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 【ロックラック】の街を目指して旅をしていた私とアリスは、途中、【モガ】の村という小さな漁村に立ち寄った。


「うぐうぐ…これもなかなかイケルわねo(^-^)つY…おっ!Σ(゚д゚;)コ、コレハッ! こんな新鮮な魚、ミナガルデじゃなかなか食べられないわっ!(*⌒∇⌒*)キャーッ」

 テーブルを挟んで正面に座るアリスは、土地の名産なのだろう。採れたての新鮮な魚料理に舌鼓を打っている。
 村の中心に位置する酒場。ハンターズギルドからの依頼の窓口も兼ねるというそこで、私とアリスはちょっと早めの夕食をとっていたのだ。

「アリス…すこしは静かに食べられんか?( ̄△ ̄)=3ハァッ」

「(⌒¬⌒*)三(;°皿°)クワッ…うっさいわねーっ! 『美味しいものは全力で…全身全霊を込めて味わえ』って、ばっちゃが言ってたのよ! アギも食べてみなさいよ! この、なんだかわけわかんない魚の刺身なんてさいっこーよ!о(ж>▽<)y ☆キャーッ」

 勢い良く捲くし立てたアリスが、刺身が山と盛られた皿を私に向かって突き出す。

「ほれっ! 食べてみ? 食べてみ??(*^ー^)つ□」

…と満面の笑顔を浮かべるアリスに、私は苦笑いしながらその皿から白身魚の刺身を取った。

「すまないねぇ、お嬢ちゃん…最近、海に巨大な、ラギ…なんとかかんとか言うモンスターが出るようになってねぇ。沖に漁に出られれば、もっと美味しい魚を出せたんだけどねぇ」

 アリスの食べっぷりがあまりにもうるさ…見事だったのだろう。近くを通りかかった村のオバチャンが、すまなそうに言った。 

「そんなことないですよ、オバチャン!」

 オバチャンにアリスはぶんぶんと手を振った。

「こんな美味しいお刺身食べたの、ほんと…初めてでした! もう、感謝感激ですよ!」

「あら…そうかい? そう言ってもらえると嬉しいねぇ」

 アリスの言葉にオバチャンは笑顔になると、「たくさん食べていきなよ!」と言い残して去っていった。

「(^∇^)ノシ マタネ、オバチャーン…いや~、いい村よね。人は優しそうだし、魚は美味しいし…魚が美味しいってことは、陸の幸も美味しいってことだし…」

「…それも、【ばっちゃ】が言ったのか?」

「え? うん、せいかいっ!(o^-')b」

 私が言うと、アリスは笑顔で答えた。こう見ていると、年相応の可愛らしい娘なのだが…

「…あ、ところでここの払いはアギってことで良いわよね?」

 
 これだよ…( ̄_ ̄ i)


「だって、アギ、けっこうお金もってるんでしょ? わたし、急いで出てきたから、あんまり手持ちが無いのよね~(^ε^)♪マ、ソウイウコトデ」

「どういう理屈だ…(-_-メ」
 

 そんなやり取りをしていると…


「ありゃ、こんばんは」

 明るい声がする。若い女の子の声だ。 

 声の主は、酒場を一人で切り盛りする女の子…赤い帽子を浅く被り、白いベスト、赤いスカートをはいている。きりっとした意思の強そうな大きな瞳と明るい笑顔が印象的な、かわいらしい子だ。 

アギのブログ-ギルドの看板娘

 彼女の方を何気なく見ていると、アリスがじと目で私のことを見ている事に気がついた。

「アギ…あんた、あんな子が好みなの?( ̄Д ̄;)ヒクワーッ」

「そんなわけあるまい…あの子やおまえくらいの年の娘がいてもいいくらいの歳だぞ、私は?┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ」

 酒場の看板娘…といった感じか。その姿、雰囲気はかつて狩りに行ったジャンボ村の酒場の看板娘、パティ嬢を思い出される。

 すると…

アギのブログ

「やぁ、こんばんは」

 看板娘の挨拶に、若いハンターが応えた。挨拶は私たちに向けられたものではなかった。どうやら、村付きのハンターらしい。

「あら、ざんねん(´0ノ`*)オホホホッ」

「なにがだ…(-""-;)マッタク」

 また、アリスが絡んでくる。それに顔をしかめつつ、私は看板娘とそのハンターの会話に興味を持ち、聞き耳を立てた。

(盗み聞き? 趣味が悪いわね~(`Δ´)モーッ)

(ほっとけ。会話の中から情報が得られることも多いだろう?)

