…を残そうと思っていますw

いえ、たいそうなことをやろうってんではないですw


明日、土曜日の夜から日曜日の早朝にかけて、モンハンをします!

その際に、その場にいた方たちのキャラクター一人一人の写真をとりたいな~と考えております。

まあ、【名簿】をつくろうかな、とw

名簿というよりは、【ハンター名鑑】といったところかもしれませんw



イメージとしては、これ



採集ツアークエストか何かに出て、アギのアイテム【双眼鏡】でUPにして、撮影しますw

もし、この企画に参加してあげてもいいよ~、という心優しいハンターさんは、明日、


アギを見つけて、合流してくださいw ぜひ、お気に入りの防具と、お気に入りの武器でw


明日は、現場が遠いので、9時過ぎからつなぐ予定ですw では、またノシ
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「あら…アギじゃない! ちょうどよかった。あんたにいいネタがあるのよ」

 酒場に入るなり、その中央のテーブルで屯する一団の一人から声がかかった。


ビクッ(°Д°;≡°Д°;) 三 (((゜д゜;)))ガクガクブルブルッ


 口の中が急激に乾いてくる。何も食べてないのに口の中がしょっぱくなる。


『寝落ち者には塩っ!。(;°皿°)クワッ』


…数日前に、口の中に塩を突っ込まれた記憶が蘇って、私の身体はガクガクと震えてしまう。

「ちょっとアギ…そんなに怖がらなくても(*゜▽゜ノノ゛☆ヤーネーットッテクイヤシナイワヨイー」

 そんな私に、声の主…アリスはそう続けたが、

「な、なんだ?? そんな甘い言葉には騙されんぞ!| 壁 |д゜;))ガクガクブルブル」

…と、私は入り口の柱の陰から様子を窺うしかできなかった。

「ちょっと…ほんとに怒るわよ。(;°皿°)クワッ」

 アリスがむくれて言う。それを見て、私はようやく安心して皆が集まるテーブルの前へ進み出た。

「o(・_・= ・_・)oナニモワナハシカケラレテナイナ…ふむ。では、話を聞こうではないか、アリスよ」

「アギ…あんた、本当に私のこと信用してないわね( ̄∩ ̄#ビキビキッ…ま、いいわ。いっつも『ハチミツが無い~、ハチミツが無い~』って騒いでるあんたに、嬉しいお知らせよ(o^-')bグッ」

「なんだとぉっ!。(;°皿°)クワッ」

 【ハチミツ】と聞いて、私の興味は一気に高まった。


 ハチミツ


…文字通り、この西シェレイド地方全域に生息する昆虫【ハチ】が植物の花から集める蜜がそれだ。
 非常に栄養価が高く、食すととても甘い。日常生活では滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給に。また、子供のおやつや料理の甘味料として重宝されている。
 同様に、我々ハンターにとっても、ハチミツは非常に利用価値の高い調合用の素材として、用いられていた。


 傷を癒す【回復薬】と調合して、より治癒効果の高い【回復薬グレート】に。

 【不死虫】と【アオキノコ】と調合すれば、体力を増強する【栄養剤】に。

 さらに、その【栄養剤】と調合すれば、より効果の高い【栄養剤グレート】に。


…とまあ、その重要度は数ある素材の中で、もっとも高いと言っても過言ではなかったのだ。

 重要度の高さと比例して、その使用頻度も非常に高い。

 他の素材と比べて入手も比較的容易で、【孤島】や【凍土】と呼ばれる狩り場で採取が出来るし、巣箱を使っての養蜂で集めることもできた。
 だが、その入手の容易さをもってしても、需要と供給のバランスは、需要側に傾きがちだ。

