GKのステップ考~その2
「GKのステップ考」
について、コメントをいただきありがとうございま
す。m(..)m
たけだ先生@レイエスFCからのコメントにもありましたように、
足裏に関わらず、GKの基本姿勢はまだまだ奥が深いと感じています。
「小刻みな足裏」については、AGKで採用する自信が全くないです。
自分の足が治ってから、自分で試してみるしかなさそうですね。(^^;
もう少し「GKのステップ」について書いていきますので、引き続き皆様
から御指導いただければ幸いです。m(..)m
前回、やべっちFCで検証されたカーンGKの基本姿勢時のステップ
「小刻みな足裏の使い方」「不動の重心」
が、基本姿勢をとる時にすごく大切なんじゃないか?!
と僕は考えているというお話をしました。
で「なにがすごく大切」と僕が考えているか?
◎左右足裏へ交互に小刻みに体重をかけながら、重心が不動の利点
・小刻みなステップがシュートストップの予備動作になりステップによる
移動が速くなるんじゃないか?
・小刻みなステップが「助走」の役割を果し、ダイビングの距離・スピー
ドが上がるんじゃないか?
・ステップを踏んでいても重心の位置=カラダの中心線となっていれば
前後左右への重心移動が均等でかつ最短距離・最短時間になるんじゃ
ないか?
これまた随分以前に購入した本
「ベッカムのボールはなぜ曲がるのか?」
著者:浅井武氏 斉藤健仁氏
にGKのダイビングの研究が掲載されています。
僕の読解力の無さが災いして、表現し辛いのですが、この本に書かれている
ダイビング時の「足裏の接地面」は図解すると以下のようになります。
★GKから観て右側にダイビングする場合
①右足を踏み出す瞬間は左足裏に体重がかかる
②右足裏が接地してダイビング!
当然ですが、右足で踏み切るので、
左足裏にかかる体重<右足裏にかかる体重
となります。
ダイビングにおいて、レベルの高いGKほど
①→②までの時間が短い!
とこの本では結論づけられています。
①→②までの時間を短くする!
これがダイビングによるシュートストップの確率を上げる
大きな鍵になるワケですね。
では、どうすれば①→②までの時間が短くなるのか・・・
ここにカーンGKの
左右足裏交互に体重をかけているのに
重心が動かない
という基本姿勢(実はコーディネーションなんですが)
が関係してくるんじゃないかなぁと・・・
~続く
バルセロナ:バルデスGKも
基本姿勢の時に、その場で左右交互に小刻みにステップを踏んでいます。
バルデスGKの場合は、カーンGKより激しくステップを踏んでいます。
(大変失礼な話しですが、僕には、バルデスGKがちょっとバタバタし
過ぎているように観えるくらい激しいです(^^;)
フリーキックに対して構えている時だけでなく、ゲームの流れの中でも同様
です。
たとえば、
縦へのスルーパスに対して反応し、前へダッシュ!
↓
相手がボールに触れる瞬間に、急激にストップ!
↓
カラダを低くして構える!
この構えの瞬間でも、ステップを踏んでいます。
多少の差はあるものの、ヨーロッパの一流GKにみられる
基本姿勢の「足裏&重心」
は、大切なことのように思えます。
この件について、前回同様、ご意見をいただけると嬉しいです。
批判、自論、予想・・・なんでも御意見いただければ助かります。
匿名の方は、メール、ブログのメッセージ機能を使っていただければと思い
ます。
お話いただけることで、僕の間違いが正されれば、不幸なGKが生まれるこ
とがなくなります。
よろしくお願いします。m(..)m