シンバのシッポって不思議 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

シンバはべると違ってしっぽがあります。
ミニピンは赤ちゃんの頃、尻尾をブリーダーさんが通常切ります。でも、
これは見た目のためだけで、なんの根拠にも基づいていない慣習。

シッポはアジリティーには役に立ちます。バランスをとったり、
ボートのように舵取りの役目をこなし、とても重要です。なので、
シンバのブリーダーさんはあえて尻尾をそのままに残しました。


普通はシンバのシッポはこんな風に曲がってます。


走ってるときも、




飛んでるときも。





でも、曲がるときは舵取りとして、半分まっすぐになって、活躍。




スラロームでは左右に巧みに振り子のようにバランスを取る役目。





そして、1月のアジコンでは、今までに観たことがない
ピーンとまっすぐになってるシッポくん。まるで、’飛ぶんだぞお’と
意思表示をしてるみたいです。



シッポは大事ですドキドキ