 こと、私に関しては、そのバランスは大きく需要に傾いている。

…と言うよりも、ハチミツに関しては、余っていたことが…余裕があったということがほとんど記憶に無いのだ。

 その理由としては、【ボーンシリーズ】という比較的防御力が低い防具を使用している、私の狩猟スタイルにあった。
 大切だから2回言うが、ボーンシリーズはけして防御力の高い防具ではない。小型モンスターの攻撃はともかく、大型モンスターの強烈な一撃をまともに食らえば、命に関わるような大怪我をしかねないほどなのだ。
 最近は、【鎧玉】や【上鎧玉】といった防具用の強化素材より遥かに強度の高い【尖鎧玉】という素材を使って、ボーンシリーズを最大限強化していたが、それでも上位認定を受けるほどの大型モンスターの攻撃を受ければ、受けるダメージは自然と大きくなる。
 そこで必要になるのが、服用すれば短時間で傷の痛みを無くし、同時に新陳代謝を上げて傷の治りを早くする【回復薬グレート】なのだが、その使用量たるや…


『当たらなければ、どうということはない!』

 
 特別仕様の赤い鎧を身につけ、普通のハンターの3倍で速さで狩り場を颯爽と駆け抜けたという伝説のハンター…ボーンシリーズの脆弱性と、防具の変更を促されるたびに、私はそのハンターの言葉を引用して…まあ、正直に言えば強がりを言ってきた。
 だが、モンスターの動きを見切り、最良のタイミングでかわそうとしても…やはり当たるときは当たるのだ。そして、当たってしまえば、とても痛いのだ。

 そのため、私にとって【回復薬グレート】の調合素材である【ハチミツ】は、喉から手が出て、他のハンターのアイテムBOXを漁ってしまいそうになるほど、渇望してやまない一品だった。

「おっ…やっぱり食いついてきたわね(^ε^)♪ヨソードーリィ~」

 そう言うと、アリスは楽しそうに笑う。

「実はね、今、交換所でハチミツが他のアイテムと交換できるのよo(^▽^)oキイテオドロケ、ミテサケベーッ」


ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ ワーッ


「どう? すっごいいいネタでしょ? お礼? お礼なんかいいわよ~…でも、そうね~…どうしてもって言うなら、あんたとこの畑で採れたシモフリトマト20個で手を打ってあげる。安いもんでしょ? ね、アギ!(´0ノ`*)オホホホッ」

 アリスが満面の笑みで言っていたが、私にはそれを聞いやっている余裕など一秒も無かった。

「(´0ノ`*)オホホホッ……いや~あんたのとこのシモフリトマト、すっごい美味しいのよね~(⌒¬⌒*)ジュルッ ま、ハチミツが楽に手に入る情報と比べれば、20個くらい安いもんよね? ね、アギ!……あれっ、アギ?o(・_・= ・_・)o 三 ( ゚Д゚)アッ!イネェッ!!」

 交換所のある市場へ向かって駆ける私の背後から、アリスの声が聞こえたが、かまわず無視した。

「アギのヤツなら…ほれ、もう向こうに行ったぞ( ・(ェ)・)アソコニイルダロ?」

…と、タゴサクの冷静な声がする。

「えっ!?Σ(゚д゚;)エーッ ちょ…このっ…(-_-メ ビキビキビキッ」

 続けてアリスの戸惑うような声。だが、次の瞬間、


「アアアギスケェェェェェッ!!ヾ(。`Д´。)ノゴラァッ」


 まるで、角竜【ディアブロス】の雄叫びのような…そんなアリスの怒りのこもった絶叫が、酒場から市場へ続く露店通りを突き抜けたのだった。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽



アリスさん、いつもすみませんm(_ _ )mオモサゲナガンス


詳細については、本日の狩りの後、追記の予定。あくまでも予定m(_ _ )mオモサゲナガンス



(追記1)

アリスさんはイイヒトですw



(追記2)

と、いうわけで追記の②ですw

あ、ここで一言。


アリスさんはイイヒトです!(大切なので2回言いましたw)


さて、アリスさんにいただいたアドバイスに従い、さっそく市場のアイテム交換所に行きました。
すると、確かにありました!


 ★交換レート

  【とがった牙】 ×1  →  【ハチミツ】 ×5


はいっ!? マジですか??
あまり重要度の低いとがった牙を1個差し出せば、ハチミツが5個入ってくる…

金額的にはどうかわかりませんが、気持ち的には大満足!

