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仏捜査で政府焦り 「東京五輪」裏金疑惑で開催できるのか

2020年東京五輪の招致過程で、IOCの委員を務めたラミン・ディアク氏に日本の招致委員会側から裏金が支払われたと英紙「ガーディアン」が報じた一件だ。

2億円以上もの大金が、13年9月に五輪の東京開催が決まった前後、ディアク氏の息子が関係するシンガポールの口座に振り込まれていた。フランスの検察当局が捜査に乗りだしている。(中略)

ガーディアン紙の報道によると、日本の大手広告代理店がこの裏金事件に絡んでいるというのだが、不思議なことに、日本のメディアはこれを一切報じない。辛うじて裏金疑惑を報じたメディアも、ガーディアンが掲載した裏金の相関図から、わざわざ代理店の名前を消していた。(中略)

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■JOCは「正当なコンサル料」と釈明も

政府与党は当初、菅官房長官が「政府として調査することはない」と言い切るなど、この問題にフタをするつもりだった。しかし、フランス当局が本気で捜査するとなれば、さすがに知らん顔もできない。

「解散した招致委員会が進めていたことは分からない」などとフザケたことを言っていた日本オリンピック委員会(JOC)も13日、民進党の追及チームに呼ばれると、「正当なコンサル料」と釈明する方針に変えた。

「日本国内はそれで納得させられるかもしれませんが、フランス当局に裏金だと断定されたらどうするのか。その裏金の出どころはどこなのか。もし税金が入っていたら大変なことで、五輪開催を返上しなければならないくらいの話です」(工藤健策氏)



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思えば、招致活動で安倍首相が「汚染水はアンダーコントロール」とウソ八百をついたことがケチのつき始めだった。

当時の猪瀬都知事は「政治とカネ」で辞任し、その後も競技場の設計や建設費、エンブレムで問題が頻発。トドメが今回の裏金問題だ。「アンダーコントロール」が“袖の下”だとすれば、まったくシャレにならない。(転載終了)

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タモ

≪日月神示 上つ巻 第37帖≫

人の上の人、みな臭い飯食うこと出来るから
今から知らせておくから気をつけてくれよ

お宮も一時は無くなる様になるから
その時は、磨(みが)けた人が神のお宮ぞ
早く身魂(みたま)磨いておけよ
お宮まで外国の「アク」に壊される様になるぞ
早くしなければ間に合わん事ぞ


「袖の下メンバー」は他にもいるかもしれませんが、まずは代表的なメンバーの写真をご紹介しました。詳しい経緯は皆さんご存じだと思うので割愛させていただきます。

さて、問題は巨大広告代理店と巨大宗教団体の裏の顔ですね。彼らがタックスヘイブンによる脱税、はたまたマネーロンダリングをしているのは容易に想像がつくのですが、本丸までたどり着くにはまだまだ時間がかかるでしょう。

巨大広告代理店にはマスメディアの自主規制がありますし、巨大宗教団体にはうん百万人とも言われております信者がおります。彼らは所属する宗教団体を150%信じておりますのでパニックになる可能性があり(自己否定ですね)、中には自殺してしまう信者が出てくるかもしれません。

将棋

「詰め将棋」のように、徐々に対戦相手を【詰み】まで追いつめていかなければなりません。何せ戦後の日本を裏で支配してきた組織ですから時間はかかります。そうですね、数年はかかるのではないでしょうか。

≪詰に持っていく棋力を養う問題集≫より

「終わりよければ全てよし」「竜頭蛇尾」というように、最後が悪ければそれまでに積み上げた努力は一切合財無駄になってしまうものです。これは将棋にも言えることで、多くの妙手を打ち続けていても相手を詰めることが出来なければ意味が無いのです。(引用終了)