ニビル03
       太陽と月を含んでの12番目

「月刊ムー2月号」の特集は最近稀にみる貴重な内容だと思います。数回に分けて掲載していきたいと思いますが、まず今回は【シュメール文明と惑星ニビル】に関してです。2012年末マヤ暦の終焉説もあり「惑星ニビル」が最接近して人類滅亡説が流布しました。

あれから3年が経過し「ニビルはどうしたのかしら?」と時々思い出すことがあったのですが、一説によると「2016年~2018年に再接近する」という噂があるようです。その説はある程度、真実味があるように思います。

というのは、世界の情勢と太陽&極端な気象、そして火球の目撃が多いことです。世界の情勢を眺めますと世界を牛耳っていた支配層に変化がみられることです。特にローマ法王、エリザベス女王が「2015年のクリスマスが最後となる・・」と発言したことにも表れています。イスラム国がシリアの遺跡を破壊するのも関連しているでしょう。

彼らはアヌンナキにつながる血統だと思いますが、彼らにしてみれば親分が地球に戻って来るのを最も恐れているのではないでしょうか。2012年にはなんとか延期できましたが、今回はさすがに「ジ・エンド」と思っているのではないでしょうか。

また、日本人のほとんどが【ニビル】について知らないわけですが、それはきっと「ダビデの星と十六菊花紋」で取り上げたように、正統派のアヌンナキ=シュメール人と密接な関係にある日本人には知らせたくないという思惑があるように思います。

文末にご紹介するビデオをご覧ください。アヌンナキについては触れていませんが、ニビルに関しては一見の価値があります。




ニビル人アヌンナキ(あなたはどの星から来たのか?より)

◎ 太陽系惑星の12番目の星がニブル星で、3600年周期を持ち、シリウスと太陽の橋渡しをしています。地球と大変縁の深い種で、旧約聖書やシュメールの神とは彼らのことです。もとはプレアデスからの1集団が転生しましたが、次第にレプティリアン種とのハイブリット化が進みました。

アダム05


ニブル星の大気にシールドを張るべく、金の元素を求めて地球を訪れ、やがてガイア人(地表に住む地球人)と自らのDNAを混ぜて、現在の地球人を創造しました。これが聖書でいう【アダムとイブの創世神話】のもとになりました。


◎ 現在の時空においても強い影響力を持っています。
◎ 感情体があまり発達せず、金属的な性質を持っています。
◎ 支配と隷属、競争と比較、嫉妬と執着、暴虐と混乱の周波数帯と関係があります。
◎ 決してガイア人をないがしろにしているわけではありません。
◎ ガイア人にさまざまな技術提供や進化の加速を促しています。
◎ 新しいオクターブで活動することを意図し、地球人類に協力的なニブル人もいます。
◎ トカゲや蛇、恐竜と関係があります。




≪ニビル再接近とアヌンナキの再臨≫(月刊ムー2月号)

1996年ごろから、未知の惑星が地球に近づいているという噂が、まことしやかに囁かれている。それが3600年周期で地球に近づく【ニビル】であることは間違いない。




一説にその時期は、2016年~2018年だともいう。
はたしてそのときに、何が起こるのか?それはわからない。

だが、ニビルが再訪すれば、アヌンナキもまた、この地球を訪れるに違いない。彼らの目に「わが子」が築いた地球はどう映るのだろうか?もしかすると、かつて自らを滅ぼしかけた愚かしい過ち・・・核戦争の危機・・・を危惧するかもしれない。

筆者の脳裏には【死海文書】に記された、破局した世界を導く「預言」が甦る。

「およそ、律法の会議から離れて、心かたくななまでに歩んではならない。その時は共同体の人々がはじめに教えられた掟によって裁かれ、ひとりの預言者とアロンおよびイスラエルのメシアの現れるまで」(宗規要覧・会衆規定より)

裁かれる「共同体」とは、秘密結社かもしれない。「はじめに教えられた掟」とは、アヌンナキが人類=ルルに授けた規律なのか。ならば、「ふたりのメシア」とは何者なのか?

今日では、アロンとはモーゼの実兄のことで、メシアを支えるいわば【裏のメシア】であり、その意思を継ぐのがフリーメーソンだと考えられている。

死海文書
             「死海文書」

一方、「イスラエルのメシア」だが、これは日本から生まれるといわれている。もちろんここまで見てきたように、メシアを名乗るにふさわしい日本の血統の持ち主は天皇しかいない。

では、彼らメシアは何をするのか?

多くの点で、「死海文書」と深い関わりがある「旧約聖書」には、「ハルマゲドンの日、神はすべてを再びひとつにまとめる」という最終預言がある。そうすることで、世界は新しい局面を迎える。メシアは指導者として必要な存在なのだ。

これらを考えあわせると、こうなる。

アヌンナキは、同じ過ちを繰り返しかねない秘密結社の「理想=共同体」のあり方に疑問をもち、「すべてを再びひとつにまとめる」ために、「ふたりのメシア」に「それ」を託す。

つまり、地球人類の頂点に未来の天皇が立ち、アヌンナキと人類をつなぐ新たな「人類の王」として、この世界を正しく律していくのだ。「宇宙神としてアヌンナキ」公認の聖なる王が誕生するわけである。

この「神話的預言」が真実か否か・・・それは、あとわずか数年である。

(こちらも参考に)
【人類宇宙人説】シュメール人は宇宙人?!【神より造られし者】

奇跡体験!アンビリバボー 惑星二ビル(2012/8/23)


「変化を楽しむ:未知の惑星ニビルの謎」(2012/9/25 天下泰平さん)

(引用開始)
このプラズマ放射エネルギーは、悪霊や悪神と云われているようなマイナスのエネルギー体(魂や意識)に対しては容赦なく浄化の作用、場合によっては消し去る力はあると思います。

そういった意味ではレプティリアンに憑依されている支配層にとっては、ニビルがやってくることはこの上ない恐怖であり、彼らのほとんどが地下シェルターを作って避難する準備をしているのも頷けます。(引用終了)


ニビル04
        ニビル研究者が次々に不審死
ニビル05
         NASA職員の含みがある発言
ニビル06


惑星が地球に接近すると、『摂動』によって、地球は、本来の軌道を乱され、惑星の引き連れる隕石群に突入。 これにより世界中で隕石が降り注ぐことになる。
ニビル09


太陽活動が極端に低下すれば、大量の宇宙線がダイレクトに地球に降り注ぐことになり、火山の噴火を誘発する
ニビル10


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