もう…とにかく素材の続く限り、交換し続けましたw

結果的にハチミツを、



  933個



…交換してきましたw もうホクホクですww
これでしばらく、安心してクエストに出れますw

まあ、その時の反応はと言えば…


アギ「ハチミツが933個になりましたw」

アリ「うぉ、とんでもない数だw」

シア「すごいw」

タン「極端だなおい!」

アギ「これでしばらくはだいじょうぶw」

タン「きっとゼロになった素材が必要になるに違いない」


…まあ、最後のタンクさんのセリフが的中しまして、【ボーンシリーズ】の強化発展版の防具、【ボーンGシリーズ】を作る際に、交換で使用した【とがった牙】が大量に必要になって泣いたのですが…w

まあ、今となっては、いい思い出ですよw
【緊急救命病棟】(だったかな?)で、ほろっ(ノω・、)イイハナシナダーときましたw


【白い春】以来、久々に見たくなったドラマかもw

NHKの新ドラマ2つもよかったなぁw
また見ようかなw ドラマww


しかし、ユースケサンタマリアさんと板尾創路さん…面白いなあw 


けど、火10のヤツは観る気がしないなぁ…あと、こち亀も。なんでだろw
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「ところで…」

 ある日の夕食時。狩りを終えて、その成功を祝う祝杯をちょっとした宴の席で、アリスが切り出してきた。

「アギって、いっつも『それ』着てるけど、どうしてなの?O□(*^o^*)ウイーッ」

 酒が入ってほろ酔いになっている彼女は、だいぶ機嫌がいいらしく、麦酒の入った陶器製のジョッキを片手に、けらけらと笑っている。

「『それ』とは…この、【ボーンシリーズ】のことか?」

「そっ。それ~っ(^ε^)セイカーイ♪」

 私が身につけている防具…モンスターの骨や毛皮、それと幾ばくかの鉱石を素材として造られたボーンシリーズを指差すと、アリスはこくこくと頷いた。

「ボーンシリーズなんて割と初期の防具でしょ? 防御力もいまいちだし、見た目だって…ほら、アレじゃな~い(/ω\)キャッ」

 そう言うと、彼女は私の方から目を逸らし、両手で目の前を覆った。

アギのブログ-ボーンシリーズ(男女)

 ボーンシリーズは他の装備に比べて、肌の露出が高い。特に、男性用のボーンシリーズは布地や装甲で覆われている部分が女性用のそれに比べてさらに少なく、自然、女性ハンターの中には、ボーンシリーズを身に着けた私と相対した時に目のやりどころに困ったように目をそむけてしまう者も多かった。
 だが、アリスはミナガルデ、ロックラックと私と共に狩りをしてきた間柄だ。私は、ため息混じりに答える。

「何を今さら…昨日今日会った仲でもあるまいし…なあ、タンクよ?」

 そうアリスの隣に座るタンクに声をかけると…

「ん?…Yo(.. )ヨイショ……(/ω\)キャッ」

  幻獣チーズを肴にブレスワインを飲んでいたタンクは、そのグラスをあえてテーブルに置いて、アリスに倣い両手で目を覆った。

「おいっ。(;°皿°)ギリッ」

「すまんすまん、冗談だ(*^.^*)ゞポリポリ」

「まったく┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ…」

 照れたように頬をかくタンクに、私はにが虫を噛み潰したような顔になる。

「さすが、タンクさん!o□(≧▽≦ノノ゛☆ワカッテルネーッ」

 その様子を見ながら、アリスはけらけらと笑っていた。

「まったく( ̄△ ̄)=3ハァッ…まあ、まじめな話をすれば、だ…」

 私は言う。

「このボーンシリーズは肌の露出部分が多くて、確かに防御力的な点からは不安が大きい」

「うんうん…φ(.. ) フムフム」

 私が説明を始めると、それまで『けらけらo(^▽^)o』と上機嫌で笑っていたアリスの表情が一点。急にまじめなものとなっている。
 私が彼女の変わり様にちょっと面食らっていると、その様子を脇で眺めているタンクが、面白そうににやにやと笑っているのと目が合った。

