GKコーチリフレッシュ講習 座学~ディスカッションその1
指導実技デモが終わって宿舎へ。
今回の宿舎は「山小屋」
4人グループで宿泊になりました。
嶺岸先生@東京都国体成年男子
佐藤先生@横浜Fマリノス
南先生@和歌山スプラウトスポーツクラブ
小屋の中で、喫煙組と非喫煙組に分かれて僕は佐藤先生と同室。
ベッドがメッチャ近い!幅50cm未満!
とりあえず今回も「パンツを脱ぐかも」「歯ぎしりするかも」とお断り(^^;
宿舎到着からは、嶺岸先生のベンツが同室3名の「足」になりました。
食事前のお風呂、コンタクトレンズを外して入浴しているので誰が周囲にい
るのかわからない。
「お疲れ様です!(^0^)」
と声をかけられ横を観ると、僕のすぐ隣で須永先生@JFA福島アカデミー
その横には、加藤好男先生。w(◎_◎)w
風呂の中で緊張してしまいました。(^^;
風呂後、食事(イタリアン&中華バイキング)
再び、嶺岸先生の車で講義室へ。
夜の座学はディスカッション。
冒頭、加藤先生から
「GKコーチリフレッシュ講習には新たな試みを取り入れたい」
というお話がありました。
通常のリフレッシュ講習は「JFA発信型」だそうで、それを「現場発信型」
にということでした。
現場の声を拾い上げて、よりよいモノを作りたいというGKプロジェクトの
オープンマインドを感じました。
さて、ディスカッションの内容へ。
まず、GKリフレッシュ講習に求める事
5~6名の4グループに分かれて、9つのテーマを出します。
その9つのテーマに優先順位をつけて、他グループにプレゼンテーションをし
また、他グループのプレゼンテーションを聴くという形。
最後に「自分が魅かれる提案」に席を移していきます。
僕のグループは
矢澤先生@埼玉桶川少年(U12・女子)
川口先生@静岡県立磐田北高
塚本先生@埼玉県立桶川西高
南先生@和歌山スプラウトスポーツクラブ
全くの初対面の指導者がディスカッションし意見をまとめるというのが難し
いというのは、GK-Cで経験しました。
話が進みやすいのは、強くリーダーシップがとれる人がいるか、一番見識の
浅い人間が話を出すかじゃないかと僕は思います。
そこで、今回のディスカッションでは、一番見識の浅い=僕が口火を切りま
した。
ひとつ出るとボロボロと話が進むものですね。(^0^)
すぐに9つのテーマが出ました。
優先順位順
①自分の指導法と修正
②新しいオーガナイズと最新の技術
③多人数GKのコーチング法
④下位カテゴリーに求めるモノ(U18→U15 U15→U12)
⑤GK指導の情報共有
⑥協会GK育成と各コーチのGK育成の相違
⑦GKコーチ自身のGKスキルアップ
⑧GKコーチのネットワークを広げる
⑨ITを利用したGKプロジェクト
別の3グループの9つのテーマ
①講習参加者として受身ではなく主体的で臨みたい
②GKトレーニング法
③GK指導の情報共有
④コーチング法
⑤GKコーチとしての自分の欠点を知る
⑥別カテゴリーの指導法を知る
⑦GKコーチのネットワークを広げる
⑧W杯のGKスキル
⑨様々なカテゴリーの指導者の講演
①トレーニングメニュー
②他コーチ独自の指導法(特に改善のコーチング)
③他チームのハード面(グランド)ソフト面(GKコーチの不足・金銭)
④トレーニングの構成~ゲームへの入り方
⑤ゲーム当日のゲーム前・ハーフタイム・ゲーム後のGKへのケア法
⑥思春期の接し方
⑦GKとしての意識付けの方法論
⑧講習に参加していないGKコーチへの指導法
⑨GKコーチのネットワークを広げる
①GK・GKコーチとしての経験の共有
②選手・他指導者とのコミュニケーションスキル
③指導法
④メインコーチに対するGKコーチの関わり方
⑤GKコーチ不在時のGKへの対応
⑥U12GKの指導法
⑦GKのFPの技術指導
⑧トレーニングメニュー
⑨GKコーチのネットワークを広げる
リフレッシュ講習に求めるモノということだったのですが、
GK指導法については圧倒的に情報が不足しているという感じでした。
また、経験豊かな先生方が多いにも関わらず、自分の指導に対する不安感と
いうのが色濃かったです。
過去のGK指導では、選手としての経験論的な指導がほとんどだったワケで
JFA主導のGKプロジェクトという主軸ができたことで、指導者として自
分をしっかりと見つめ直す必要性を感じておられると思います。
U18GKをみておられる幾人からの先生とお話させていただいてちょっと
驚いたのはU12で多くみられる
「どのポジションもできないからGK」
という指導者のGKに対する差別がある地域の現実をご存知ない方もおられた
ということ。
「サッカー処」といわれる地域では、すでにGKが花形ポジションになって
いるようですね。