≪宇宙船 天空に満つる日≫
1960年当時に「神の儀式」が成就していれば、その直後から開始されるはずであったプログラムをベースとして、「今後(1991年以降)起こるべきこと」を概観してみよう。
① 儀式が終了すると(1991年8月に終了)、新しい地球(アルス)は完全にできあがり、役割を終えた古い地球(サラス)は、崩壊・消滅してゆくプロセスに入る。
② この古い地球(サラス)の崩壊・消滅が、すなわち大浄化(プラネタリー・クリーニング)であり、地球と人類の過去の一切のカルマが噴出し、消えてゆく。
③ このカルマの大噴出により、地球人類は、ライマカタの地軸の星(古い地球サラス)での最後の学びを受け、悪の力(オリオン・ルシファー)の真の意味を知り、そして宇宙創造神の心を知る。
④ 人類はこの学びを魂に刻みこむ。そして、ラタカルタの地軸の星(新しい地球アルス)へと移行する準備を整える。
⑤ この全てを、宇宙創造神がご覧になっており、その御心で「よし!」とされたとき・・
⑥ 宇宙船が、天空に満つる。
≪攻撃に来たのではない!≫
その日、その時、地球を覆うほどに膨大な数の「宇宙船:マザーシップ」と「空飛ぶ宇宙船:スカウトシップ」が訪れる。これは、全地球、ほとんど同時である。(したがって、昼になる地域もあれば、夜になる地域もある)
そして・・・その時、地球上の電気系統、通信網、交通網等々・・今まで人類が営々と築き上げてきた「科学文明」は、全てが一瞬にしてその機能を停止する・・・・「地球の静止する日」の到来である。
多くの人々は、何事が起きたかと慌てふためくであろう。その時、人々は今までの自分たちが科学技術の成果として誇ってきたものが「宇宙」に比べれば、いかに小さいものであったかを、現実に思い知らされるだろう。人々は驚き、また恐怖感にとらわれるかもしれない。
しかし、決して慌てたり、恐れたりする必要はない。彼ら宇宙船と宇宙人は、地球を攻撃にきたのではない。限りない愛と援助の手を差し伸べにきたのである。
彼ら宇宙人は、この太陽系はもちろん、別の太陽系からも、また他の銀河系宇宙からもはるばる地球とそこに住む人類を救うために訪れてきたのである。新しく生まれ変わる地球と人類に対し、愛と真理の時代の訪れを告げるためにやってきたのである。これは、正真正銘、これから起こることなのである。
現実に、天空に満つる宇宙船を目の当たりにして、しかも平常心を保つのは中々大変なことかもしれない。さらに、地上では、全ての文明機能がストップしてしまうとなれば尚更であろう。しかし、恐怖心等のマイナス感情を棄て、天空に満つる宇宙船に対してあなたの心を大きく開いてみよう。
恐怖心は心を閉ざし、攻撃衝動や逃避衝動を生む。しかし、心を開いて宇宙船に対すれば、あなた自身に備わった偉大な「直感の心」が働いて、これら宇宙船が、攻撃にきたものではないことがわかるはずである。いや、さらに、宇宙船から伝わる、はるかに次元の高い「愛の波動」を感じることができるだろう。
宇宙船が天空に満つるその時、恐怖心で心を閉ざすか、それとも心を開いて直感力を働かせるか・・・それにより、その後のあなたの運命は、大きく変わってくるのである。