長い付き合いの、友人の

お母さん。

認知症になってしまった。

もともと天然のところがあるから、認知なのか、

元々の性質が年齢と共に? そうなっているのか

よく分からない。

とりあえず、病院ではそう言われたと。


心がすごくピュアなお母さんだった。

もちろん今もなお、


友人と私がお話ししているのを、一緒の場所で待ってた

お母さんの、横向きが見えた。

うつむき加減に、

自分を消すように、

静かに座っていた。



今までの世界で、純粋に一生懸命生きてきた

魂。

今までの世界に疲れ果てて、

どうして良いか分からなく、

あきらめたり、壊れたり、

もう、これ以上壊れないでほしい。


今までの世界に合わせなくていい。

もう。




お金持ちで、側から見れば幸せそうでも、

吐き気がするぐらいの、異常な人もいる。


嫌がらせや、意地悪、



自分は、正しい、

相手が悪い、だからそうする?


それは、結局、

どんなに物質的に恵まれていても、

幸せではない事の、アピールでしかない。


幸せな人は、そもそも、

そんな事に意識や時間を使わない。

外に攻撃したり、嫌がらせしたり、

戦いのエゴを、武器にしている人は、

相手が嫌な思いをするだろうということが、

快感と、勝利という

異常なモチベーション。


そんな人達でも、社会的地位があったり、豊かな生活を送れたりしていたけど、


意識が表出する時代に

どんどん変わっていっているから、

この先はどうなるか分からない。。



だから、

今までの世界の基準でみて、

こわれたり、あきらめたり

もうしないでほしい。



それがわかる世界に

自分にとって幸せを感じる世界に、

自分の意思で、行けるようになりつつある。

あきらめたら、その意思が使えない。



忘れたいものは忘れて、

いま優しく、心地よくいれる時間を

大切にしてほしい。



認知症の始まりは。頭の中の混乱だと感じます。

長年蓄積された考えの凝り。

自身の中の未解決な感情の対立。。



自分を責める、でも違うという

頭の中の争い。

今より、過去の思い出を大切にして

今が、色あせてしまう。


以前読んだ本に、

いらないもの(ものも、頭の中の情報も)を捨てれず、

古い情報、ものにこだわり続ける事が、

脳のメモリーオーバーになり、

消去=忘れるという事が起きる。

とあった。。


首周りの血流を促すトリートメントをお母さんにした。

友人いわく、

3日位、いつもと違って

しゃべったり、笑ったり、

言うこともしっかりしてたよと。


という事は、


認知症には、首周りの血流を促す事がいいのかもです。

頻繁にできればいいけど、なかなか難しいから、

自分に合う方法で首周りの血流をセルフケアーできるといいね!



新鮮さは、

今までと違うもの、場所、価値観、などに触れた時に訪れる、新しい風。


新鮮さ、

大切。


今日も明日も、穏やかで幸せな1日でありますように!

(((o(*゚▽゚*)o)))♡