☆「日本一リアル」な屋敷山古墳馬形埴輪の脚部 発見の経緯明らかに



「日本一リアルな表現の馬形埴輪(はにわ)」とされる、葛城市歴史博物館所蔵の馬形埴輪の脚部について、発見の経緯が明らかになった。市内在住者から中学時代に屋敷山古墳(同市新庄町、5世紀中ごろ~後半)の周濠(ごう)で拾って学校に届けたと申し出があった。これまでも同古墳出土と伝えられていたが、採取の場所や状況が確定され、資料的価値が裏付けられた。19日まで開催中の特別展「葛城の古道を辿(たど)る」に合わせて、特別展示室入り口で展示している。

(12月4日(日)奈良新聞〈一部抜粋〉)


お世話になった西岡だったとは(^^♪


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