はい、今日も唯川恵さんです音譜


昨日に引き続き、購入するかどうか悩んでます


今の私にぴったり、と思ってしまって星



でもね、一つ気づいたことがあって・・・。


それは、彼女が未婚で、当然子供もいないこと。


私には子供がいて、もうすぐシングルになる

もちろん、子供がいることを言い訳にするわけでもないし

言い訳にしたくない


けれど、私は自分の人生だけを

背負っていくのではなく

輝かしい未来を持っている子供の人生を

子供が自分で背負っていくまで

背負っていかなければならない


つまり


子供を養っていかねばならぬ!!


ということ。


これは動かしようのない現実で。


自分一人なら、1日くらい食事を抜こうが

切り詰めて生活しようが

思いっきりしたいことをしていようが

かまわないはず。

自分がやったことは

自分に返ってくるし。


でも子供の食事は抜けない。

私がしたいことをすることによって

生活を切り詰め、苦しい思いをさせることは

許されないと思う。

これが、私が子供にできる最低限のことだから。


そうすると、唯川さんの本は

ちょっとずつ、ずれていく。


といいつつも、

母という一面だけを生きることは

私にはできなくて。


母でない部分、

女性という部分もきちんと充実させたくて


今、私にとって唯川さんの本は

女性という部分を充実させてくれる

きっかけでもあって。


いろいろ書いているけど、

結局は

私は自分を定められない。


定めなくてもいいかもしれないけど。


もう少しだけ、

現実逃避・・・