江原啓之氏の新春講演会をまた今年も拝聴致しました。

まだアーカイブ見れるようなので内容が気になる方はぜひ今からでも。

 

いやしかし、ヒロシ!!❤️

現地で見れた人いいなぁ〜💕

相変わらず面白い。髪の色にはびっくりしたけど。w

 

 

 

2024年の予言。

雑誌とかにもたくさん出てるので書いてしまいますが

「プライドの失墜」

だそうです。1番は、

例の遺伝子治療(組換え)の試作品を打ってしまった人の

体の不調。慢性的に体調不良だと仕事とかも出来なくなりますよね。

(特に神経性だったりした場合……)

スポーツ選手が、もの凄く努力して体も鍛えてプロになったのに

体が動かなくなってしまった、、とかそんなイメージなんだろうか。私の勝手な想像ですけども。

 

 

それに紐づいてというか、

 

今まで必死で勉強していい学校いって、いい会社入って立派な肩書きがあって…とか

それらが無になると。(詳しくは動画をご参照ください)




申し訳ないが…いいのか悪いのか……

そんな「社会的」なプライドについて。

 

そんなの、

 

 

私たち超氷河期世代にはとうの30年前にぶっ壊されて終わった話。

 

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ここからは氷河期世代の回想と勝手な言い分の 記述です。↓苦笑

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あの2000年代超氷河期、
国立大学を出ようが有名大学を出ようが
どれほど買い叩かれ、無価値の烙印を押されてきたか。それも何十年も、まだ今も続く


今もその買い叩き精神のもと、
氷河期世代は見下され

安く都合の良い時給社員で(残業代無しで)長時間働く事が最良物件とされ、

延々非正規で働き続けるしかない状況でも

 

自己責任、社員になれないのは努力しないから、

安い給料で働くしか無い無能、

嫌な会社もやめられない起業出来ない無能、

 

等々言い放つ人々になじられながらも

その人たちの倍以上は働き理不尽に耐え、生きてきた。

 

私は若い頃に徹夜(残業代なんてもちろん無い)なんて当たり前だったので

腎臓も酷使したし

体はとっくにボロボロです。病院に行く休憩時間すら無い。有給?ありませんよそんな贅沢品。


そういった、非正規しかできない、安月給でも会社辞められない無能と

見下し論理を振りかざしてくるのはほぼほぼ、

バブル世代のおじさん達。


さて。
これから社会的にプライドが失墜するとしたらこの方たちかなと思っています。

これまで自分の価値を叩き潰されるような事無く、大した努力もせず

順当に地位が上がって収入が上がってきて何やら
立派な肩書きを振りかざす人たち。


名刺が自慢の人々。

時代の波で起業しやすかっただけなのを

自分の才能だけでできたと勘違いしている人々。

時代の波で手厚い福利厚生があって、貯金して資産作れるのが当たり前だったのを

そのあとの世代も気同じと思っている人。


必死で働いても残業代すら出ず補助も福利厚生もなく

貯金の余裕なんて夢のまた夢、とにかく働いて今生きるしかない人を前に、

 

仕事を辞めて起業できないのをやたら否定し、見下す人。

Youtubeで動画配信できない人を見下す人々。

 

氷河期の実態が何だったのか未だに理解していない人たち。

 

で、

プライドの失墜。


私からしたら、
それが何か?
です。

だって私たちはとっくに叩き潰されてますから。笑

自○が増えるにも当たり前ですよ。

この20年以上で、どれだけの働く世代が

自分を否定され絶望させられ生きる意味を見失ったことか。

プライドどころじゃないわ。笑


なので
いまこの時まで、
懸命に働いても努力しても 踏み躙られ見下されてきて
しかしこれまで生き抜いてきた私たちは
本当に強くなった。

もはや無敵。笑

だから今、上と下の世代の狭間でまだ今もなお、
わたしたちは本当に辛酸を舐めるような社会的扱いだけども
これからの社会で本当に強いのは 私たち氷河期世代。

地獄を見てきていますから。
いま生き抜いてきた自分、それだけで十分誇れる。
だからまだ、絶望しないでほしい。

 

 

今、生きる意味を見失いつつある若い人たちもね。

パーティーは終わったのです。