☆濃茶平点前の稽古
 
 
炉の季節も終わりに近づく3月になると気候も暖かくなってくる時期ですから、炉を深くして少しの火で湯が沸くように小釜で釣釜にします。
 
通常、釜は、炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、天井に打たれた蛭釘から釜を釣り下げて使用します。
 
稽古は285回目!
薄茶平点前の稽古は、216回目。
濃茶平点前の稽古は、28回目。
割り稽古は、49回(兼9回)。