（参考） 映画「君の名は。」公式サイト
午後から話題の映画「君の名は。」を観てきました。「シン・ゴジラ」を観に行った時に予告編が流れまして、「うん？『千と千尋の神隠し』に共通するテーマかも？」と思い、気になっておりました。興行成績もいいみたいですね！
「ムー民」とは『月刊ムー読者」のことです。ジブリファン、映画『ルーシー』ファンの方も必見です。（笑）
なぜ、「ムー民必見」なのかといいますと、「月刊ムー」が２度ほど映ります。「アカシックレコード」と書かれているページもチラッと見えます。
また、エンドロールでは「取材協力・月刊ムー編集部」となっておりますので、「月刊ムー編集部」がかなり協力しているのではないでしょうか。三上編集長やるなぁ！（笑）
主人公は、東京に住む男子高校生・立花瀧、田舎町に住む女子高校生・宮水三葉の二人です。姓ではなくて名前が「瀧」というのも珍しいですし、三葉の祖母は一葉、妹は四葉で、亡母は夢の中で一瞬しか出てきませんが、仮に「二葉」という名前だとしましたら、≪四つ葉のクローバー≫になりますね。
この映画の一番素晴らしい点は、なんといっても背景の美しさです。「ホントは実写版じゃないの？」と勘違いしてしまうほどの緻密さです。日本人じゃないとここまで描けないですね～。
秘書から教えられました話題のツイートです。三葉が住む町の湖は「諏訪湖かな？」とはわたしも思いました。新海誠監督は長野県出身ですので十分あり得ると思います。諏訪湖となると・・・？
昭和の「君の名は（菊田一夫・原作）」は佐田啓二さん、岸恵子さん主演で大ブームを起こしました。東京大空襲で出会った二人が運命に翻弄されていく物語です。
（参考） 君の名は（１９５３年公開の映画）
「初代ゴジラ」は１９５４（昭和２９年）年公開です。６０年安保闘争は１９５９年（昭和３４年）～１９６０年（昭和３５年）、東京オリンピックは１９６４年（昭和３９年）１０月１０日開催でした。似ているといえば似ているかもしれませんね～。
あまり書くとネタバレになってしまいますのでこの辺で止めておきますが、初めはコミカルに進みますが、徐々にシリアスな展開になっていきます。前述しましたが、『千と千尋の神隠し』の後半でハクが本名を思い出したシーンと重なりました。
（過去記事） 運命の出会い【千と千尋の神隠し編】
運命の出会い【再会の石・ラブラドライト】
ムー読者、宇宙や時空間に興味がある方、スピリチュアル系読者には必見だと思います。掲示板にスレを立てておきますので、『シン・ゴジラ』とともに感想をお寄せください。
【チーム・アグネス情報掲示板】
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