オンライン以外は全てオフなのか?
オンとオフのボーダーラインは
存在するのか?
オンラインゲームでは言う (書く) 事は
気持ちを伝える唯一の手段であり、
テレパスでない限り、書かなければ
何も伝わらない。
天下統一クロニクルにログインしていた間、
個人的に他県の方とは関わる機会は薄く。
勇気を持って、メッセージを送信する側と
受け取る側の気持ちに友好的な場合にのみ
相互理解が得られる。
昨年夏に他県の方からメッセージを
いただいた。
全国的なイベントはおろか、県内でも
発言しない自分に⋯ メッセする?
その行為に⋯ 勇気に感服した。
自分のサムネを作っていただける旨のメッセ
驚愕した。そして感激した。
その感激は束の間の小さなものであった。
サムネを見た瞬間、完成度に高揚した。
小さな感激と引き換えに大きな感動を得た。
(勝手ではございますが、その時に
いただいた画像を本ブログのカバー画像と
させていただきました事を
ご了承いただけますと幸いです)
2017年、放浪中の私は Polar Star の先輩に
「Polar Star に遊びにおいでよ」と⋯
2回ほどメッセをいただいた。
う〜ん。 あまり無げに断るのも悪いし、
1回くらいは⋯ と、門を叩いた。
皆んなが皆んな優しい訳ではなかったが
くだらない質問をしても、聞いてくれて
自分側に寄り添って回答していただいた。
そしてイベントを楽しむ努力をしていた。
Polar Star 遊学中に同県の方々から
「あなたには Polar Star は合わないよ」
とか、「そこの同盟長、怖いよ」とか (笑)
色々な助言をいただけた。
Polar Star 特有の敷居の高さを築いた
イメージに加えて、アンチ多いな〜
ってのが、率直な感想。
遊学後に今まで、お世話になった方々へ
挨拶をさせていただき、
改めて Polar Star に入門した訳だが、
正式入門前のエピソードがある。
龍神杯 (のちの四神戦) において
Polar Star のメンバー同士が参戦中に
ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ♥
このような絵文字を会話の中で使っていた。
特に気にならない会話ではあったが、
挨拶回り中に立ち寄っていた同盟板では⋯⋯
「あの絵文字、見るだけで気分が悪い。
強いからって、何やってもイイって
訳じゃないと思う。」
イベントを楽しむ努力や工夫も
アンチにはツッコミドコロでしか
なかったのだろうか?
嘔吐🤮 するほどでは無いけどな。
中から見る Polar Star
外から見る Polar Star
乖離が見られる。
入門すると決意した。
決意すれば外野の声は全て助言に変わる。
Polar Star の同盟戦はスキル発動順番が
決まっており、最初のスキル発動から自ずと
タイムスケジュールが決まる。
決まった発動順を守る為に役職は固定されず
その日、その時間に役職ができる人に
それぞれの役職を当てがわれる。
入門した当時は毎月毎月、ギリギリで勝利し
順位を上げずに期間中11戦全勝を目標とした
いわゆる「低空飛行」を基本としていた。
ギリギリで勝つ事は高難度で
フラストレーションが溜まる。
最終戦、最終前戦は叩きたい人は叩く
「解禁」が設けられていた。
解禁状態のイベント獲得ポイントを
確認すると⋯⋯
ひとつの疑問が浮かび上がる。
それは⋯ 低空飛行しなくても簡単に
上位に行けることだ。
(贔屓目に見ても7位くらいは確実)
上位に行ける実力はあるものの⋯
低空飛行を続ける Polar Star ⋯
全ては同盟戦で圧倒的1位を奪取する。
その時の為の布石である事を理解した。
1戦1戦、勝利し報酬をもらい、
そしてメンバーの実力を底上げする。
1位を狙う時、一時的に他同盟から強い人に
助っ人として⋯ 協力依頼するものばかりだと
思っていた自分は浅はかだった。
役職にしても、誰もが全ての役職ができる
ように練習を重ね、経験値を得る為だった。
自分が入門する前から
育成ゲームは始まっていた。
同盟戦以外ではメンバー全員で
攻防値を上げる為にレベル上げを敢行!