「むむっ(-""-;)ムゥ……そう。防御力は大したことはない。だがな、その分、関節などの可動部に動きを阻害する物が少なく、非常に動きやすいのだよ」

 そこまで言って、私は麦酒に一口、口をつけた。

「私が使っている【ハンマー】や【スラッシュアックス】といった武器は、その武器の用法や構造上、モンスターの攻撃を武器を使って受け止めることはできん。よって、モンスターの攻撃に大しては【かわす】ことが第一となる。このボーンという装備はその点において、非常に都合がいいのだよ」

「へ~っ(^∇^)ナルホドーッ」

「それに使っている素材が概ね軽いからな。これを着て長時間動いても疲労が少ないから、スタミナの消耗も少なくて済む。肌が直接空気に触れるから、モンスターの発する【気】を敏感に感じることができるという利点もある」

「…【気】?(・_・;)ナンジャソリャッ」

「そうだ。生き物の発する【生命の力】…とでも言えばいいかな。【活力】だとか【殺気】とも言えるかもしれん。元気な時は強く感じられるし、弱ってくると気もまた弱くなる…それを察知することにより、モンスターの捕獲のタイミングを見極めることも出来るのだ!。(;°皿°)クワッ」

「ふ~ん…意外といい防具なのね、ボーンって( ̄_ ̄ i)イガイダワーッ」

 私の説明に、アリスは感心したように頷いていた。
 その反応に、私は嬉しくなって続ける。

「そうだろう、そうだろう! どうだ、アリスよ? これを機会に、おまえもボーンシリーズを使ってきてみては?(*^ー^)ノ イイゾーボーンハ!」

「そうね~…(^-^)oド-ッシヨッカナー」

 その誘いに、アリスは人差し指を口元に当て、目線を上に向けて、何かを考えているようだった。

「見てくれ、タンクよ! ようやく分かってくれる者が出てくれたぞ(o^-')bゲットダゼッ」

「ふむ…(´_`。)ドウカナー」

 私とタンクがそんなやり取りをしていると、アリスが声を上げた。

「うん、決めた!(°∀°)b グッ」

「おお、決めたか! では、ボーンシリーズを使ってくれるのだな!ヽ(゜▽、゜)ノボーン(←感情の爆発的な意味で)」

 私が期待に満ちた視線を送る中、それに笑顔で応じながら、アリスはこう言ったのだった。


「だが、断る!。(;°皿°)クワッ」


…と( p_q)ヤッパリカヨー


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 思い返せば、【ボーンシリーズ】の統一装備を本格的に使い始めたのは、【モンスターハンター2(ドス)】からだったかもしれませんw

アギのブログ-会長 アギ
 ★ボーン装備のアギ(モンスターハンターG・ドス時代)

 使い始めの理由は、当時、最初にメインにしようと思った装備が、強化にレア素材が必要で、強化が面倒くさそうだったから…そんな横着な理由だったと記憶していますw

 今でこそ、防具の強化は【鎧玉】や【上鎧玉】といった、比較的簡単に入手できるアイテムと強化費用(ゼニー)だけで出来ますが、ドスの時の強化は、やれ【炎龍の塵粉】(翼破壊19%)だの【炎龍の宝玉】(剥ぎ取り2~3%)だの【火竜の宝玉】(破壊2%)だの…と、1レベル上げるごとに、貴重な素材と莫大な費用がかかっていたのです(ノДT)キツイヨー

 そんな中、私が目をつけた【ボーンS】シリーズは、そこそこの防御力(ドスの最強レベルの防具が防御力500台に対し、ボーンS+αで311)と、スキル【加護】(4分の1の確率で、受けるダメージを30%減らす)がつけられるため、なんとか強敵と戦うクエストにもついていけるかな…とw

まあ、実際は…ゴニョゴニョ(;´▽`A``

ただ、長いこと(2年間とかw)ボーンを使い続けていましたので、ボーンがすっかり気に入ってしまいましてw 

それ以降、P2、P2G、G(PS2)、G(Wii)、そして今回のトライと、ボーンシリーズをメイン装備として使っておりますw


使い続けて早数年…

いろんなことがありました…(ノДT)アーンッ

そのアバンギャルド(意:何か(旧世代に属する芸術、保守的な権威、資本主義体制など、様々なもの)への攻撃の先頭に立つ…ことらしいw)な風貌(特にデンジャラスな股間)から、


