エリシア・カルフーンの事故 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

世界的に有名なアジリティー選手およびトレーナーのエリシア・カルフーンが
自動車事故に月曜日あいました。先週末テキサスでアジコンに参加し、
アリゾナの自宅に帰る途中、居眠り運転してしまい、大型トレーラーに接触。
車は横転、彼女は救急車で病院に。
彼女のバンには6匹に犬が乗っていたんですが、すべて車外に放り出されてしまい、
その場で生後13週間のパピーは死亡。3匹は安全に確保されましたが、
残り2匹が行方不明に。その後1匹はハイウェーで車に轢かれて死亡してしまい、
もう一匹の捜索が昨日よりおこわれてました。

きのうのうちにニュースは瞬く間に広まり、フェースブックで捜索のボランティアが
結集。また、募金も開始され、半日で全国より$15,000集まったみたいです。(もち、
私も募金させていただきました)。

エリシアも病院からでて、昨日もアリゾナの砂漠で野宿して犬の捜索。
今朝から、無線でトラック運転手、付近の牧場等捜索の情報が行き渡り、エリシアの友達も
ヘリや車で大々的に捜索。アニマルコミュニケーターも参加して、そして、ついに探し当てたそう。

それがこのときの写真。

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エリシアは日本でも毎年セミナーを開催してるので、日本のアジラーにもおなじみの人
だと思います。とても明るくて面白い人で、風船を胸にあてて、”マドンナ”っていって、
日本のアジラーに肩の方向を教えてるって笑ってました。6月に日本でセミナーって書いて
あったけど、どうするのかな?肋骨を折ったみたいだけど。。

今回の件で、私も車内でのべるとシンバをしっかり固定しなければいけないと思いました。
べるはシートベルトをしてるし、シンバはクレートの中にいます。でも、そのクレートも
頑丈なのに変えるべきかも。あと、緊急のときの連絡先やもしも犬がけがをして、
お金がかかっても治療を受けられるように、その旨を記載したものを他の人はクレートや
車の中に貼ってるみたいなので、私もそうしなければと強く思いました。 

あと、フェースブックのすごさをまたまた痛感したのでした。w川・o・川w