歩き方を変える
人間が歩く時の重心移動は
カカト外側着地→小指側→親指&人差し指&中指あたりで離陸
がロスが無く、速く歩ける重心移動になるそうです。
別の見方をすると
カカトを地面につけていると離陸までに時間がかかると
いうことです。
たとえば、素早く縄跳びを行う時、カカトをつける人はいないと思います。
また、この歩き方で真っ直ぐ歩くと、カラダの中心が直線的に移動していく
事を体感できます。
一方、この足裏の重心移動を意識しながら、ガニ股で真っ直ぐ歩こうと
するとカラダの中心が蛇行するように移動していく事を体感できます。
このような視点からも
GKの基本姿勢=かまえる
ということが考えられるんじゃないかと僕は思っています。
今、基本姿勢に問題を抱えるU13GK1名には、高校でのプレーに向かって
日常の歩き方、走り方、シューズの選び方、履き方も変えるように伝えてい
ます。
靴紐をゆるめた、足形に合わない大きめのスニーカーで歩くと、無駄の無い
足裏の重心移動は絶対にできません。
歩き方、走り方、重心移動が深く関わるGKの基礎(基本姿勢、ステッピング
ダイビング、ブレイクアウェイなど)をGKトレーニングの中だけで変えていくの
は難しいし、時間のロスも大きい。
GKプレーのために日常生活を変えていくならば、必ずGKプレーも向上
すると思います。