肺が疲れと関係してるって
考えたことはありますか？？
多分ほとんどの方が
ないんじゃないかなと思います。
そもそも肺ってどのくらいの
大きさだと思いますか？
心臓と同じくらい？
胸の前側にある？
体の上の方にある？
正解は
胸郭(肋骨で覆われたところ)が
パンパンになる程の大きさです！
ということは、胸だけでなく、背中側まで、
そして上は鎖骨を飛び出るほどの大きさがあります。
想像していたより大きくありませんか？？😳
鼻から大きく吸って肺にたくさん空気を入れると
胸だけでなく背中まで広がるのが感じられたら
とても良いです🙆♀️
肺の大きさが把握出来たところで、
ではなぜ、疲れと関連があるのか。
肺は体の中の要らなくなった空気、
二酸化炭素を排出し、
新しく体に酸素を取り込みますよね。
この酸素が不足すると
血液の流れが悪くなったり、
筋肉が凝り固まってしまったり、
様々な不調が現れ、
疲れが取れなくなってしまいます。
体の凝りは酸素をしっかりと取り入れるだけで
改善することもあります😳
生きる為に私たちが常にしている呼吸は
意識することはなくても
とても大切なものなんです！！
また、しっかりと空気を取り入れるには
姿勢もとても関わっています。
この話はまた後日☺️
疲れた時は深い呼吸を心がけたいですね😊
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