シンバとのチームワーク | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

先週の週末にAKCのアジリティーコンペに行きました。
シンバとコンペに参加して早2ヶ月。シンバとのチームワークも試行錯誤しながら
がんばってますが、べるとのスピードが全然違うので、ハンドリングも
タイミングも全然違って、まだしっくりきてない感じ。
自分では速く走ってるつもりなんですが、友達からは、もっと先を
走ってリードしなければいけないとアドバイスを受けました。
そうしなければ、シンバのスピードがそのうち落ちてしまうとのこと。
また、先生のJim Basicによると、犬のリアクションに自分が
合わせるのではなく、自分の行動に犬がリアクションしなければいけないと
いうこと。いろいろ勉強になります。

なので、しばらくはスピード重視でQできなくても、とにかくスピード。
Qすることにこだわると、慎重なハンドリングになって、犬がスピードを落とすそうです。
ミスすることを恐れずにスピード重視すると、スピードが落ちることもなく、
しだいにシンバもわかってきて、正確さが備わってくるらしい。
と、全米トップにはいる友達がアドバイスをたくさんしてくれて、そういう
環境にいる私はラッキー。


シンバのスタンダード。スラロームは課題です。




タイムツービート。これはExcellentクラスの資格がなくても参加できて、
速さを競うもの。レフューザルもありません。シンバはスラロームもAフレームも
やり直したのに、4位だったので、クリーンに走ればもっと上位に入賞できると
思います。(=⌒▽⌒=)