一晩ゆっくり寝たら
だいぶ調子が戻った感じです。
薬が効いてるだけかもしれませんので油断は出来ませんが
今日は熱も下がったようで一安心かな?





昨日は
界面活性剤は何がもとになっているか?
が重要だというところまで書きましたね。




私たちの皮膚には「吸収作用」という働きがありまして
分子量が1,000以下のものは善悪を問わずに皮下に浸透させてしまいます。

ラウリル硫酸Naは分子量が1,000以下なので皮下に浸透されます。
要するに体内に取り込まれるということガーン




【石油系界面活性剤の毒性】

1.浸透作用
       脂肪分を溶かし、皮膚細胞内に次々に
   侵入する。
       妊婦の場合、胎児に影響が及び身体に
   奇形が生じる恐れがあります(催奇形性)
       また、公式に否定されているようです
   が、発癌性があるのではないか?という
   論争が度々起こっているようです。



2.乳化作用・たんぱく質変性作用
       様々な細胞内に入り込み、たんぱく質
   を破壊し、皮膚トラブル・アレルギー
   引き起こします。
       アトピーなどの生まれつきの体質の原
   因の1つになります。



3.残留性・非分解性
       いつまでも体内で分解されず、その働
    きを維持したまま残留する。
        胎児は母体から胎盤を介して吸収
    し、生まれる前から侵されてしまいま   
    す。
        無毒化すべき肝臓は役に立たず、肝
    細胞が破壊され、機能が停止してしま
    います。
        血液中の血球を溶かし(溶血反応)、免
    疫機能の低下、カルシウムの減少を引
    き起こします。(=ありとあらゆる細胞障
    害)
        




このように石油系界面活性剤は恐ろしい毒性を持っています。
そして、残念なことにドラッグストア等で市販されているシャンプーの9割がラウリル硫酸Naを使っています。
(最近は植物から作ったラウリル硫酸Naを使っているシャンプーもあるらしいですが、何から作ろうがラウリル硫酸Naはラウリル硫酸Naであることに変わりはないと思うのですが…?)







美容室で販売しているシャンプーは
たんぱく質から作った
アミノ酸系界面活性剤
を使用しているものがほとんどです。
毛髪も細胞もたんぱく質が主成分。
同質のもから作られているのですから安全性は比較するまでもないと思います!





シャンプーは水と界面活性剤が8割で
残り2割に質感(サラサラとか、シットリ等)、洗い心地などの成分が配合されます。
2割に何が入っているか?
とかそんな問題じゃないんです!
8割が何で出来ているか?
の方が遥かに重要なことなのです


アジュバンのシャンプーは
たんぱく質変性を起こさせないことをポリシーに作られているので
身体に害のある成分は一切使用していません‼︎









シャンプーを語らせたら
収集がつかなくなるので今回はこのくらいにしといてやりましょう(笑)
またいつか語らせていただきます♪


それでもあなたは市販のシャンプーを使い続けますか?
美容室販売のシャンプーにしますか?
これを読んで気になったら是非ご相談下さい!
きっとお力になれると思いますウインク