「おいおい、変態仮面かよwww」


…とか、


「来るな! 露出狂!!。(;°皿°)クワッ」


…とか、偏見に満ちた(ごく正当な、という噂もw)扱いを受けました(´・ω・`)ショボーン

ただ、落胆を表すために、アクション【落ち込む】をしただけで、


「尻を見せるな!w」


…と、アクション【くやしがる】で蹴られこともあります( p_q)シクシクシク


ですが、使い続けたおかげで、


【 AGI(アギ) = ボーンシリーズ 】


…と、皆様の頭に印象付けれたのではないかと思っていますw


今後とも、ボーンを使い続けるアギを、暖かい…


(゚д゚)、ペッ    ((((((ノ゚⊿゚)ノアワワワワワ


…という目で見ていただければ、幸いですw

アギのブログ-アギ(3版)

アギのブログ-アギ(ヘルム有り)

アギのブログ-アギ(ヘルム無し)


(追記予定)

アギのブログ-リオリさん(元アイコさん)と
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「ヤツが潜るぞ!」

 目の前で巻き起こる土煙に、私は大声で叫んだ。
 【ディアブロス】の巨体が頭から地面に沈み込む。角と翼爪を巧みに使い土を掻き分け、ヤツはまるで水にでも潜るかのように、地中潜っていく。
 後ろ脚が掻き出す大量の土砂。巻き上がる粉塵に視界のすべてが黄色い煙で満たされる。

(ちいっ…)

 思わず舌打ちして、ポーチから取り出した【音爆弾】を投げる手を止めた。

(こうも視界を遮られては…音爆弾の投げどころがわからんっ!)

 やむを得ず音爆弾をポーチにしまうと、私はその場を離れ、何度か方向を変えながら駆け回る。
 地中に潜ったディアブロスは、地上の獲物目掛けて移動、一気に突き上げて攻撃してくる。その場にとどまっていてはいい的だ。
 私は周りをきょろきょろを見回しながら、走り回った。少々みっともないが、直撃を食らって宙を舞うよりは何倍もましだ。

 すると…

「きゃぁ!?」

 土煙の向こうから、悲鳴が聞こえた。


 どしゃっ


 声とともに、何かが地面に叩きつけられる音がする。

「あっ!?…こっのーっ!!」

 続けて、他の声。こちらはアリスだ。どうやら、煙の向こうで仲間が地中からの突き上げを食らったらしい。

「ぬぅっ!」

 意を決し、土煙の中に突撃する。煙の壁を抜けると、ディアブロスの前でスラッシュアックスを中段に構えてヤツを牽制するアリスと、ヤツの足元で横たわるレイア装備の女性ハンターの姿が目に飛び込んできた。
 
「マイコー!」

 倒れていたのはアリスがロックラックの街に来てから知り合ったという女性ハンターのマイコー。若きスラッシュアックス使いだ。
 その彼女がディアブロスの足元で倒れ、苦しげにしている。アリスがなんとか救い出そうと、ディアブロスの側面から盛んに切り立ててる。