攻防値を上げれば同盟戦で叩く1発の
獲得ポイントを上げる事ができる。
2018年春
この頃には東京のもふちょむ同盟が
同盟戦において圧倒的な強さを誇っていた。
貴重な、もふちょふとの対戦では
じっくりと観察した。
最初から最後まで緩めることなく
絶えず、叩いていた。 
この頃から気運が高まり、
同盟内ではスキル発動パターンの検討や
どうすれば、高獲得ポイントを得られるか?
などなど⋯
非公式ではあるが、同盟長より
1人1戦400万ポイントは必修!と⋯⋯
はい?⋯
この時、調子が良くて1戦250万ポイント💦
400万ポイントを超える人は数人💦
しかし、同盟内にヒントはあった。
同盟戦終了後、あるメンバーの獲得ポイントに
違和感を覚えた⋯
そのメンバーは目立つ事はなく、
攻防オススメ値も自分より低い。
総合獲得ポイントは低いが、
解禁状態で且つ、ガッツリ参戦した時は
自分よりも1戦の獲得ポイントが高い。
なぜ?
次の同盟戦で観察してみた結果⋯
叩く相手の選び方が上手い。
そして固執する事なく、相手をスイッチ。
高獲得ポイントを得ることができる相手へ!
なるほど!
叩く相手をコピーしてみる。
少しだが獲得ポイントが上がった!
当面の個人的な問題は、合戦薬💊の量 💦
アイテムゲットイベント (防衛戦) 期間は
朝5時起床 → 出社までイベント参加
1週間で完璧に寝不足になった。
試行錯誤は続く⋯
ついに!
2018年夏、1位を狙う時が来た。
一度トリガーを引けば、止まる事はない。
圧倒的な獲得ポイントでテッペンにいた。
育成ゲームは終わらない。
勝ちたい相手に勝てる同盟の完成を!
(これは個人的な勝手なイメージ)
同盟戦で強い同盟には強さに秘訣がある。
なかでも大阪ボンバーさん率いるNO SEED
とにかく、最初の鼓舞激励発動が超高速!
時計で確認する⋯
開始から3分40秒を下回った 💦
これにより他同盟よりスキル発動が多い。
開始から5分後には獲得ポイントに大差が⋯
3分台のスキル発動、憧れる ✨
いや、憧れた。
同盟戦での「強さ」については
個々の強さは当然ながら優位に上向く。
また、視覚効果でチームワークを相手に
印象付ける事も優位性が高まる。
例えば、対戦相手全員が同じ絵柄のサムネに
揃えていた場合、その同盟のチームワークは
一目瞭然である。
Polar Star では、こひめさんが
同盟戦用に季節に合ったサムネを毎月
惜しみなく提供してくれた事に
言葉にできないほど感謝している。
↓ 代表的なユニベア シリーズ
メンバー全員が各々のユニベアで
同盟戦に挑む姿は圧巻だった。
※ 初めてユニベアを拝見した時は⋯
気に入ったクマ🐻さんを選ぶように
勧められた記憶があり⋯
テディベア🧸の色違い??などと
思った自分が恥ずかしい。
ユニベアは89種類もあるらしい 💦
ある時⋯
こひめさんがサムネを作れなかった事が⋯
その事実を認識した瞬間に
ポッカリと空いた胸の奥に
黒い霧がかかったような感覚を覚えた。💦
自然にあるかのように錯覚してしまった
自分は愚かな人間でした。
夏のテッペンには間に合わず⋯
最終目標としていた「英雄」に昇格!
(2018年9月)
いつも合戦薬💊不足に悩まされ⋯
その悩みは最後まで続く。
昨年 (2021年) 10月 「覇者」に昇格
(数時間の覇者)
覇者にまでなれた事で
もう何も思い残す事は無い。
と、思っていたが⋯
いざ、サービス終了となると
思い残す事ばかりだ 💦
9年を超える日常が終了
過ぎれば、非日常 ?
今は日常なのか?非日常なのか?
今日が日常ならば、
明日も日常である保証は?
皆さま、楽しいひとときを
ありがとうございました〜 😊