今日は睡眠の質を高める”ついつい”のやめ方をお伝えします!
ども
眠リーマンです
寝る前についつい”ながらスマホ”
お風呂から上がって、すぐにベッドに入ればいいのに
スマホを手に取って、SNSをぼーっと見てしまう
この時、自己観察力が発揮されていないと無意識に行動が引っ張られてしまって
本当にやりたい(やるべき)
アナタがもし今書いたようなことに
後悔したことがあるのなら
1970年マサチューセッツ大学のジョン・カバット・
マインドフルネスを活用してみるのが一手です
リラックスや幸福感を高めたり、心を無にするといったスピリチュアルや宗教的体験など
マインドフルネスはよく瞑想や禅という形で説明されますが
その実は”自己観察力”を高める方法です
2003年にバージニア・コモンウェルス大学のカーク・
マインドフルネスにおける自己観察力をチェックする15の項目
MAAS(Mindful Attention Awareness Scale)をご紹介します
興味があれば、以下の設問に対して
1=「ほとんどいつもそうである」~6=「ほとんどない」
(もちろん、やらなくても大丈夫!)
①その時の感情に、後になって気づくことがある
②不注意や考え事が原因で物を壊したりこぼしたりすることがある
③今の状況に集中できないと思うことがある
④過程を重視せず、目標にたどり着くために急ぎがちである
⑤本当に気になるまで、
⑥初めて聞く人の名前をすぐに忘れがちである
⑦自分のしていることはそれほど意識せず、
⑧きちんと注意を払わずに、急いで行動しがちである
⑨達成したイゴールの方に目が向き、
⑩自分のしていることに意識せず、機械的に仕事や作業をしている
⑪何かをしながらも、
⑫無意識のうちにどこかに向かっていて、
⑬気が付くと未来や過去のことで頭がいっぱいになる
⑭気が付くと注意を払わずに物事に取り組んでいる
⑮気づいたら間食していることがある
以上、これら①~⑮の回答の平均点を出しましょう
ちなみに私は3.87点でした。
3.84点前後の人は平均的なマインドフルネス度
3.95点前後の人は平均よりやや上のマインドフルネス度
4.38点前後の人は平均よりかなり上のマインドフルネス度
ちなみに瞑想を積極的に行う人はこの辺りになるそうです
大切なのは、マインドフルネス=
設問を通して、感じた方もいると思いますが
「今何をしているか」「自覚して行動しているか」
是非、意識的な行動を通じて、睡眠の質だけでなく生活の質を高めてみましょう!
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眠リーマン(@EGUCHISHUHEI021)さん | Twitter
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