「アリス、マイコーを引き出せ!」

 私はアリスに声をかけると、ポーチから【閃光玉】を取り出しピンを抜くと、ディアブロスの眼前目掛けて投げつけた。


 かっ


 放物線を描いて飛んだ閃光玉は、ヤツの目の前で炸裂し、周囲に強烈な閃光を放った。


『ごぁあっ』


…というディアブロスの叫びと、

「ちょっ!!(+_+)チカチカスルーッ…いきなり投げないでよ! 眩しいじゃない!!ヾ(。`Д´。)ノガーッ」

…というアリスの文句が聞こえてきた。

「文句は後だ! マイコーを助けたら一度退くぞ!」

「(`Δ´)三(  ̄っ ̄)フンッ…としかたがないわね!」

 そういうと、アリスは目を眩ませて仰け反るディアブロスの足元に滑り込んだ。

「よいしょ…と。大丈夫よね? 退くわよ!」

 アリスはマイコを肩に担いで隣のエリアに続く岩盤の亀裂に向けて走っていく。

「くっ…す、すいません…o(_ _*)oキュウ」

 アリスの肩の上で、マイコが苦しげに呻く。ディアブロスの突き上げをまともに食らったらしい。レイアメイルがひしゃげ、その下のインナーには血がうっすらと滲んでいる。
 痛みによるものか、頭を打ったためだろうか。マイコの目には力がなく、虚ろにも見えた。

(かなりの重症…悪ければ骨をやられているかもしれない。急いで手当てをしなければ…(-""-;)ムムムッ)
 
 そう、私が思っていると、

「しっかり! 意識を強く持って! 寝ちゃだめ! 目を覚ます!!\(*`皿´)/キーッ」

 アリスが意識を失いそうなマイコーに声をかけている。しかし、マイコーの表情は冴えない。するとだ…

「……あら? マイコー。アナタ、けっこう重いわね(´0ノ`*)アラ、イヤダ」

…と、急にアリスが嘲るような口調になった。

「…えっ!? なっ…( ̄□ ̄;)ナンデストーッ!」

 マイコーがそれに反応する。突然の言葉に驚いたように目を見開くと、頬を紅潮させてアリスに反論を始める。

「わ、わわわわわたしは重くなんてありませんよ!!。(;°皿°凸ガーッ」

「ふーん( ̄_ ̄ i)フーン…そうっ?」

「そうですよ! か,仮に重く感じたとしたら、それは着ている鎧のせいです!ヽ(;゜Д゜)ノナニヲトツゼンイウノデスカ」

「そうかしら?…まあ、そういうことにしといてあげるわ(^ε^)♪」

「【そういうことに】、じゃなくって、そうなんです!!((>д<))モーッ」

 アリスのからかう様な言葉に、マイコーは怒り、興奮し…意識を覚醒させていた。

(アイツめ…)

 アリスの機転に内心舌を巻きながら、私はスラッシュアックス【バンカーバスター改】の柄に手を掛けてディアブロスの元に駆ける。
 隣のエリアに向けて逃げるアリスたちの背後には閃光で灼かれた目の視力を回復させたディアブロス。怒りで黒煙をその口元から吐いていた。

「うわっ!Σ(゚д゚;)ヒィッ…アリスさん、アリスさん!! ディアブロスが…ディアブロスがっ! ディアブロスがぁっ!!((((((ノ゚⊿゚)ノアワワワワッ」

 怒りの燃える目で自分たちを見るディアブロスと目でも合ったのだろう。アリスの肩に担がれたまま、マイコーがまともに悲鳴を上げた。

「あーもうっ! ディアブロスがどうしたのよ!\(゜□゜)/ナニヨーッ」

 完全武装のマイコーを担いで全力疾走しているのだ。アリスが息を切らせながら、マイコーに叫び返した。

「ヤツが来ますぅっ! お、お…追いかけてきまーすっ!!((>д<))キャーッ」

 マイコーが悲鳴を…いや、絶叫とも言える声を出した。

「ちょ、マイコー、声大きいって!ヽ((◎д◎ ))ゝキーン」

 耳元で叫ばれたアリスが顔をしかめ、後ろに迫るディアブロスを振り返る。そして、短く舌打ちすると叫んだ。

「まったく、しつこい男は嫌われるってのにさ! あーもーっ…アギぃっ!。(;°皿°)クワッ」

「応よっ!(`・ω・´)キリッ」

 アリスたちの背に後もう一歩に迫っていたディアブロスの横っ面に、私は剣モードに変形させたバンカーバスター改を叩きつけた。


 がきっ


…という重い手応え。巨大な顎で鋼をも打ち潰す、爆鎚竜【ウラガンキン】の素材で強化したバンカーバスター改の刀身はディアブロスの側頭部の甲殻を削り、斬撃の衝撃はディアブロスの突進の軌道を逸らすことに成功した。


