不思議な話-07


27日の出来事です。この日も鳥肌ものでした。午後から介護付き老人ホームに入所している義母を見舞い、帰宅する途中の出来事でした。義母の所から自宅まで30分ほどかかります。

2時半過ぎだったと思います。時計をみた私は、「今頃、飯山さん、高山さん、鳩山さんの講演会は盛況なんだろうね~。3時には鳩山さんが中国に行くために退室するはずだし、それから飯山さんの独演会になるのかな?」・・なんて話しながら主人が運転する車は自宅に向けて走っていました。

そうですね・・自宅まであと10分という地点で、「8888ナンバー」の車が駐車しているのを見かけましたが、「仙台のSさんね~」と確認し、連日の不思議な出来事に免疫性が出てきたのか、それほど驚きもしませんでした。

ところが、そこから5分くらい走行した地点で、どこの交差点から入ってきたのか?【1111ナンバーの軽自動車】が前にいるではありませんか?!二人で「あらら・・また始まった?」と思っていると、今度は助手席側の脇道から車が出没し、私たちの車の後ろにつこうとしています。

チラッとナンバーを見たら「111○」が目に入りました。まさか?とは思いました。既に後続車になったので、主人がバックミラーでナンバーを確認しますと・・・【1111ナンバーのバン】でした?オイオイ・・【1111ナンバー】に挟まれている?

ちょうど、赤信号になり、軽自動車も停まり、車のスピードを落とした私たちの車の左側を追い越した後続車・・(片側1車線なのですが、太いので追い越せます)。青信号になり、走り出した2台の車。スマホで撮影したのが以下の写真です。全くのオリジナルです。一体全体、どうなっているのでしょうか?


数字-04


数字-10