたいものですが、どうなんでしょうか?「殺生石」というのは知りませんでしたし、かなづちの別名である【げんのう】が和尚さんの名前からとは・・・確かに不思議な言葉だとは思っておりました。( ;∀;)
さて、石といえば、「キプロス上空で隕石か?そして・・隕石ストラップ」でご紹介しました福井県大野市にあります「道の駅 九頭竜」で購入した隕石ストラップです。
実は、15日夜に気がついたのですが、主人の隕石ストラップの隕石部分だけが無くなっていたのです。小さいものなので地面に落ちたのならば見つかりません。わたしの隕石ストラップは大丈夫です。
内心、「隕石」だけが無くなっているという点が気になっています。「映画・君の名は。」を思い出しますね~。まぁ、数か月後になれば、その意味がわかるのではないでしょうか。(謎)