『がぁっ』


 がりがりがりがりっ


 ディアブロスの唸り声と共に、甲殻が岩盤を削る音が洞窟に響き渡る。
 私の一撃によって進路を曲げられたディアブロスは、アリスたちの左横を追い抜くと、そのまま近くの岩盤に頭から突っ込み、角と身体を擦り付けて盛大な土埃を立てて倒れた。

「うわ~っ…(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)スッゲーッ」

 岩盤の前に膝を折って倒れこんだディアブロスに、マイコーが唖然となっているのと対照的に、

「ふんっ…まあまあね(  ̄っ ̄)マ、コンナモンデショ」

…と、アリスは皮肉っぽく呟く。

「…礼のひとつも言えんのか?┐( ̄ヘ ̄)┌マッタク…よし、いったんこのまま退くぞ!」

 バンカーバスター改を折りたたみ、背中に背負いながら、私はアリスに並んだ。

「はいはい(。・ε・。)ショウガナイワネー」

 私の指示に、アリスは口を尖らせながら承諾したのだった。 


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽



…と、一昨日知り合ったばかりの方を勝手に出してしまいましたが(。-人-。)オモサゲナガンス


土曜日の夜…


それまでのハードワークでろくにモンハンができなかった鬱憤を晴らすがごとく、夜の11時ころから翌4時すぎまで、ロックラックで遊んできましたw


お相手は、【Tankさん】と【アリスさん】といういつものフレさんに加えて、アリスさんのフレさんの、【メテオさん】。さらにそのフレさんの【マイコーさん】&【シアターさん】。それから途中から合流なさった【ミュカレ】さんら、自分、【アギ】も入れての計7人。

なかなか楽しかったですw

前に、10人街になった時があったのですが、あの時は、正直に言って、いつもやっている4人(同一クエストに出れる最大人数)のパーティーでの狩りと比べて、疲れが先行する感じでしたが、今回は、


【ハンターランクを上げるチーム】


…と、


【上位クエストに挑むチーム】


…とに分かれたので、やりやすかったですねw

私が行かなかった昨日、日曜日も、ほぼ同じメンバーさんが集まって楽しんでいたそうなので、よかったですねw


さてさて、そんなたっぷりやった、その日の狩りの中、もっとも印象に残ったのが、アリスさん、マイコーさんと言った、


 角竜【ディアブロス】


…の討伐クエストでした。
無印からシリーズ皆勤賞のモンスター、ディアブロスは、高い攻撃力・素早い機動性、瞬発力・バインドボイスや地中潜りなどのこちらの攻撃を無効化する能力と、野球選手で言うところの、


 【走】【攻】【守】


…が揃った手ごわいモンスターです。
 トライで多数の新モンスターが登場しましたが、それらを押しのけて、ディアは手ごわい…それ即ち、


 【狩っていて楽しいモンスター】


…なんですよねw
 手ごわい分、同行したハンターと協力しなくてはなかなか倒せず、自然、一緒にディアと闘ったハンターとは連帯感が芽生えます(個人の感想ですw)

今回、ご一緒したマイコーさん。このディア戦が終わった後、久々に、自分からフレンド登録を申し込みたくなりましたw

まず、チャットがしっかりしていて、一緒に狩っていて心地いいw

「よろしくお願いします!」

「ありがとうございます!」

まず、挨拶がしっかりしておられましたw

 また、こちらの話に程よく乗ってくださるw

 そして、クエストに対して【全力を出してる】感がバシバシと感じられましたw

 なんといいますか、その楽しんでいる姿勢がコチラにまで伝わってきて、共に狩っていて楽しかったですねw

 また一緒に狩っていただきたい…そう思いましたw



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


「大丈夫そうだなε=(。・д・。)ヤレヤレ」

 アリスがマイコーの傷の手当てをしているのを見ながら、私は安堵のため息をついた。
 幸いマイコーの受けた傷は比較的軽いものだった。
 地中から飛び出したディアブロスの角が、胴部…【レイアメイル】をかすめたらしく、強固な雌火竜【リオレイア】の鱗を重ね、さらに鋼線で編んだ部分に大きな裂け目が出来ていた。

