☆信号機や道路標識などの管理が転換期点


県内に設置された信号機や道路標識などの管理が転換期点を迎えている。老朽化し、更新時期が過ぎたものも増える一方で、人口減に伴う税収減で更新にかかる予算を将来的に十分に確保できるのかが課題となっている。整備、管理にあたる県警は、交通量が減った道路の信号機を撤去して標識になどに替えるなど、配置の見直しを進めている。
(9月11日(金)読売新聞朝刊〈一部抜粋〉)

葛城市内の3つの交差点では、昨年8月、ランプが一つだけで赤や黄の1色が常時点滅する「一灯点滅式信号機」が撤去さました。