地球接近の「ドクロ形」小惑星、NASAが画像公開

米航空宇宙局(NASA)は10月30日、小惑星「2015 TB145」の観測画像を撮影した。

画像はプエルトリコにある全米科学財団のアレシボ天文台で撮影された。ハロウィーンの10月31日に地球に最接近した2015 TB145は頭蓋骨のような姿をしており、NASAは死んだ彗星(すいせい)の可能性があると指摘した。

スカル


ハロウィーンの10月31日に地球に最接近した小惑星【2015 TB145】がドクロのような形をしているとNASAが発表しました。先入観で見ると確かにそう見えますね~。まぁ、言われないと分からない話で、どうでもいいっちゃどうでもいいです・・(爆)NASAさん、何を言いたいのでしょうか?

さて、10月30日頃からTV等で盛んに宣伝されてきた【ハロウィーン】。同日のNHK7時のニュースでも取り上げられました。「NHKも落ちたもんだね~」(前から落ちていましたが)、完全にワイドショーみたいになってきました。

海外でも「いつも大人しい日本人がバカ騒ぎ~」と報道されているようですが、ハロウィーンの意味を知ってか知らずか、日本全国「ハッピーハロウィーン!」がこだましていたようです。(なにがハッピーハロウィーンだ!w)

西洋文化には寛容で、すぐに取り入れる傾向がありますので、商業主義ベースからすれば恰好のビジネスチャンス。陰で某広告代理店が暗躍か?若者たちからすれば、深層心理で不安を感じているからこそ弾けてみたかったのではないでしょうか。

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