日曜から水曜まで中国出張に行ってきました。
準備の部はこちら
出発当日、7時に関空に到着。
コロナ禍の成田からの出発便の場合、めちゃめちゃ混んでいたので、早めの到着にしたのですが、全く並んでおらず…
荷物も預けないので、無人のチェックイン機で搭乗券だけ発行して、同行者たちと合流。
セキュリティチェックも早々に終えて、搭乗口で待っていようと思ったところ、上司から同行者ひとり入れるからと、ラウンジに誘ってもらい、コーヒーなど飲んで待機。
そろそろ搭乗時間というタイミングで、搭乗口のグランドスタッフから呼び出し
VISAと海关の健康QRのチェックが必要だったらしく、カウンターに行ってなかった、上司と私が呼び出されたというわけ。
その後無事に搭乗したのですが、乗客は割と少なめ。
半分くらいかな?
機内食は、まぁまぁ。
生姜焼きでした。
上海についてからは、車で无锡(無錫)まで移動。
途中のサービスエリアの規模がデカすぎてびっくり。
上海蟹🦀も売ってましたね。
翌日の月曜から火曜までは、みっちり見学、視察、会議で、なかなか疲れました。
無錫で一度、無錫料理を。
甘めの味付けで美味しかった!大闸蟹(上海蟹)も実は無錫方面の方がよく取れるらしく、ご馳走になってしまいました。
どじょうの揚げ物と上海蟹
食後には繁華街を散歩
ここで、茅台のシャーベットを売っていて、話のタネに食べましたが、うっすら白酒の香りがする程度で、なんだかなぁ?という感じ。
そのわりに66元(1,300円)とお高め。
帰国日前日は、上海で宿泊。
チェックイン時に、部屋のカードキーなしで、朝食券のみ渡されるというトラブルもありましたが、そこは、中国語話せるので、フロントで事情を話してカードカーをゲット。
応対してくれた担当者は、上司に少し注意されていましたが、新人さんっぽかったので、ガンバレ!と思いました。
このやりとりを見ていてた、上海の担当者の方が
〇〇さん、中国語話せるんですか!?
と、驚かれてましたが、6年も中国にいたもんで…と。その方は、今3年目で、HSKも頑張っているそうです
お上りさんなので、食後に外滩へ連れて行ってもらいました。
最終日は、特に何も問題なく、空港の搭乗口まで辿り着き、スタバでコーヒーを買うため並んでいたら…
上司が、カウンターで「チュン!チュン!」と連呼していて、なんだろう?と思ったら、麻雀の🀄️読みで中杯を頼もうと思っていたらしく、横からzhōngbēiと訂正して注文完了
えっ?チュンじゃないの?
と言っていた年下の上司カワイイと思ったほっこりエピソード
どうやら、また中国関連の仕事に携わる機会があるようなので、中国語のレベルも落とさないように頑張ろうと思った次第。