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映画【LUCY/ルーシー」のクライマックスシーンです。この映画を再度取り上げることになろうとは・・・主人公ルーシーと類人猿ルーシーが指タッチした瞬間、主人公ルーシーの意識は地球創世記、生命誕生にまでタイムスリップしていきます。
実は本日11月24日は類人猿ルーシーの化石骨が発見されて41年という記念すべき日なのです。Googleのロゴもルーシーバージョンですが、40周年ならわかりますが41周年がどうして記念すべき年なのでしょうか。【数霊41】は神を表します。そういうことでしょう、Googleさん?!(*^^)v
(関連記事)神と≪41≫(1)
アウストラロピテクス ルーシー 発見41周年!Googleロゴも特別アニメーションに変更より引用
本日11月24日は類人猿アウストラロピテクスの化石「ルーシー」が発見された日だ。これを記念して、Googleロゴも特別アニメーションに変更されている。このロゴ変更は記念日をお祝いする「Doodle」(ドゥードゥル)によるもの。Doodleでは科学技術の進歩にとって特別な日を記念するため、過去にもたびたびロゴ変更を行ってきた。(引用終了)
またまた【アダムの創造】です。「気になることには意味がある(2)」でこの天井画と大塚国際美術館について取り上げました。その後、いつも貴重な情報を提供してくださるフォロワーさんから下記のサイトをご紹介していただきました。
「驚き桃の木山椒の木」とはまさにこのことです!
ミケランジェロ・コード(スピリチュアル解体新書)より引用
創世記第一章では、天地万物の創造主である神が世界を創造する際、その6日目に創造したのが人間(アダム)と記されています。
「アダムの創造」は、創造主がアダムに生命を吹き込み、地上の支配者という役割を与える場面が描かれ、中央の創造主とアダムの指先が触れる部分は、神の意志と生命の伝達を表しているとされています。
が・・・問題はここから。ミケランジェロ研究者たちがあることに気付きました。
「ミケランジェロはユリウス2世の命ずるがままに、ただ旧約聖書の物語を描いただけなのだろうか。いや、そんな単純なものではないはずだ…。」
なぜなら、この絵には奇妙な矛盾が存在しているからです。
「アダムの創造」は互いに手を差し伸べあう創造主とアダムの姿が描かれています。
差し出された互いの腕。
そしてその指先が今まさに触れ合おうとする瞬間、神から生命の息吹がアダムへと送り込まれているように見える…のですが…
当初この絵は、創造主からアダムへ生命の伝達が描かれている、つまり、生命の誕生を描いたものだと考えられていました。
なのですが、よくよくこの絵を見てみると、創造主が人間に生命の息吹を吹き込む以前に、すでにそこには人間が存在し、意思をもって神に指を向けているではないですか。
あれ?神が人間に生命を与える前から人間は生きているぞぅ。本当にこの絵は「アダムの創造(生命の誕生)」を描いたものなの?
神は左右の脳を繋ぐ「脳梁」に、神の行動を引き留めるがごとく皆の進行と逆方向へ身体を反らす天使は「小脳」に、左奥下に飛び出た天使の足は「下垂体(脳下垂体)」に、神と天使を覆う赤い布は「大脳新皮質」に見えるではありませんか。
さらに。脳の模型画像の「橋」の左側に見えるもの、よくよくこの絵と見比べてみると、背中を向けている天使のお尻に見えてきませんか?
で、神様の右側で肩をくんでいる天使の左膝が「松果体」の場所と一致するの。
さらにさらに、神の足下で揺らぐ白い布は、脳全体へ血液を供給する「椎骨動脈」の場所と一致する…。この一致は、偶然ではない。確信犯的なサブリミナルだ…。
ミケランジェロは、アダムという「生命が創造される瞬間」を描いているのではなく、神が人間へと何らかのメッセージ(インスピレーション)を手渡そうとしている瞬間を描いたものではないだろうか・・・(引用終了)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログ主様、大変貴重な記事ありがとうございました。御礼申し上げます。m(__)m
ブログ主様の推理は正論だと思います。画家だけに限らず、一流の芸術家というのは、元々神様からのインスピレーションを受けて作品を完成させ世に出しています。
神様には手足がありません。直接私たちに言葉をかけることも出来ません(一部にはおられるでしょうが・・)。全ては受け手の私たちが直感力を向上させてインスピレーションを受け取るしかないのです。
確かに現代社会には陰謀・謀略がうごめいてはいますが、【覚醒】とは何も陰謀論に精通することではなく、眠っている松果体を活性化させて、少しでも神様からのメッセージを受け取れる人間になることだと思います。
【アダムの創造】に描かれている未完成の指タッチは現代人を表しており、【映画LUCY/ルーシー】に描かれている触れ合った指タッチは近未来の私たちなのだと思います。
やっぱり、大塚国際美術館に行かんとだめだわ~♪(*'▽')
映画【LUCY/ルーシー」のクライマックスシーンです。この映画を再度取り上げることになろうとは・・・主人公ルーシーと類人猿ルーシーが指タッチした瞬間、主人公ルーシーの意識は地球創世記、生命誕生にまでタイムスリップしていきます。
実は本日11月24日は類人猿ルーシーの化石骨が発見されて41年という記念すべき日なのです。Googleのロゴもルーシーバージョンですが、40周年ならわかりますが41周年がどうして記念すべき年なのでしょうか。【数霊41】は神を表します。そういうことでしょう、Googleさん?!(*^^)v
(関連記事)神と≪41≫(1)
アウストラロピテクス ルーシー 発見41周年!Googleロゴも特別アニメーションに変更より引用
本日11月24日は類人猿アウストラロピテクスの化石「ルーシー」が発見された日だ。これを記念して、Googleロゴも特別アニメーションに変更されている。このロゴ変更は記念日をお祝いする「Doodle」(ドゥードゥル)によるもの。Doodleでは科学技術の進歩にとって特別な日を記念するため、過去にもたびたびロゴ変更を行ってきた。(引用終了)
またまた【アダムの創造】です。「気になることには意味がある(2)」でこの天井画と大塚国際美術館について取り上げました。その後、いつも貴重な情報を提供してくださるフォロワーさんから下記のサイトをご紹介していただきました。
「驚き桃の木山椒の木」とはまさにこのことです!
