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「ところで…」
ある日の夕食時。狩りを終えて、その成功を祝う祝杯をちょっとした宴の席で、アリスが切り出してきた。
「アギって、いっつも『それ』着てるけど、どうしてなの?O□(*^o^*)ウイーッ」
酒が入ってほろ酔いになっている彼女は、だいぶ機嫌がいいらしく、麦酒の入った陶器製のジョッキを片手に、けらけらと笑っている。
「『それ』とは…この、【ボーンシリーズ】のことか?」
「そっ。それ~っ(^ε^)セイカーイ♪」
私が身につけている防具…モンスターの骨や毛皮、それと幾ばくかの鉱石を素材として造られたボーンシリーズを指差すと、アリスはこくこくと頷いた。
「ボーンシリーズなんて割と初期の防具でしょ? 防御力もいまいちだし、見た目だって…ほら、アレじゃな~い(/ω\)キャッ」
そう言うと、彼女は私の方から目を逸らし、両手で目の前を覆った。

ボーンシリーズは他の装備に比べて、肌の露出が高い。特に、男性用のボーンシリーズは布地や装甲で覆われている部分が女性用のそれに比べてさらに少なく、自然、女性ハンターの中には、ボーンシリーズを身に着けた私と相対した時に目のやりどころに困ったように目をそむけてしまう者も多かった。
だが、アリスはミナガルデ、ロックラックと私と共に狩りをしてきた間柄だ。私は、ため息混じりに答える。
「何を今さら…昨日今日会った仲でもあるまいし…なあ、タンクよ?」
そうアリスの隣に座るタンクに声をかけると…
「ん?…Yo(.. )ヨイショ……(/ω\)キャッ」
幻獣チーズを肴にブレスワインを飲んでいたタンクは、そのグラスをあえてテーブルに置いて、アリスに倣い両手で目を覆った。
「おいっ。(;°皿°)ギリッ」
「すまんすまん、冗談だ(*^.^*)ゞポリポリ」
「まったく┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ…」
照れたように頬をかくタンクに、私はにが虫を噛み潰したような顔になる。
「さすが、タンクさん!o□(≧▽≦ノノ゛☆ワカッテルネーッ」
その様子を見ながら、アリスはけらけらと笑っていた。
「まったく( ̄△ ̄)=3ハァッ…まあ、まじめな話をすれば、だ…」
私は言う。
「このボーンシリーズは肌の露出部分が多くて、確かに防御力的な点からは不安が大きい」
「うんうん…φ(.. ) フムフム」
私が説明を始めると、それまで『けらけらo(^▽^)o』と上機嫌で笑っていたアリスの表情が一点。急にまじめなものとなっている。
私が彼女の変わり様にちょっと面食らっていると、その様子を脇で眺めているタンクが、面白そうににやにやと笑っているのと目が合った。
「むむっ(-""-;)ムゥ……そう。防御力は大したことはない。だがな、その分、関節などの可動部に動きを阻害する物が少なく、非常に動きやすいのだよ」
そこまで言って、私は麦酒に一口、口をつけた。
「私が使っている【ハンマー】や【スラッシュアックス】といった武器は、その武器の用法や構造上、モンスターの攻撃を武器を使って受け止めることはできん。よって、モンスターの攻撃に大しては【かわす】ことが第一となる。このボーンという装備はその点において、非常に都合がいいのだよ」
「へ~っ(^∇^)ナルホドーッ」
「それに使っている素材が概ね軽いからな。これを着て長時間動いても疲労が少ないから、スタミナの消耗も少なくて済む。肌が直接空気に触れるから、モンスターの発する【気】を敏感に感じることができるという利点もある」
「…【気】?(・_・;)ナンジャソリャッ」
「そうだ。生き物の発する【生命の力】…とでも言えばいいかな。【活力】だとか【殺気】とも言えるかもしれん。元気な時は強く感じられるし、弱ってくると気もまた弱くなる…それを察知することにより、モンスターの捕獲のタイミングを見極めることも出来るのだ!。(;°皿°)クワッ」