(ま、それはあるけどね~)

 私とアリスがコソコソ話す前で、看板娘が続けた。

「お、資源集めに続き、鉄鉱石集めも完了ですか! さすがはハンターさん、順風満帆ですね!」

 看板娘がパチパチと手を叩く。それに若いハンターがちょっと頬を染めて照れ笑いを浮かべた。
 看板娘も若いが、そのハンターも同じくらい若い。10代後半…といったところだろう。

…と、突然、看板娘の表情が変わった。

「しかし! 物事、そうそうトントン拍子には進まないって寸法なのです!」

(おっ?)

(なになに??)

 突然の変化に、私とアリスはさらに聞き耳を立てる。若いハンターくんは、看板娘の口調の変化にちょっと戸惑っているようだった。 

「お気づきの通り、ギルドからは依然として…」

 ぐぐぐっ…と看板娘が拳を硬く握り締めるその姿に、我々の興味がさらに膨らむ。


「連絡ナシ、ですよ!。(;°皿°)クワッ」


 大声と同時に、その大きな瞳をさらに見開いて叫んだ。

(:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)ブッ)

(ちょwwww)

「ええもう、商売あがったりですとも。でも、私に狩りはムリですしね。嗚呼、ここから応援するしかない切なさ…」

 目を見開いたかと思うと、今度は両手を胸の前で組んで、伏し目がちになる。目じりに涙を浮かべそうな雰囲気だ。たまらず、ハンターくんがなにか声を掛けようとするが…

「…あ。そう言えば、村長さんが探していましたよ。話があるみたいですけど、もう聞きました?」

 今度はあっけらかんと別な話題になった。しばらく二、三話をして、ハンターくんは酒場から出て行った。

 「またね~ノシ」と手を振って笑顔で見送る看板娘。

(なかなか…できるわね、この子(・・;)ムムムッ)

(ああ…かわいい顔して、けっこうしたたかだな…( ̄_ ̄ i)ヤルナァ)

 思わずさらに声を潜めて、私とアリスは囁きあった。
 ミナガルデのベッキー嬢や、ジャンボ村のパティ嬢とはまた違った強さ、逞しさが感じられる…そう思った。

「いかがでした? うちの村で採れた魚の味は?」

 ハンターくんが去って、仕事もひと段落したのだろう。看板娘が声を掛けてきた。

「いや…とても美味しかったよ。ごちそうさま」

 食べた食器をまとめてカウンターまで運んでやると、看板娘は「ありがとうございます(^ε^)♪」と、笑顔を向けてくれた。

「あなたも大変ね。酒場を切り盛りした上に、ギルドとの交渉もしてるなんて」

「いえいえ、そんなことないですよ~(*^ー^)ノシ」

 アリスの言葉に、看板娘はパタパタと手を振った。

「この村を盛り上げて、この村の平和を守るためですからっ!(o^-')bグッ」

 本当にしっかりした子だ。私とアリスは顔を見合わせて頷きあった。

「…ですから、あのハンターさんには、もっともっと稼いでいただかなきゃ…(-_☆)ニヤリッ」

(本当に、しっかりした子だよ…(゚_゚i)タラーッ)

(そ、そうね…(^▽^;)コエーッ)

 最後にボソッと言った看板娘の言葉に、私とアリスは顔を見合わせて苦笑いしたのだった。


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さて、いよいよ発売されました、【モンスターハンター3】!

