IFCSアジリティー大会~ダラスにて | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

だいぶ時間が経ってしまいましたが、4月末に
ダラスにアジリティー大会にシンバくんと行ったときのこと。


シンバくん、初めての飛行機です。

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興奮しないように獣医アシスタントの友だちにもらった薬が
全然効かなくて3.5時間のフライト中ずっとこの袋に入った
シンバをひざの上で抱えてました。
ひざの上だとおとなしくなるんだよねえ。
あ~これから先が思いやられる。(ノ_・。)

大会はこんなりっぱなスタジアム。
そりゃそ~だ。全国から名だたるハンドラーが集まってきてるんだからね。
シンバとわたしは度胸試しに参加したって感じだから、他の人との意気込みの
温度差が~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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開会式には各国の旗が。。


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シンバくん、自分が走ってないときは真剣に他の犬が走ってるのを、
見てましたよ。

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いい表情してるね!!(=⌒▽⌒=)
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因みに金メダルは友達のパピヨンのマッシャーくん。
かれは今年のAKCナショナルズで優勝したときにタイムは
65cmクラスの優勝者のボーダーコリーのタイムとほぼ変わりませんでした。
それだけ超速いというツワモノ。。彼がシンバのライバル。

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今回の出場はシンバが大きな大会でも緊張せずにはしれるか?
それから、たくさんの人の見てる前でも私とシンバはいつもどおりできるか?
と実験のために参加しました。たくさんのすばらしいハンドラーの
技術をあらためて体験して、とっても勉強になりました。
シンバくんはまだ赤ちゃんのくせにいっちょまえに今大会をとっても楽しんでいたので、
大物の予感がしたうえに、トッププレイヤーになるという夢を追うことが
可能だという自信がついたので、たいへん意義のあるものとなりました(≡^∇^≡)

これからどうなるかわからないけど、がんばろうと思ったのです。
そして、今回はコースが難しくて、オフコースが多かったけど、
いつかこんな風にメダルを撮る日を夢見て、練習しなければ。。と
決意しました。(*^▽^*)

明日から会社をお休みして、ユタ州にUSDAAの地区大会に参加です。
車で焼く11時間半。どうなることやら。。アドベンチャーだ!!