「すぐり」によせて…あとがきウクライナ共和国、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起こってから20年が過ぎた。 「ただ物言わぬ統計表のみが抗議している……栄養失調で何人かの児童が死亡したかなど、数字ばかりです。……幸せな人々が自分を快く感じることができるのも、不幸な人々が自分の重荷を黙ったまま背負っているからです……」 「……幸せはないし、あってはならないのです。……」 いま、このときにアントンPチェーホフ作。イリーナ・ザトゥロフスカヤの絵。お時間があったらおすすめの「すぐり」です。