パグ脳炎 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

アジリティー友達の黒パグ、スイートピーちゃんのママさんから、
スイートピーちゃんがパグ脳炎と診断されたとメールがきました。
パグ脳炎をネットで調べたら。。

脳が壊死する病気で、ヨーキーとかシーズーとかパグなど小型犬種にみられ、たいてい
4ヶ月から3~4歳までに発病。初期症状として発作、運動失調、旋回運動、視力障害などが
みられ進行すると嗜眠や意識消失、摂食障害、嚥下困難、遊泳運動などが生じ、
数日から数週間で急速に悪化進行する。そして治療により脳の壊死を制御できない場合は、
盲目、斜頸、起立不能、飲水障害、昏睡などの神経学的異常が急激に進行し、
発病からわずか1日から数週間で死に至るか、手の施しようのないまま安楽死せざるを得ない状況に至る。

原因不明の上、治ることのない病気。

4月半ばのアジリティーコンペのとき、走りが良くなくて、
具合が悪いのかしら?なんて思ってたんだけど、その後、家の
ハードウッドフロアで足が開いて転んだらしい。そのため、検査をしたら、
パグ脳炎と診断され、今は処方されたプレドニゾンによく反応して、
制御してるとのこと。発見が本当に早くて、発作が起こる前に発見したのが
不幸中の幸いだったらしい。

そんな病気が存在すること事態知らなかった!あのかわいい走りを見ることは
もうないかもしれないけど、スイートピーちゃん、病気に負けるんじゃないよ!

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