「ほいっ!(。・ω・)ノ゙☆ビシッ…消毒は終わったわよ。後はさっき飲んだ【回復薬グレート】が効いてくれば、痛みも治まるはずよ!」

「☆(ノ゚ο゚)アイタッ…あ、ありがとうございます、アリスさん!」

 アリスに背中を軽く叩かれたマイコーは、ちょっと痛みに顔をしかめながらも、笑顔で応えた。


「さて…」
 
 回復薬グレートが効いてきた頃を見計らって、私は切り出した。

「今、ディアブロスは隣のエリアで眠りについている」

「…!」

 アリスから渡された水筒の水を飲んでいたマイコーの顔が「はっ」となる。

「知ってのとおり、飛竜種をはじめとする大型のモンスターは、睡眠をとることで受けた傷を回復させる。今、この瞬間も、我々がヤツに与えたダメージは癒されているだろう…」

 マイコーが水筒を地面に置いた。その表情が引き締まっていくを、私ははっきりと感じた。
 
「…」

 私はアリスに視線を送った。

「…んっ」

 それにアリスはひとつ頷いて見せると、マイコーに向き直った。

「…いける?」

 アリスが言った。

「ディアブロスは強敵よ。正直に言って、マイコー…あなたの今の状態では苦戦は免れないと思うの。怪我もしてるし、防具も壊れてるしね…」

「諦めろ…そう言うんですか、アリスさん?」

「…まあ、ね」

 マイコーの問い掛けに、アリスはそう言って肩をすくめて見せた。

「ディアブロスが相手じゃ、そんなに余裕があるわけじゃないし…私も怪我はしたくないしね~┐(  ̄っ ̄)┌」

「足手まとい、ですか…アギさんはどう思いますか?」

 マイコーが訊いてくる。アリスの言葉に打ちのめされ、落ち込んではいるようだが…マイコーは私の言葉を待ちながらも、目線を下に落としている。
 そのわかりやすい、素直なリアクションに思わず苦笑いを浮かべながら、マイコーの問いに答えた。

「ふむ。客観的に見れば、確かに厳しい戦いにはなるだろうな。だがな、マイコーよ…」

 私の言葉に、マイコーが顔を上げた。

「往けるか往けないかを決めるのはおまえ自身だ。自分で考え、自分で決めればいい。だが、ヤツを眠りにつかせるまで追い詰めたのは、我々3人の力だ。いいか、3人の力だぞ」

「アギさん…」

「おまえが往けると思うなら、私は止めん。全力でバックアップしてやる。そうだな、アリスよ?」

「ん? まー、本人が往くって言うなら、そん時は仕方がないわね~(  ̄っ ̄)ツーン」

 ふんっとそっぽを向きながら、アリスがちょっとイヤミったらしく言う。

「…わかりました、アギさん、アリスさん! 私、決めました!…往きます!」 

 マイコーが言う。その顔にははっきりとした覚悟が現れ、闘志が漲っていた。

「…わかった。では、往こう!」

「はいはい…じゃー準備しますか~(^_-)☆」

「はいっ!(`・ω・´)キリリッ」

 適度な緊張に程よく引き締まった…精悍な【狩人】の顔になったマイコーが返事をするのを心地よく聴きながら私は立ち上がる。
 すると、彼女に背を向けた私にアリスが近づき囁いてきた。

(まったく…自分だけいい子ぶっちゃってさ~(。・ε・。)σ☆)

(なにが…おまえこそ、発破をかけるために憎まれ役を演じおってからに…ヾ( ´ー`)ヤレヤレ)

「あれっ?…どうしたんですか、お二人とも??ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ ア、アレッ」

 声を潜めて話す我々に、マイコーが目を白黒させるのを見ながら、私とアリスは顔を見合わせて笑い合ったのだった。


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追伸。

リプレイでは未熟なハンターのようにマイコーさんを描写しておりますが、マイコーさんはとっても出来るハンターさんでしたw