すばらしい出来ですよ~~~www 前作MH2(ドス)からはや…2年? 3年? とにかく待たされましたよwww(据え置き機、完全新作的な意味で)


新武器【スラッシュアックス】、一新されたマップとモンスターたち…さまざまな新要素があるのですが、細かいところで「おーっ!!」と思ったのが、


【キャラクターたちの個性】


…ですw

冒頭のショートショート、モガの村のギルドの看板娘との会話をテーマに書いてたのですが、その中の、

アギのブログ-「連絡ナシ!」


「連絡ナシ、ですよ!」


…で、思わず「:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)ブッ」と吹いてしまいましたw
字の大きさが、そこの部分だけ、大きな文字になったのですよww

今まで、モンスターハンターの世界では、村の人や街の人って、ほんと、【背景】って感じだったのですよ。
ドスでこそ、ハンターと村人との関係が【住民→ハンター】へのクエスト依頼発生…という形で前面に出てきたのですが、今回、トライではそれがさらに強くなり、加えて、キャラクター一人一人の個性が強くなっている気がしますw

会話テキストを読み飛ばさず、じっくり読むと、けっこう面白いですよw

お勧めは、【ギルドの看板娘】と【武具屋の売り子】。売り子の方はテンションが異常ですw 看板娘の方は、『上げて落とす』のを心得ているような気がしますw
テキスト書いてる人、変わったのかなぁww

欲を言えば、各キャラクターに固有の【名前】があればもっと近しく感じるとおもうのですけどねw


では、またノシ

オ、オープニングを観ております・・・


ループ3回目です。



震えが止まりません((((((ノ゚⊿゚)ノガクガクブルブル



人って、こんなすごいものを創れるんですね・・・



いままで、PVとかでは断片的でしたけど、通して見ると、ホント、すごいです・・・



すごく・・・大きいです(スケール的な意味で)



どうしよう・・・5回目始まっちゃったよ・・・



観よっww



(追記)

ニコニコ動画より。




(追伸)

モンスターハンター映像化(アニメ、映画)の際は、ぜひ、全編CGで!

いや、めっちゃ時間かかるでしょうけど、観てみたい~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ブワワワッ
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 susuにハンターとしての一人立ちを許し、彼女が新たなパートナーと共にミナガルデを旅立ってから少し経った頃のことだった。



「アギさん! ミナガルデを出るって本当ですかっ!?」

 部屋に飛び込んでくるなり、ダニーは私に詰め寄ってきた。

「情報が早いな…」

 私は感心したように呟く。まだギルドマスターにしか伝えていなかったはずだが…まあ、大方、噂好きのベッキーあたりが口を滑らせてしまったのだろう…おそらく、故意に。

「ああ、本当だ」

 部屋の隅に置かれたアイテムボックスから、旅用の背負い袋に荷物を移し替えながら、私はダニーに言った。持って行くのは必要最小限の生活用品…その他、数個の砥石など。
 【鉄鉱石】や【マカライト鉱石】…狩ったモンスターから剥ぎ取った素材や、今まで生産してきた武器や防具はこのまま置いていく。後はギルドの係の者が来て、ハンターズギルドの保管庫で預かり、私がミナガルデに戻るまで管理してくれる契約になっている。