ミケランジェロ・コード(スピリチュアル解体新書)より引用
創世記第一章では、天地万物の創造主である神が世界を創造する際、その6日目に創造したのが人間(アダム)と記されています。
「アダムの創造」は、創造主がアダムに生命を吹き込み、地上の支配者という役割を与える場面が描かれ、中央の創造主とアダムの指先が触れる部分は、神の意志と生命の伝達を表しているとされています。
が・・・問題はここから。ミケランジェロ研究者たちがあることに気付きました。
「ミケランジェロはユリウス2世の命ずるがままに、ただ旧約聖書の物語を描いただけなのだろうか。いや、そんな単純なものではないはずだ…。」
なぜなら、この絵には奇妙な矛盾が存在しているからです。
「アダムの創造」は互いに手を差し伸べあう創造主とアダムの姿が描かれています。
差し出された互いの腕。
そしてその指先が今まさに触れ合おうとする瞬間、神から生命の息吹がアダムへと送り込まれているように見える…のですが…
当初この絵は、創造主からアダムへ生命の伝達が描かれている、つまり、生命の誕生を描いたものだと考えられていました。
なのですが、よくよくこの絵を見てみると、創造主が人間に生命の息吹を吹き込む以前に、すでにそこには人間が存在し、意思をもって神に指を向けているではないですか。
あれ?神が人間に生命を与える前から人間は生きているぞぅ。本当にこの絵は「アダムの創造(生命の誕生)」を描いたものなの?
神は左右の脳を繋ぐ「脳梁」に、神の行動を引き留めるがごとく皆の進行と逆方向へ身体を反らす天使は「小脳」に、左奥下に飛び出た天使の足は「下垂体(脳下垂体)」に、神と天使を覆う赤い布は「大脳新皮質」に見えるではありませんか。
さらに。脳の模型画像の「橋」の左側に見えるもの、よくよくこの絵と見比べてみると、背中を向けている天使のお尻に見えてきませんか?
で、神様の右側で肩をくんでいる天使の左膝が「松果体」の場所と一致するの。
さらにさらに、神の足下で揺らぐ白い布は、脳全体へ血液を供給する「椎骨動脈」の場所と一致する…。この一致は、偶然ではない。確信犯的なサブリミナルだ…。
ミケランジェロは、アダムという「生命が創造される瞬間」を描いているのではなく、神が人間へと何らかのメッセージ(インスピレーション)を手渡そうとしている瞬間を描いたものではないだろうか・・・(引用終了)
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ブログ主様、大変貴重な記事ありがとうございました。御礼申し上げます。m(__)m
ブログ主様の推理は正論だと思います。画家だけに限らず、一流の芸術家というのは、元々神様からのインスピレーションを受けて作品を完成させ世に出しています。
神様には手足がありません。直接私たちに言葉をかけることも出来ません(一部にはおられるでしょうが・・)。全ては受け手の私たちが直感力を向上させてインスピレーションを受け取るしかないのです。
確かに現代社会には陰謀・謀略がうごめいてはいますが、【覚醒】とは何も陰謀論に精通することではなく、眠っている松果体を活性化させて、少しでも神様からのメッセージを受け取れる人間になることだと思います。
【アダムの創造】に描かれている未完成の指タッチは現代人を表しており、【映画LUCY/ルーシー】に描かれている触れ合った指タッチは近未来の私たちなのだと思います。
やっぱり、大塚国際美術館に行かんとだめだわ~♪(*'▽')