【紫苑の山】を無事に下山した一行は、魚谷さんと共にランチタイムとなりました。ランチ後に向かったのは洲本城跡近くの三熊山に鎮座する【八王子神社】です。ここの神社はさざれ石の巨石を御神体としています。すごい巨石でしょ？(*'▽')
今回の旅でどうしても訪れる必要があった場所は、【沼島】【紫苑の山】【古代イスラエルの遺跡】の３ヶ所でした。魚谷さんは最後に【古代イスラエルの遺跡】を案内してくださいました。
ご存知の方も多いでしょうが、遺跡は「四州園」というホテルの敷地内でみつかりましたが、今は経営者も変わり、「ホテル ニューアワジ別亭 淡路夢泉景」の敷地内にあります。経営者が変わる段階で、遺跡が埋め戻されるとの噂が広がり、魚谷さんが遺跡の保存に尽力されました。
古代イスラエル１０支族が海を渡ってはるか「東方の国日本」を目指してたどり着いた最初の地が淡路島だと言われています。淡路島にたどり着くまでに沢山の同胞が亡くなったと思われ、鎮魂の意味があってこの遺跡を造ったのではないかと言われています。
（参考）権現様と隠された女神達
古代イスラエル王国とイスラエル１２支族の歴史
そろそろ、魚谷さんの案内で巡った「洲本市由良の旅」も終わりに近づきました。「古代イスラエルの遺跡」が最終見学地となりましたのも何かの縁だったのでしょうか。
ホテルの駐車場で各々の車に戻ろうとした時、あるメンバーが「みんな、空を見て！龍みたいな雲に虹が！」
魚谷さんも、「わぁ～！凄い凄い！よく頑張ったね、と神様からのメッセージに違いないですよ～。いやぁ、これは凄い！」（パチパチ！）
メンバー全員が子どものような笑顔だったのを、今でも忘れません。（感謝）
