再び、静岡へ
今月も静岡で開催された、足立GKアカデミー(AGA)
にお邪魔させて
いただきました。m(..)m
今回は1日に二会場を訪問。合計4時間のトレーニングになりました。
コーチとしてではなく、GKとして参加させていただきました。
最初の現場、島田工業高校Gでは、高校生・中学生GKと、磐田東高校G
のナイターでは、中学生・小学生GKと一緒にトレーニング。
どのGKも「基本技術」に対する意識と理解が高く、実践のなかでもひとり
ひとりが徹底的に基本を大切にしているのが判ります。
サッカーの技術習得には、「よい習慣(Good Habit)」という言葉がありま
すが、小・中・高校生・指導者が年齢を問わず、同じことを同じように意識
して反復を続けています。
たとえば、ダイビングなら踏切足の方向(角度)、脇を抜けない手&腕の出
し方、ダイビングから立つまでの動作、スピードなど、誰もが同じポイント
を同じように意識しながら丁寧に反復を行なっています。
単純に回数をこなすのではなく、全員がキーファクターをおさえながら行な
えています。
INF(フランス)GKコーチ:フランク・ラビオ先生の研修の中で
「7秒以内の質の高い反復によって脳にテクニックのイメージをすり込む」
というお話がありましたが、まさにその状態の反復。
高校生GKが小学生GKと全く同じ基本トレーニングを、同じポイントを
意識しながら反復を丁寧に行なっている環境・・・
小学生が8本集中して行なうなら、高校生は20本集中して行なえている。
経験や年齢に奢りが無い現場は、短時間で上手くなる大切な要素のひとつ
ですが、足立先生をはじめAGA指導者が創り出すこの環境に「指導力」
を感じました。
本当に素晴らしい。
僕もGK達に混じって、ガンガントレーニング・・・
おかげで最初の会場(島田工業高校G)の2時間で左ヒジが痺れて感覚がな
くなりました。(^^;
磐田東高Gでは、GKとしてだけでなく、コーチとしての経験もさせていた
だきました。
特殊なトレーニング(ボールを2個使ったトレーニング)でサーバーとして
の経験でした。
トレーニングしているGKに対して、2個のボールを交互に手で投げるんで
すが、足立先生から
「いまのサーブじゃぁ、コーチとして合格点はあげられないな」
というコメントをいただきました。
トレーニングの中で「なにをうまくしようとしているのか」をコーチが理解し
ていても、「うまくするサーブ(配球)」ができなければGKが上達するこ
とはありません。
また、今回はサーブすることに気をとられて、トレーニングの最中に修正を
みつけて改善するサーブにつなげていけなかった。
トレーニングの最中でも、GKの修正をみつけ、改善するように、投げるタ
イミング、コース、スピードを変えていかないといけない。(ーー;
GKがボールに集中しているように、コーチはサーブしながらでもGKに
集中していないとサーブしている意味がありません。
クリニック後、AGA指導者コースの反省会にも参加させていただいた
(今回も足立先生にご馳走になってしまいました m(..)m)
のですが、足立先生から
「初対面のGKであっても、5本のサーブでGKの修正点をみつけて改善で
きるサーブに切替えができなければねぇ・・」
というお話がありました。
僕には「コーチとしての眼・判断」が不足しているんですよね。(ーー;
また、ストレスなく使える左右の手がなければ、サーブ役としては不合格
です。
GKに両利き手、両利き脚を求めるなら、コーチ自身も両利き手、両利き脚
を目指していかないと思います。
僕も非利き手で箸を使うなど、日常から心がけていたのですが、まだまだ
「サーブに役に立つ両利き手」とはいえません。(ーー;
足立先生の修正をみつける眼、改善させるコーチングのひきだしの多さ、
集中&反応を上げる時間の使い方などなど、「プロコーチ指導力」は前回
にも増して強く感じました。
今回は時間が無く、お邪魔できなかった磐田北高サッカー部監督:川口先生
から御連絡をいただいたのですが、足立先生は磐田北高校でFPの指導もさ
れているんですね。
1回のトレーニングで、FPもドンドン改善されているそうです。
コーチ手腕・・・底なしです。
話が前後しますが、今回、島田工業高Gと、磐田東高Gでは、参加GKの
人数的なこともあり、トレーニングの質が変わりました。
磐田東高Gでは、クリニックになかなか参加できないGKが「よい基本、よ
い習慣」を取り戻すために徹底した「改善トレーニング」が行われました。
短時間で改善するためには、GKにもコーチにも「集中力」が必要になりま
す。
この「集中力」をGKに発揮させるためにトレーニングの手法が異なりまし
た。
クリニック途中でいろいろなGKの改善方法について質問させていただきま
したが、「大切なのは脳ですよ」というお話が印象に残りました。
GKの「脳」に働きかけるコーチングとトレーニング・・・
これも僕にとってこれからの重要なテーマです。
「自分のことをコーチと云えるのはいつのことやろ・・・」
前回と同じく、足立先生の指導現場を経験すると思いっきりヘコみ、情け
なくなります。(ーー;
でも、この経験は僕にとって宝物です。
間違いなく「ひきだし」は増えています。
まだ「GKコーチ」ではないけれど、「メッセンジャー」としての役割は
果せます。(^0^)
自分の中でしっかり消化して、今回経験した大切なことをAGKを訪れる
GK達に伝えていきます。
受信して発信する中で、自分自身も成長できると思うし、また新たな壁に
出逢えると思います。
その壁は、今までと同じようにブチ抜いて進みたい。
まだまだ「GKコーチ」は遠い場所ですが、その場所に向かって少しづつ
前進している確信が僕にはあります。(^0^)
今回も足立先生をはじめ、AGA指導者:池田先生、内藤先生、山下先生
、青島先生には、大変お世話になりました。
ありがとうございました!m(..)m
池田先生には、島田工業高校から磐田東高校までの車中でGKコーチングに
ついて、トレセンでの活動を含めていろいろとお話をうかがわせていただき
ました。
また、磐田東高Gでは、無理をお願いして通常のアカデミーで行なっている
ディフレクティングについて、山下先生、内藤先生から指導を受けました。
先生方皆さんには、お世話になりっぱなしで申し訳ないです。m(..)m
なんとか恩返しができないものか・・・
ということでAGAのサポートメーカー様の販促をお手伝いをさせていただく
ことになりました。
GKコーチとは別の能力が必要ですね。
クリニック、反省会終了後、深夜、AGA:内藤先生には浜松駅そばのホテル
までおくっていただきました。m(..)m
いつもありがとうございます!m(..)m
ホテルのチェックイン中に、三菱養和ユースGKコーチ:宮崎先生から
御電話。
僕は電話に気がつかず、留守電にメッセージが
「日本クラブユース選手権、出場決まりました!(^0^)」
早速、先日贈っていただいたGK映像の御礼も兼ねてお祝いの電話。
三菱養和ユース御中
日本選手権、ご出場おめでとうございます!
\(^Q^)/\(^Q^)/\(^Q^)/\(^Q^)/
本選でのご活躍、お祈りしてます!(^O^)W
頑張って下さいね!
僕も可能な限り、選手権会場でGKトレを勉強したいと思います。