CERN / 欧州原子核研究機構 とは?


皆さん、欧州原子力研究機構(CERN)が所有する全周 27km の円形加速器・大型ハドロン衝突型加速器 (LHC)をご存知でしょうか。

(参考)欧州原子核研究機構(CERN)

「重力波望遠鏡「KAGRA」完成とある映画」【映画インターステラー】を、昨日はニコラ・テスラ【映画フィラデルフィア・エクスペリメント】をご紹介しました。

先日のヒストリーチャンネルでは【神の粒子(ヒッグス粒子)】と題してCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」を取り上げていました。驚くことは2020年までに加速器の出力を10倍にする計画なのです!

昨年から2倍にしていますが、予てから地震、火山活動に影響を与えているという話もあり、あのホーキング博士も懸念を表明しております。近年のシンクホール出現、スカイパンチという不思議な雲出現にも関係しているかもしれません。

スカイパンチ02

スカイパンチ01


まじかよ、もうすぐ宇宙滅亡? LHC実験による「現存するパラレルワールド発見」間近で

神の粒子と言われた物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」を発見した、欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」がそう遠くないうちにパラレルワールドを発見するかもしれないという驚きのニュースが流れた。

今我々が存在しているこの世界とは別に、違う次元に存在するパラレルワールド。もし発見すれば物理学の歴史だけでなく、現存する様々な概念が書き換えられることになるだろう。(中略)

大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の発射エネルギーは5.3 テラ電子ボルトより低いエネルギーレベルでこれでは結果を得るには低すぎることが分かってきた。1テラ電子ボルトは、1,000,000,000,000ボルト、とにかく物凄いエネルギー量だ。少なくとも今の段階では、6次元で 9.5テラ電子ボルト、10次元で 11.9テラ電子ボルトのエネルギーで、マイクロブラックホールが形成されると予測されている。(詳しくは元記事で)

2012年12月21日を覚えておりますでしょうか。【マヤ暦の人類滅亡予言】で大騒ぎした年末でした。偶然なのかどうなのか分かりませんが、ヒッグス粒子が発見されたのは、同年7月4日(米独立記念日)なのです。

CERN01

CERN02


そして、CERNの建物の外には【ヒンズー教のシバ神の像】があります。シバ神は≪破壊と創生の神≫として有名ですが、キリスト教世界の欧州でヒンズー教とはオカシナ話ですよね~。また、加速器とシバ神の【破壊の踊り】は似ていると言われています。

CERN / インドの神様 "シヴァ神" の意味


2020年までに加速器の出力を10倍にします。宇宙が破壊されるのではないかと言われていますが、私としてはそんなに宇宙はヤワじゃないと思っています。

マイナス方向にとらえるのではなく、「古い時代よさようなら、新しい時代よこんにちは!」だと思います。ただし、漫然としているではなく、これから3年間をどこにフォーカスするかが大切なのではないでしょうか。

「あなたはどの星から来たのか?:ヒカルランド」より

あなたたちの惑星はこれからどうなるのでしょうか?端的にいいましょう。

それは、そう遠くない将来のうちに次元転換が起こり、地球の住人であるあなたたちは、複数の次元を同時に扱うことができる多次元体として活動するようになります。

それには、まだ固定された現実があると思っている、現行の三次元時空のうちに、多次元領域について慣らしておく必要があります。