今回の渡航にあたっては、PCRの交差検査のため、成田と都内を往復する必要があり、乗り換え案内で調べてみると、
京成→北総線→都営地下鉄三田線
と、相互乗り入れで乗り換えなしで移動できるんですね。都会って便利笑
Apple PayのSuicaを作っておいたので、便利でした。
都内で宿泊したホテルが田町周辺で、わりと東京タワーに近く、5/2の午前中は暇だったので、早朝の散歩がてら近くまで見に行ってみました。
完全にお上りさんですが
5/3は、成田に移動し、5/1に実施した検査の結果受け取り。
成田空港のPCRセンターでは、中国向けの検査は結果が出るのが翌日の昼となっいるので、このようなスケジュールになってしまいました。
その後、成田駅近くのホテルに移動。
まだチェックインの時間になっていないので、荷物だけ預かってもらい、成田山新勝寺へ。
ここでもすっかりお上りさん
節分に市川総本家などが、豆撒いたりするところというイメージ。
で、チェックイン15時にホテルに戻り、部屋に着いてすぐにHDCカードための登録。
中国入国時に必要な、健康コード。
このために、PCRの予備検査、交差検査。７日間の健康観察結果、フライトのeチケット情報などまとめてシステム入力し、審査をしてもらいます。
※フライト前日の20時までに提出必要
昨年は、12時ごろに提出して2時間弱で審査完了したので、甘くみてましたが、待てども待てども審査結果の通知がなく、不安になりつつも寝落ち。
深夜2時半に目覚めて、確認すると、グリーン！
結構焦りました。
遅めの時間になると、結果が出るのも遅くなるようなので、できるだけ早めに提出しましょう！
5:25にホテルのリムジンバスで出発。
それほど人は多くない感じでした。GWが終わってから渡航って感じの人が多いのかな？と思いました。
せっかくなのでGW消化してから、移動したいですもんね。
入国の手続き自体は昨年とあまり変わっていませんでしたが、システム的にこなれてきてるからか、スムーズに進みました。
昨年の再渡航記事
昨年の教訓を得て、ちゃんと使い捨てのマスクで挑みました！
今回のホテルは、西安路の昱圣苑国际酒店。
うちの出向者の隔離は最近ここが多いようです。
ロビーで、
「リゾートホテルって聞いてたのに違うじゃないか！」
って自分の会社の人に電話かけてたオヤジがいましたが、政府ガチャなので会社の人はに行ってもどうにもならんし。
※中国なので、強力なコネがあれば別かも？
私は去年、そのリゾートでしたけどね。
今回はこんなお部屋。
無駄にふた部屋もあって、アレですけど、なかなか良さそうです。
隔離１日目の夕飯は、カレー丼とおでんという微妙な組み合わせですが、味はまぁまぁ。
基本的に割とローカル飯でもいける方なのですが、日本に寄せてくれているため、美味しくいただけましたよ。
中国の劳动节休暇は今日で終わりなので、明日からリモートで頑張ります！