はじめに

放流とは、養鱒場で育ったトラウトが

釣り場に放たれること。

(リヴァスポット早戸では12回)

特に放流直後の鱒は、初めて見るルアーに

興味を持ち果敢にアタックしてくる。


放流直後はもっとも釣り易い時間帯。

この時間帯で効率的に釣果を上げる事が

1日を通しての釣果を押し上げるポイント

となる。と言っても過言ではありません。


らしいっすよ?


って、ことで〜

放流時にはルアーで無双を狙う!


以下、放流狩り用タックル


Rod : 鱒レンジャー Z-CT 56M

Reel : ZEBCO 33 Micro

Line : サンヨー ナイロン ライン

APPLOUD GT-R トラウト

スーパーリミテッド 4lbs


安っいタックル ニヤニヤ



先ずは、鱒レンジャー Z (ゼータ) -CT 56M

カーボンソリッド 5ft6in (約1.65m)

グリップ脱着式のワンピースロッド

とにかく、全体的にグニャーと曲がり

小さなお魚さん🐟でも大物を釣った気分 爆笑

ただ⋯あまりにもグニャグニャで投げづらい

ので、先端とグリップ側を少々カットして〜

約1.2m (4ft) に改造!

これにより、ハンドリングが良くなった。

気に入らないのは木製グリップ ショボーン

ツルツル滑るグリップ 💦


(切った先端もまぁまぁキレイ)



リール : ZEBCO (ゼブコ) 33 Micro

今どき小学生でも使わないスピンキャストリール

ハンドルと直結しているシャフトのカラーを

樹脂製からボールベアリングに換装。

これにより、多少だがハンドルの回しが

スムーズになった。なった感じがする。口笛





そもそも、なぜスピンキャスト??

もちろんスピニングリールを使っていたが、

コントロールが⋯

狙った所にルアーが行かない 💦

上の木々に引っ掛かり、ルアーロスト💦

サミングが⋯

指が短いセイか、上手くいかない💦

ラインをフロロカーボンにしたら⋯

ライントラブルの連続 💦

スピニングとの相性が合わない!

⋯⋯ いや、キャスティングセンスが無い。

分かってる。十分に理解している。 ショボーン


その点、スピンキャストはサミングなんか⋯

要らない。キャスト中にボタンを押せば、

ガーン と止まる。

フロロカーボンを使う事は全くの無意味。

1回の釣行でラインは擦り擦りだもの

構造上、ライントラブルは皆無。

気に入らないのはドラグ ショボーン

ダイヤルを回していくと急に⋯

ドラグがガチガチになる。


ラインはゼブコに合う?安いナイロン

GT-R トラウト スーパーリミテッド 4lbs


本当は3ポンドのラインが良いのだけど⋯

擦り擦りになっちゃうので4ポンド⋯

(キモチの問題でプラス1ポンド)




以上、総合的にチープなタックルですが⋯

放流狩り用としては史上最高!

(史上最高は少しの理由で簡単に入れ替わる)



本題の放流狩り

放流直後、放流魚はルアーをひったくる様に

アタックしてくる!


直後 : 沢山の放流魚がルアーを目がけて追う

5分後 : 徐々にルアーを追う放流魚が少なくなる

10分後 : 追うけど、ルアーにアタックしてこない


状況は刻々と変化していく。

直後から15分間が勝負となる。

無双状態になれば、1投1尾ゲットで10尾くらいは

簡単に釣れる


ルアーは一択

Rodiocraft ノア 1.5g #22 鉄板ST

このスプーンを朝イチから装着して放流を待つ。




これで反応が無ければ諦める!


しかし⋯鉄板ST (赤金) が無双の場合、

オレ金を投入し、残党狩り!


Rodiocraft ノア 1.5g #19 鉄板北関東



昨日は2回の放流合わせて5尾🐟くらい

やはり放流狩りが釣果に影響大。


進化が必要不可欠