シンバの英才教育(1) | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

今日は25度近くまで気温が上がってもう冬は終わってしまったんだろうか?
週末はまたまたとても天気がよくて暖かった。

さて、シンバはいい具合にトレーニングが進んでます。
べるのアジリティー教育を始めた8年前はなにもアジリティートレーニングのことはわからず、
今みたいにDerrettシステムとかMecklenburg方式とかなかったので、あまり
計画的にトレーニングができず。でも、今はアジリティーに対して知識が
8年前よりずっとあるので、シンバには英才教育中です。

途中足の手術で5ヶ月ほど中断せざるを得なかったけれど、ファンデーションクラスはシンバが4ヶ月の頃より参加。
ビギナーズクラスは去年の11月ごろより受けてます。




現在は集中的にA-Frameとドッグウォークのコンタクト障害物とWeave Polesの練習中。

Weave Poles(日本ではスラロームと呼ぶ)では私がNO.1インストラクターだと思ってる
Moe Strenfelのセミナーをシンバと先月受けてきました。彼女の犬はたとえWeave Polesの5番目
のポールの前にに配置されてもポールの1番から12番まで全部目でみて、
1番ポールにエントリーします。最初にセミナー受けたのはべると一緒でたぶん
5年前ほどだったと思うけど、あの時はびっくりしてすっごいショックを受けたのを覚えてます。

ということでシンバには早いうちより教育と思い行ってきました。
三回セミナーを受けて、こんな風に仕上がってます。



なかなかいい感じでしょう~(=⌒▽⌒=)