リカバリーを保つために、モチベーションは欠かせません

 

あなたがどんなに優れた素質を持っていたとしても”続けることができない”と望む効果は現れない

 

続ける”動機”やその”重要性”を理解していても、”継続するための方法”を知っていないと結局は尻すぼみしてしまいます

 

  • やる気が起きないときは、”手段”ではなく”目的”を考える
  • ”予測力”を高めて、”モチベーション”を高める
  • サブリミナル効果で”モチベーション”を操作する

 

今日はリカバリーテクニックの第4弾として、以上3つの”モチベーションを保つ方法”についてのお話です。

 

 

 

 

モチベーションを保つということは想像以上に難しいことをあまり人は実感していないと僕は思っています

 

あなたにも経験はないでしょうか

 

テストや大事な会議の資料を作らないといけないことはわかっているのに

どうしてもやる気が出ない、”やり始めないとやる気が出ない”ことを理解しているにも関わらず

 

 

実は、”やる気が出ない”と考えている時点で”モチベーション”に対する認識が間違っているんです

 

 

そもそも、私たち人間は自然に何かを始めるとき、目的を先に考えて、最後に手段を考えます。

 

例えば、お腹が減ったという動機に対して、お腹を満たしたいという目的で〇〇を食べるという手段を行います

 

この”お腹を満たしたい”という目的がモチベーションになります

 

本来手段であるものを目的にしてしまうと、そこには買い物に行く、そのために服を着る、そのためにカラダを起こす、といったたくさんの手段がセットになってしまうため、”達成までの工程が複雑になってしまいます

 

では先の例に挙げた”勉強や仕事をやらないといけない”というものは手段でしょうか、目的でしょうか

 

やる気が出ないという状態は”目的”を取り違え、手段で自ら”やる気”を奪ってしまっていることを修正する必要があります

 

 

 

少し堅苦しい話になりますが

 

ボクたちの脳は目の前の課題に対して、予測的にどれだけの労力(手段)を掛けると目的達成できるかを計算しています

 

この働きは基本的に、”無意識”に行われていますが

 

この”予測力を意識化すること”で、自在にモチベーションをコントロールできるようになります

 

例えば、1日に最も集中して、最大に努力した労力を100とします

 

あなたが近所のスーパーに行って、ジュースを買いに行くのにどれだけの労力がかかると予測するでしょうか

(実際に思い浮かべるかノートに書いてみましょう)

 

 

……

 

………

 

そして、実際に買い物に行って帰ってきた労力をくらべてみましょう

 

 

多くの場合は予測よりも実際の作業にかかった労力は低くなります

 

そして、予想よりも難しかった労力はなにかがわかることで、自分の得手不手を理解することが出来ます

 

これを継続することで、自分の労力に対する予想力をつけることができるようになります

 

 

そうはいっても、やっぱりやる気が出ないときはサブリミナル効果を利用するという手があります

 

スポーツや仕事をする上で、どうしても出来なくなってしまう原因は実は肉体的疲労だけが原因ではありません

 

脳が「疲労」を認知していることも大きな要因です。

 

イギリスのケント大学で運動生理学の専門であるサムエレ・マルコーラ教授は、これを「疲労に対する心理生物学モデル」と呼んでいます。

 

彼がおこなった実験では脳が筋肉に出す活動電位を脳自身も認識しており、何度も活動電位を出していること自体を「疲労」と認識し、筋肉の活動を弱めようと抑制してしまう。つまり、ボクたちが「もう限界だ」と思った時点で、脳は活動を停止させようとしまいます。

 

これを防ぐ手段で最も簡単なのが”カフェイン”の摂取と”サブリミナル効果”の活用です

 

認知科学に基づいたサブリミナルメッセージは、人間の潜在意識に働きかけます。

 

実際に辞める、眠れ、苦しい、といった「ネガティブワード」を見た被験者に対して、「行け!」「活発」「エネルギッシュ」といったポジティブワードをみた被験者はモチベーションが高まり、トレーニングの継続時間が17%も向上しました。

 

 

あなたがもし、モチベーションを失いやすいと悩んでいるのであれば、是非このような方法を試してみてください!

 

 

ありがとうございました!

 

 

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