「最近、みんなが噂してた…あそこに行くんですか?」

 わずかに頬を紅潮させながら、興奮した様子でダニーが訊いてきた。

「ああ。そうだ」

 私が短く答えると、ダニーは顔を伏せ、両の拳を握り締めると、それをわなわなと震わせた。

「…ずるいっすよ」

 しばらくして、震える声でダニーが呟いた。なにか怒っているのだろうか?…私がそう考えていると、ダニーは顔を上げる。

「ずるいっすよ、アギさん!!」

 怒鳴るように…そう強い口調で言ったダニーは歯を、ぎりぎりと音が聞こえるのではないかと思ってしまうほど強く噛み締めていた。

 そして…

「うあああああああぁぁぁぁぁっっ!! い~~な~~~っぁ!」

 ダニーが頭を抱えてのけぞった。

「ちっくしょ~~~~~~っ!! オレも行きてーっ!!」

 悔しげに…叫びまくったダニーは、テーブルを、がんがんがんがんと、これでもかと叩きまくっている。

「おいおい、落ち着かんか…」

「いや、だって~っ!!」

 なんとか宥めようとするが、彼の興奮はおさまらない。

「【ロックラック】でしょ!? アギさんが行こうとしているところって!」

 ダニーが噛み付かんばかりの勢いで言った。私はその様子に苦笑いしながら、

「そうだ」

…と答えた。


        ◆        ◆        ◆

アギのブログ


 【 砂塵の大都市 】


…そう呼ばれる商業都市【ロックラック】は、最近、街のハンターたちの間で噂が絶えない注目の地だった。

 ロックラックという名は今までほとんど耳にしたことが無かった。かつては広大な砂漠の中心にあるオアシスであったこの街は、ここ十数年で急速に発展を遂げたのだという。

 砂の上を風を受けて走るという船…【砂上船】や、空気より軽い気体の浮力によって空を飛ぶという【飛空船】を使った交易の拠点として、砂漠の中心という立地は、それら新たな交通機関の補給地点として申し分なかったのだろう。

 かつて、砂漠の商業都市といえば、『辺境最大の街』と呼ばれた【ジォ・ワンドレオ】が有名であったが、今ではロックラックの街がその座を奪わんそしていた。


        ◆        ◆        ◆


「しかし…なんでまた、今の時期に行こうと思ったんですか?」

 やや落ち着いたのか、ダニーが私の旅支度を手伝いながら訊いてきた。

「そうだな…」

 私は荷造りの手を休めると、顎に手を当ててしばらく考えた後、口を開いた。

「susuのヤツも修行を終えて私の手を離れた。セレストもハンターとして第一線に復帰することを決意したようだしな…」

 そこまで言って、私は視線を部屋の片隅に立てかけてある、愛用のハンマー【バインドキューブ】に向けた。
 今まで私と共に幾多のモンスターと激闘を繰り広げてきたその鉄槌は、槌頭の格子状の鉄枠がひしゃげ、握る柄の部分は中央に亀裂が入っていた。
 【あの一件】で私が『相棒』として、ハンターのスタイルが固まってから使い続けてきた愛用の麻痺属性ハンマー【バインドキューブ】はその命を終えていた。
 日々の手入れを怠ったつもりはない。なかったが…


「武器としての…物としての寿命が来たんだな。もう休ませてやるこった」


 なんとか直せないかと持ち込んだドンドルマの武具工房の工房長は、バインドキューブの亀裂の入った柄を見てそう私に告げた。

「本当は、susuのヤツがココット村から一人前になって、ミナガルデに戻ってくるまで待とうと思っていたんだ。だが…」

「だが?」

「ロックラックの周辺に新しい狩り場が開拓されたらしい。今まで人が入らなかった地域だからな。ミナガルデやドンドルマ…ココットやポッケあたりでは見られない、新しいモンスターの姿も確認されているそうだ」

「ええ…酒場で聞いたことがあります。ア、アギさん?」

 ダニーの口調が変わった。きっと彼は気づいたのだろう。私がいつもと違うことに。

「ワクワクせんか、ダニーよ?」

「はひッ!?(゜д゜;)エッ?」

「ワクワクせんかと…胸が躍らんかと訊いているのだ、ダニーよ!」

 柄にもない。そう自覚しながらも、私は自分の中で燃え上がる衝動を抑えることが出来ず、思いの丈をダニーにぶちまけた。


「今まで見たことのない景色を見れる…

今まで見たことのない地に足を踏み入れることが出来る…

今まで見たことのない武器を手に、今まで見たことのないモンスターと闘れるのだ!。(;°皿°)クワッ」


 狩り慣れたモンスターを日々相手とするのもいい。


 相手の手の内が全て分かっている。

 長年培ってきた経験から、次は相手がどう動くのか…自分がどう動けばいいのか。迷うことなく狩ることが出来る。

 生業として、生活の一部として狩りを行う。狩りの成功で得る報酬を生きる糧とする【仕事人】としての生き方を選ぶのであれば、願ってもない。ある意味、安定した毎日となるだろう。


