あらゆる肌悩みの上位に

君臨し続けるシミ、くすみ



今日はシミについて
詳しく解説致します✨🙆



シミの原因はたくさんありますが、
大きな要因のひとつは紫外線です☀️☀️


美白化粧品のほとんどは
直接肌を白くするわけではなく


肌が黒くなろうとする原因である
メラニンを生成するチロシナーゼ
阻害する成分が多いものなので


シミが気になる方は
基本的に一年中美白ラインを
使用することが大切です。


また、肌のターンオーバーを正常化するためにも、メラニンの排出を促すマッサージは効果的です✨🙆

もちろん、シミ予防のためにも
外出時の日焼け止めは必須です🙆


【シミのタイプ別、原因とお手入れ方法】


1.老人性色素斑(日光性黒子)
頬骨の高いところにできやすい。
シミの中で最も多い

【原因】
・紫外線の影響
・老化によるメラニン蓄積

【お手入れ方法】
・UVケア製品で紫外線を防ぐ
・初期の薄いシミは美白スキンケアラインでOK
・月に1回〜2回サロンでお手入れを


2.雀卵斑(そばかす)
頬や鼻を中心に散らばるようにできる。
【原因】
・遺伝的な要因大
・紫外線の影響で濃くなることも

【お手入れ方法】
・UVケア製品で紫外線を防ぐ
・遺伝的な要因の場合はクリニックでレザー治療を。



3.炎症後色素沈着
ニキビ跡や虫刺され、傷痕が残ったもの。
【原因】
・ニキビ跡や虫刺され、傷などによる肌の炎症が治った時にできる。
・毛抜でムダ毛を抜いていると毛穴周りが黒く跡になることも。

【お手入れ方法】
・美白スキンケアラインが有効
・洗顔時にこすりすぎないこと
・原則としてレーザーは禁忌
・UVケア製品で紫外線を防ぐ


4.肝斑
頬骨あたりに左右対称にできるもの。
前額、頬、上唇、下顎あたりにもできることがある。
【原因】
・紫外線による影響
・女性ホルモンのバランスの乱れ
・ピル使用
・妊娠中
・更年期など

【お手入れ方法】
・UVケア製品で紫外線を防ぐ
・美白スキンケアラインが有効
・皮膚科にて内服薬のトラネキサム酸を処方してもらう。


シミと呼ばれるのは、淡褐色、または暗褐色の色素斑です。
シミのタイプによって、美白スキンケアラインが効果的なものと、クリニックの治療が必要なものがあります。
シミのタイプを見極めてより効果的なケアを行いましょう✨🙆


いずれにしても
4つのシミタイプに共通する
お手入れ方法は


UVケア製品で紫外線を防ぐことです。



シミ予防のためにも
外出時には必ず塗ってくださいね〜✨☀️

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