☆町中華と焼き肉が融合の「爆盛りの食道楽」、店舗改装へ「クラウドファンディ
ング始めました」
 
 
 安くてボリュームがある町中華と焼き肉の老舗として、地域に親しまれてきた奈良県橿原市の飲食店「食道楽」が、新型コロナ禍のなか、創業の地から立ち退きを余儀なくされ、移転先で営業を続けている。しかし、宴会などができる店舗改装の費用が捻出できず、9月末までのクラウドファンディング(CF)で資金200万円を募っている。
食道楽は近鉄八木西口駅近くの橿原市南八木町で約60年前に創業。中華料理と本場韓国式の焼き肉が一緒に食べられる珍しい店で、ハラミの焼き肉でビールを飲んだ後、天津飯でしめるといった食べ方もできた。また、重さ約1キロもある大盛りチャーハン(税込み700円)や、「小エビ」と言いつつ標準サイズのエビを使った「小エビの天ぷら」(同800円)など、学生客を中心に「爆盛りの食道楽」として知られるようになった。
(8月28日(日)読売新聞朝刊〈一部抜粋〉)
 
ラーメンとチャーハンのセットを堪能(#^^#)
 
食道楽
住所:奈良県橿原市醍醐町259
電話:0744-38-9115
営業:12:00~14:00、17:00~21:00
定休:月曜日