美腸セラピスト養成講座＊松山教室９月スタート二期生募集！！

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ココロの病気

このセラピー
テキスト1冊あれば
流行りになんか流されません
一生モノの技術と理論。

いっしょに学びませんか

今回も　大阪より

美腸セラピー療法院　主宰

NPO法人　健康増進技術協会　理事長

講師　松下大山先生　(Daizen matsushita)

を　お招きします。

9月受講スタート

愛媛2期生募集！
(2名以上で講座開催)

今回は、

＼うれしい特典を用意しました♪／

agiat自家製野菜たっぷりの美腸ランチ
6日間(3日×3日)をプレゼント！！

詳しくは
最後までお読みくださいね

そして、今日は

美腸セラピスト養成講座テキストより

以前ブログにアップしたところ

人気の高かった記事を再度お届けしますね。

生理痛・更年期・女性ホルモン乱れ【腸の弱りが影響する不調】

▼▼▼

女性ホルモンと連動している腸からケア

生理前や排卵時に、便秘や下痢になったり、逆にスッキリと排泄できたりすることから、女性ホルモンと腸の働きは連動していることも容易に想像できるかと思いますが、その腸が弱っていると、PMS(生理前症候群）や酷い更年期の不調に繋がる為、腸を元気にしてあげることが、女性ホルモンが関係する不調の緩和に繋がるのです

腸内の溜まりが生理痛を悪化させている

腸が弱ってくると内容物は下腹が溜まって、その重みで垂れ下がり、子宮や卵巣を圧迫します。また生理自体が血液の排泄行為でもありますから、腸内腐敗で血液が汚れると、その汚れが子宮に溜まり易く、血液排泄時に負担となります。逆に腸の弱りを改善していくと、嘘の様に生理前のイライラや生理痛等の不調が消えていきます

腸の弱りが女性ホルモンの減少or過多に繋がる

女性ホルモンは肌や髪、爪などの美しさにも影響していますが、無理なダイエットや安易な断食、偏食によって必要な栄養が入ってこないと、女性ホルモンも減少して肌や髪、爪も弱くなり、更に生理も止まることがあります。これは腸が弱って消化力が低下しても、栄養を効率よく吸収できなくなるので、やはり女性ホルモンの減少に繋がります。

また、腸の弱りから血液が汚れると肝臓にも負担をかける為、肝臓も弱ることで女性ホルモン過多となり、ホルモンバランスの乱れからくる不調へと繋がります。それら女性ホルモンの乱れからくる不調に対しても、美腸セラピーで腸を元気にして、その原因から改善して、バランスを整えていきましょう

30代から始まっている女性ホルモンの変化

更年期と呼ばれるずっと以前の30代から、女性ホルモンの変化は少しづつ始まっていて、35歳以上の女性では３人に１人がホルモンバランスの乱れからくる睡眠トラブルを抱えていると言われています。良質の睡眠奪われた状態が続くと、免疫力の低下や、疲労の蓄積、集中力低下、やる気も失い、イライラ状態が続くようになってしまいます。こんな時は、腸の緊張を優しくほぐして自律神経のリラックススイッチを入れてあげることが、良質な睡眠を取り戻すことに繋がります。

第三の感情中枢から癒して女性ホルモンを整える

この女性ホルモンの変化は、感情や栄養、生活環境によっても左右され、とくにストレス状態が続く環境下では適切なホルモン分泌が行われなくなり、更年期の不調へと繋がります。この不調を癒すには第三の感情中枢がある腸を癒しながら、これまでに溜めこんできた感情を自ら吐き出してあげることが健康を取り戻すために大切だと言えます。そして腸ケアは腹の内に溜めこんだ感情を吐き出す事にも繋がるので、美腸セラピーでお腹の中に溜めた感情もラクにしていきましょう。