 しかし、だ。


『それではダメだ!』


 そう嘆くものが私の心の中にあった。


『そうだ。それでは成長がない』


 私の元で日々修行するsusuの姿を見てきた。

 額に汗を浮かべ、苦しみ、悩み、泣き、考え、試し、失敗し、覚え、成し遂げ、喜び、笑う…アイツは日々の生活から新しい知識と経験を得て、吸収し、成長していった。


「羨ましい」


 日々、力をつけていく…【変っていく】彼女に…私は羨望を抱いていたのだ。

 
 そんな時だ。


「…まあ、きっかけはこれだ」

 私は懐から取り出した【これ】をダニーに手渡した。

「これは…手紙? 見ていいんですか?」

 ダニーの問いかけに私は頷く。ダニーは手渡された手紙を見つめる。

「じゃあφ(.. )フムフム……差出人はロックラックの街から…ですか」

 そう言うと、彼は封筒から獣皮紙を取り出し、開いた。 

「えーっとo(^-^)o□……゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)o□ブッ!」

 手紙の内容を目にした瞬間、ダニーは盛大にふきだした。

「ちょ…アギさん、これ、なんですか??」

 ダニーがふいたのも無理はない。私も最初にこれを読んだときには、面くらい思わず笑った。
 その手紙…かつてドンドルマの街でともに狩りに出ていた友人、タンクからの届いた手紙には、だだ一言…


  ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

       来いっ! 

                 Tank

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…とだけ書き殴ってあったのだ。
 そのタンクの書いた字を見た瞬間、私の脳裏に、ドンドルマでの仲間たちと狩り場を駆け回った懐かしい記憶が蘇った。

 あの頃はココット村から出たばかりで、装備も貧弱。素材も無く、金も無かった。

 生活は苦しく、報酬のいい飛竜種を討伐する依頼を受け、成功するため、いい武器を作ろう、いい防具を作ろうと…とにかく強くなろうと毎日必死だったような気がする。

 苦労はしたが…毎日が充実していた。


 今はどうだろう?


 イャンクック、リオレウス、リオレイア、ディアブロス、グラビモス…


 ココット村とジャンボ村、ポッケ村。ドンドルマ…そして、ここミナガルデで私は数多くのモンスターを狩ってきた。そのため、現在はさして苦労することなく、依頼を無難にこなすことが出来ている。

 だが、安定すると共に、日々の生活に、日々の狩りに【物足りなさ】を感じるようになってきていた。

 そんな私の心の奥底で燻っていた【狩魂】。旧友からの手紙は、それに火を点けてくれた。

 
「まあ、アギさんの気持ちは良く分かりますけどね…けど…あーあっ! susuのヤツもいない、アギさんもいない。この街も寂しくなりますね…」

 そんなダニーの言葉に、私はにやりと笑った。

「な、なんですか??」

「いや、なに…そんなこと言って、おまえも来るんだろ、ダニーよ?」

「えっ!?」

 私の問いかけに、ダニーは一瞬驚きの表情を浮かべたが、やがて意を決したように、力強く頷いた。

「ええっ! オレも行きますよ。絶対っ!」

「うむ。では約束しよう。ロックラックで待っている…いつの日か、共にまた狩ろう!」

 私はそう言うと、ダニーに右手を差し出した。

「はいっ! ロックラックで!」

 差し出した手を力強く握り返してくるダニーに、私は頷いて見せたのだった。 


        ◆        ◆        ◆

 
「では、また会おう!」

 見送りに来てくれたダニーやユナにそう言いながら手を振り、私はミナガルデの街を後にした。
 持ち物は背負い袋に入った必要最低限のもの。防具は【レザーライトシリーズ】に、武器は片手剣【ハンターナイフ】を持っただけだ。
 

 一から始めよう。


 そう思っていた。



「ちょっとずるいんじゃない?」

 そろそろミナガルデの街の管理地域を出ようという時だった。道の脇…大きな広葉樹の幹の陰から声がした。


 聞き覚えのある声…と言うよりも忘れられない、私の【宿敵】の声だ。


「アリスか?」

「せいか~いっ!」

 幹の陰から姿を現した【謎の女ハンター】こと、アリスはいつものいたずらっ子のような笑顔を見せた。

「行くんですって、ロックラック? ま~た、一人で楽しそうなことするなんて、ずいぶんずるいんじゃないの~?」

「…なんとでも言え。向こうに行ってまで、また畑を荒らされるのはまっぴらごめんだからな。(;°皿°)クワッ」

「ちょっと…( ´艸`)ププッ」

 なんとか一矢報いてやろうと、憎まれ口を叩いた私を、アリスが笑う。

「アギ…あなた、あっちに行ってまで畑やるつもりなの?」

「ぬ…やかましいのぉ。で、なんだ? 見送りにでも来たのか? もしそうなら、明日は雪でも降るんじゃないか?」

「見送り? 違うわよ( ̄▽+ ̄*)」


 ぞくぞくっ(・_・;)


