先日、就活のため名古屋に行く用事がありまして、そのついで(こっちがメイン)に
映画「ゴーカイジャーVSギャバン」を鑑賞してきました。
内容としては
ギャバンがゴーカイジャーたちを捕まえるのですが、その後の展開は
見てください。
(全然内容説明になっていませんね)
ギャバンはで何度かいろいろなアニメのパロとして登場して登場していたので
興味がありました。
そして、ゴーカイジャーは私が今まで鑑賞してきた戦隊シリーズの中でもトップクラスの
作品だと評価しています。
今までの戦隊を紹介しつつも、いままでとブレることのないストーリーに、
懐かしの戦隊が毎回1話づつできたので毎週わくわくしていました。
この映画は1/21日に公開だったのですが、
この公開日に見なければ本編とストーリーとうまくリンクしないので
公開日当日に見るのが賢い鑑賞の仕方であることを
この日に気づかされました。
一般的には暴力シーンが多いなどとバッシングを受けることがありますが
この作品のみならずすべての特撮シリーズは
視聴者にそんな戦い方なんかを伝えないのではないと思います。
多くの人は暴力シーンに意識が行きがちですが、本当に製作者や役者さんたちが
私たちに伝えたいことは別にあると思います。
今後はそれを心に留めて特撮シリーズを見てください。
心打たれるシーンなどがたくさんあることに気づかされます。
今だからこそ、今大切なものはなんなのだろうか?という疑問の
ヒントがそこに隠されているかもしれません。
私はそれくらい特撮シリーズが大好きです。
皆さんも一度見てください。