Jen Pinderセミナー(2) | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

40度がどんなに暑いか忘れてました。でも日本と違って湿気がないので、まだ
マシかも。とにかく暑くて、みんなバテてました。

Nick君のお母さんは暑いので、水にぬらしたマットをしいてあげたのに、Nick君
それが嫌いで、囲いのなかでマットを避けて端っこに座ってました。
親の心子知らず。。ヾ(@^▽^@)ノ
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Nick

Raeちゃんは走ったあと、まっすぐにA Frameの日陰で一休み。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Rae2

TammyとTrickieも自分たちの番を同じ日陰で待ってました。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Trickie



セミナーで学んだことは3つ。

ひとつ、べるの先をなるべく早く前を走るんですが、あまりに先を走ると、
べるは不安になるので逆にスピードが遅くなる。そのため、べるとの距離はあ
まり遠すぎず近すぎず、ということを常に頭においておかなければ
いけない。Jenによると、そのタイミングと距離が小型犬のハンドリングの難しさ
だそうだ。

2つめはどんな小さい方向転換でもスピードを落とすこと。これまでべるがトンネルの入り口を
Pull方式で指示すると違う入り口に行っていたのは、トンネルの前で減速ではなく加速して
いたから。そのため、毎回べるは先に視界に入ってきた入り口だと思って走っていってしまう。

3つめはべるはある程度の距離をわたしとの間に保ちたがるので、シャープなターンや
Rear CrossがあまりTightでない。ジャンプを真ん中で飛ぶのもこれが原因かも。
私がぴったり横にきて、クロスするため距離を縮めても平気なように練習が必要。

暑くて脳みそが溶けたけど、重要なポイントを学べましたひらめき電球