 アリスが笑顔で答えた。なぜだ…ものすごく、嫌な予感がする。
 
「見送りじゃなくて…」


 どんっ


 草の上に何かを置く音がした。
 見ると、アリスの足元に……嫌な物が見えた。

「アリス…(-""-;)」

「なによ~(^ε^)♪」

「その足元の物は…背負い袋じゃないか?。(;°皿°)ギリッ」

「あらっ♪ いいところに気がついたわねo(^▽^)oセイカーイッ」


 さーっ。(´д`lll)


 血の気が引く音が聞こえたような気がした。


「アリス…おまえまさか……ロックラックに行くつも…」

 「り」と言い切る前に…

「せかい~~いっ(o^-')bアッタリーッ」

「やはりか~~~~~っっ!!。(」°皿°)」ガーッ」

 アリスは満面の笑みで、私は苦悶の表情で、それぞれ叫んだ。

「お、お、おまえ…なんで…なんで、ロックラックに?(_ _。)グヌゥ」

「え~っ? だって、たのしそうじゃない! それにわたしだけじゃないわよ。ムイムイくんも、ミュカレも、TAGOSAKUさんもロックラックに行くんだって(*^ー^)ノ」

 苦虫を噛み潰したような渋い顔の私と対照的に、あっけらかんとした、無邪気な表情でアリスは笑っていた。

(こ、こやつは……。(;°皿°)ギリッ)

…と、思わず歯を噛み締めたが…

(まぁ、いいか…)


 諦めた。


「じゃあ…行くか?」

「はぁっ!?(・・;)」

 私は荷物を背負いなおすと、アリスに声を掛け、出発を促した。
 意外な言葉だったのだろう。一瞬、アリスの顔が「ぽかーんっ」となった。

「なんだ、行かないのか?」

「…どういう風の吹き回し? |木 |д・)」

 いつの間に回りこんだのか…木の陰からアリスが訊いてきた。

「…なんてことはない。ロックラックまでの道は長い。どうせ行くなら、一人より二人の方がなにかと都合がいいだろう?」

「まあね。ふーん…ちょっと意外ね。アギのことだから、わたしを置いてどんどん行っちゃうと思ってたわ~」

「ふんっ(  ̄っ ̄)ケッ」

 アリスの言葉に、私は息を吐く。 

「そうしたらそうしたで、おまえは着かず離れずで俺の後をつけて、何かにちょっかいを掛けてきたのだろう?」

「うん、せいかい(`∀´)ケケッ」

「まったく…だったら、最初から目の届くところに置いた方が気が楽だ」

「ちぇっ(◎`ε´◎ )ブーッ」

 アリスが頬を膨らませた。だが、また文句を言ってくるかと思った私の予想を裏切り、彼女は私に向き直ると右手を差し出してきた。

「…ま、いいわ。とりあえず、ロックラックまで一緒に行きましょ。わたしも女の一人旅よりは安心できるわ。よろしくね、アギ!o(^▽^)つアクシュアクシュ-」

 出された右手に、私はちょっと彼女へのイメージを改めていた。

(いたずらで他人の反応を楽しむだけではなく、こういった表情もできるのか)

 そう思って、彼女の顔をじっと見ていた。

「なに? どうかしたの?…あっΣ(゚д゚;)ソウカッ! わたしと握手するのがそんなに嫌なの!?」 

 訝しげな表情を浮かべ、アリスが差し出していた手を下げた。その様子に、私は苦笑いする。

「い、いや…そんなわけでは…」

 ちょっとからかってみる。

「…ない…かな? 多分…」

「おぃっ(-_-メ」

 アリスの目が急激に細められ、殺気を含んだ視線が私の突き刺さった。

「睨むな睨むな…冗談だ。ま、こちらこそ、よろしくたのむよ」

 改めて、私は右手を差し出した。それを見て、アリスもまた、右手を差し出し、私たちはお互いの手を強く握り合ったのだった。

 
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あまりにも、トライが届かないので、一記事書いちゃいましたよ(ノДT)バカーッ


まだか~~~~っ(」°皿°)」ゴルッホーッ!