「ふ~ん…意外といい防具なのね、ボーンって( ̄_ ̄ i)イガイダワーッ」
私の説明に、アリスは感心したように頷いていた。
その反応に、私は嬉しくなって続ける。
「そうだろう、そうだろう! どうだ、アリスよ? これを機会に、おまえもボーンシリーズを使ってきてみては?(*^ー^)ノ イイゾーボーンハ!」
「そうね~…(^-^)oド-ッシヨッカナー」
その誘いに、アリスは人差し指を口元に当て、目線を上に向けて、何かを考えているようだった。
「見てくれ、タンクよ! ようやく分かってくれる者が出てくれたぞ(o^-')bゲットダゼッ」
「ふむ…(´_`。)ドウカナー」
私とタンクがそんなやり取りをしていると、アリスが声を上げた。
「うん、決めた!(°∀°)b グッ」
「おお、決めたか! では、ボーンシリーズを使ってくれるのだな!ヽ(゜▽、゜)ノボーン(←感情の爆発的な意味で)」
私が期待に満ちた視線を送る中、それに笑顔で応じながら、アリスはこう言ったのだった。
「だが、断る!。(;°皿°)クワッ」…と( p_q)ヤッパリカヨー
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思い返せば、【ボーンシリーズ】の統一装備を本格的に使い始めたのは、【モンスターハンター2(ドス)】からだったかもしれませんw
★ボーン装備のアギ(モンスターハンターG・ドス時代) 使い始めの理由は、当時、最初にメインにしようと思った装備が、強化にレア素材が必要で、強化が面倒くさそうだったから…そんな横着な理由だったと記憶していますw
今でこそ、防具の強化は【鎧玉】や【上鎧玉】といった、比較的簡単に入手できるアイテムと強化費用(ゼニー)だけで出来ますが、ドスの時の強化は、やれ【炎龍の塵粉】(翼破壊19%)だの【炎龍の宝玉】(剥ぎ取り2~3%)だの【火竜の宝玉】(破壊2%)だの…と、1レベル上げるごとに、貴重な素材と莫大な費用がかかっていたのです(ノДT)キツイヨー
そんな中、私が目をつけた【ボーンS】シリーズは、そこそこの防御力(ドスの最強レベルの防具が防御力500台に対し、ボーンS+αで311)と、スキル【加護】(4分の1の確率で、受けるダメージを30%減らす)がつけられるため、なんとか強敵と戦うクエストにもついていけるかな…とw
まあ、実際は…ゴニョゴニョ(;´▽`A``
ただ、長いこと(2年間とかw)ボーンを使い続けていましたので、ボーンがすっかり気に入ってしまいましてw
それ以降、P2、P2G、G(PS2)、G(Wii)、そして今回のトライと、ボーンシリーズをメイン装備として使っておりますw
使い続けて早数年…
いろんなことがありました…(ノДT)アーンッ
そのアバンギャルド(意:何か(旧世代に属する芸術、保守的な権威、資本主義体制など、様々なもの)への攻撃の先頭に立つ…ことらしいw)な風貌(特にデンジャラスな股間)から、
「おいおい、変態仮面かよwww」…とか、
「来るな! 露出狂!!。(;°皿°)クワッ」…とか、偏見に満ちた(ごく正当な、という噂もw)扱いを受けました(´・ω・`)ショボーン
ただ、落胆を表すために、アクション【落ち込む】をしただけで、
「尻を見せるな!w」…と、アクション【くやしがる】で蹴られこともあります( p_q)シクシクシク
ですが、使い続けたおかげで、
【 AGI(アギ) = ボーンシリーズ 】
…と、皆様の頭に印象付けれたのではないかと思っていますw
今後とも、ボーンを使い続けるアギを、暖かい…
(゚д゚)、ペッ ((((((ノ゚⊿゚)ノアワワワワワ
…という目で見ていただければ、幸いですw



(追記予定)
