☆釣釜


3月某日の稽古です。

炉の季節も終わりに近づく3月になると気候も暖かくなってくる時期ですから、炉を深くして少しの火で湯が沸くように小釜で釣釜にします。

通常、釜は、炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、天井に打たれた蛭釘から釜を釣り下げて使用します。

新型コロナウィルスで稽古が(#^^#)


稽古は187回目!
薄茶平点前の稽古は、148回目。
割り稽古は、42回(兼2回)。