…と思っていたら、今、つきましたヽ(゜▽、゜)ノワーイワーイ


なんという焦らしプレイwwww

なるほど。弓はぎりぎりまで弦を引き締めた方が、矢が勢い良く飛んでいくのですねo(TωT )ナルホドーッ


…と、いうわけで、


や・り・ま・く・り ます!(」°皿°)」ゴルッホーッ!



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「痛い痛い痛い痛いっ(@Д@;ヒーッ」

「いだだだだだだっ(((( ;°Д°))))ギャース」

 道に、アリスと私の悲鳴が同時に響いた。

「ちょ! アギぃ…あんた、思いっきり力込めたでしょ!ヾ(。`Д´。)ノキーッ」

「お、おまえこそ、手ぇ握りながら、こっちの人差し指の関節、極めてただろうが!。(;°皿°)クワッ」

 お互い、しばし睨み合う。だが、やがてアリスの方から折れた。

「やめましょう。こんなことしてても、時間の無駄だわ…(-。-;)フゥ」

「そ、そうだな…( ̄△ ̄)=3=3ゼーゼーッ」

 握手のあまりの激痛に肩から落ちていた背負い袋を拾い上げた。そして、顔を上げると、道の真ん中でアリスが左手を腰に当てて、胸を張り…道が続く先に、右手の人差し指を「びしっ」と指していた。

「…?(・・;)ナニヤッテンダ、オマエ」

 そう唖然として見る私に、彼女は「にやり」と不敵に笑うと、道の向こうを見据えてこう言ったのだった。

 
「さあ、モンスターの王国へ。」


…と。
 

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 アリスさん、ごめんなさいm(_ _ )mオモサゲナガンス


「アリスはもう、自由にしちゃってくださいw」


…という一言に甘えて、勝手に動かさせていただいております。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ブワワッ

苦情、クレーム、もっとやれ等ございましたら、容赦なくおっしゃってください…





|( ̄3 ̄)|キコエマセーンッ 
 

…すみません、冗談です(。-人-。)オメサゲナガンス

いよいよ、


 【 モンスターハンター3(トライ) 】 


…が発売!

神様がご褒美をくださったのか、それとも悪魔が囁いたのか…仕事が休みになりました☆-( ^-゚)vマ、キュウリョウモハイラナインデスケドネ


なのに!


ああ、それなのにぃ!!


e-カプコンに頼んでいたソフトがまだ来ない!。(;°皿°)クワッ


なにやっとんじゃ佐○急便!


はよ来いや○川急便!!




おねがいです・・・おれが暴れる前に、早く届けて。゚(T^T)゚。ポロポロポロポロ



むきーっ。(」°皿°)」⌒◆
 
…ですって。いいですわねー…世のぶるじょあな(´0ノ`*)オホホホホホッな人たちは(  ̄っ ̄)ケッ



なんてひがんで(泣)いたら、かーちゃんが突然…


「うなぎ食べに行くわよーっ!(´0ノ`*)オホホホホホッ」


…ですってwww


ちょwwwかーちゃん・・・わたくし、仕事が少なくてそんなぜーたくする金はねーでございま・・・


あ、あの・・・そんなこえー顔で睨み付けないでいただけますでしょうか・・・((((((ノ゚⊿゚)ノアワワワワッ



…と、言うわけで、ウナギ食ってきます・°・(ノД`)・°・エーンッ





ま、たまには外食もいいでしょう!


せっかくなので、楽しんで、よ~~~く味わって食べてきますよww




一食 2200円ですって!



えっと・・・かーちゃん、金貸しt(ry



ウソですw そのくらいのヘソクリはありますw